早春

　

　きょうも３月の陽気になりました
雪どけが進み、谷川の濁り水にも春の兆しです
河原に作っていた「止まり木」に翡翠がきました
下らぬことですが・・・この広い河原の一本の木の枝に来てくれると
心が通じた気がいたします。

寒波

　　　　　　　　　　＜庭のメジロ＞

　
　また寒波がきた
なんとよく降ること・・・昨日は大阪に行っていたが、春のようなお天気でした
福知山まで帰ると道ばたに汚れた雪、夕方で外灯も少なくいっそう暗さを感じます。
雪国特有の暗さ、これでは若者が住みたくないと言うはず・・・
明るいのは大型店と回転寿司、パチンコ屋のところは車が満杯
私はパチンコには全く興味はないが、これが繁盛するのは孤独な人が多い、天候が悪く陰気な地域性だそうである、分かる気がしないでもない。

　
　＜きょうの写真はミツバチが飛んで、今が盛りのイチゴハウス、田舎もここは春＞

野鳥

　
「カワアイサ」が鯰を捕らえました
さすが魚とりのプロ、これを丸呑みです
喉に詰まらんのかネェ・・・。


　写真下は「ウソ」
桜の花芽を好んで食べます、この群れが来ると花が少なくなってしまいます
これ・・・「ウソ」のようなホントのはなし・・・。

小鳥撮り

　小鳥撮影は泥沼の金食い虫・・・・
こんなことを言う人がいた。



　なぜ金がかかるかと言うと、被写体が小さいうえに遠くて動きがすばしっこい
しかも３次元に動くから写すのが難しい。
「カワセミ」は（小さい、速い、警戒心が強い）こんなのに手を出したら最後だそうである、これに凝る人は５０万、１００万円とカメラやレンズに金をかけるのだと・・・



わずか４万円の小さなカメラ、小鳥の写真を撮るのは無理かも・・・
４～５ｍまで近づかないと写らない、近づけば逃げられる
小鳥に安心感を与えるのが難しい。