千両

　正月の切り花、赤と黄色の千両が色づいた。
小銭を貯めるとこれ見よとばかりに実を見せびらかす千両・・・

　写真下は万両、大金持ちは見にくいように葉の下に隠す。
どうせ冬には野鳥の餌となる運命、人の社会に似とりはせんかな。

　根元に落ちた実は発芽しないが、鳥が食べ糞に排出された種は芽を出す。
野鳥のとまる庭木の下にあちこち生えて・・・

初冬

　
　夜明けが遅く、日暮れは早い・・・
ボチボチ冬用タイヤの交換せな。
トピックスもない・・・まぁこれは平和なことかも。

柊

　「ヒイラギ」が満開・・・木の冬と書く冬の木犀。
棘があり邪気を払うと生垣によく使われる庭木です。
粘りがあり「玄翁」の柄にすると折れません。

今年もあと一ヶ月・・・お寺さんから便りが届いた。
　
　　　　「待てば遅いが待たねば速い　年の瀬人生お正月」


＜ニシキギ＞

シクラメン

　鼻歌は小椋桂の曲「シクラメンのかおり」
今月の絵手紙・・・・

今朝の野鳥

　今朝の散歩道・・・モズがいました。
きょうは小春日和、初冬にしては暖かな日差しです。

七五三

　春日大社にお参りしました。

初冠雪

　もうこんな季節、フトンの中で今朝は寒いと思ったら初冠雪。
今年は少し早い・・・朝起きがつらい、夕べは冷えたせいか
珍しく朝方にトイレに起きたりして・・・・。
ボケ防止ブログ、今朝の紅葉の山と雪です。

初冬

　烏瓜が色づき初雪の便りも聞かれます。
きょうはうらにし、寒い一日でした、今夜は初冠雪かも。
晴れたと思えば時雨、虹が出たり消えたり。
初冬の天候でした、百姓仕事もすんで越冬準備をしました。
無花果の剪定やら里芋、さつま芋の収納、豆類の保存も・・・

絵ハガキ

　
　きょうもお寺さんの当番・・・
駐車場から見える寺をハガキに描いてみました、まぁこんな感じ。
広々とした野山の紅葉より、座敷越しに僅かに見えるツツジの紅葉
見えるのは人の後姿ばかり、人は見えにくいところが見たいのだ。

　若い頃は寺には全く出入りしなかった、老いて行くことが多くなった。
檀家さんもずいぶん高齢化、歩く姿を見れば年齢が分かる
風体、風付（ふうつき）が悪い・・・・身なりや振る舞いなどに表れる
気をつけよう。

晩秋

　晩秋の行事、正月用に「みのがき」で吊るし柿を作りました。
きょうから冬型でも良い天気になりました。
この寒さになると虫などが来ず、木枯らしで巧くできるはず・・・