”風花のやみつつ梅の花となる”ぼちぼち梅の季節です、なのに1ヶ月以上も遅れてやっと一輪の蝋梅が咲きました、いつもの年なら1月には咲きますが・・・大木でたくさんの蕾をつけながら咲かずに終わってしまいました。この冬の寒さで凍ってしまったよう、こんなことはめずらしいことです・・・。<写真 蝋梅>
春一番か昨日からの荒れ模様の雨と風がようやくおさまりました、肌寒い今日の一日でした、この雨と雪どけで音をたて川を下る水の音に春の兆し、山の景色も芽吹きが近い色のように感じられますが・・。<写真 雨の山>
菩提寺の涅槃会に参加させていただきました、お釈迦さんの2752回忌、気の遠くなるほど昔のことです。
お食事にケンチン汁をいただきました。この安国寺は臨済宗大徳寺派の寺、足利氏の創建で11月11日のこのページで紹介した、夏椿とドウダンつつじで有名なお寺です。<写真 安国寺>(ドウダンつつじの所クリックしてください安国寺が・・・>
お食事にケンチン汁をいただきました。この安国寺は臨済宗大徳寺派の寺、足利氏の創建で11月11日のこのページで紹介した、夏椿とドウダンつつじで有名なお寺です。<写真 安国寺>(ドウダンつつじの所クリックしてください安国寺が・・・>
熊の彫りを入れた丸椅子です。このごろ木材の価格が低迷で山は荒れ放題、こんな使い方はどうかと・・・捨てられた木材でテーブルと椅子を作ってみました、熊さんに見えればいいのですが・・・腰掛けて座りますので耳が邪魔でこれが問題です。
<写真 椅子テーブル>
<写真 椅子テーブル>
トリノ五輪で金メダル、本当によかった、すばらしいのひとことです。長身の荒川静香選手のその演技に感動です。
2月14日このブログでご紹介いたしました金色の福寿草、今日はこんなに大きくなっていました、ボケの花の蕾もふくらみはじめています。<写真 福寿草>
2月14日このブログでご紹介いたしました金色の福寿草、今日はこんなに大きくなっていました、ボケの花の蕾もふくらみはじめています。<写真 福寿草>
雪どけで山が迷彩服のような彩りに、春の花、椿も。禅語にあります”春来草自生”「はるきたらばくさおのずからしょうず」春くれば草は自然に生える、すべてのもの時を待つ、人の世だって同じこと、天、時、人に逆らわず雪どけの春を待つこの山の木々も・・・。
今週は仕事が忙しく出かけてばかり、今日のブログのネタがない・・・ブルースハープで「襟裳岬」を吹きながら・・・この歌の詞からは肩の力を抜いた幸せを感じる、だがその裏には口では表せない重さがあるのだそうです。
”襟裳の春はなにもない春です”のなかに・・・。<写真 ハープ>
この HARP Hohner MadoinGermany 奏者がよければすばらしい音色がでますが・・
”襟裳の春はなにもない春です”のなかに・・・。<写真 ハープ>
この HARP Hohner MadoinGermany 奏者がよければすばらしい音色がでますが・・
遠い山の峰、早春の田園風景に春の息吹を感じられるころとなりました、出石川のおだやかな流れ・・・ネコやなぎがあちこちに見られる。
この川の水があふれて堤防が決壊したことがうそのような気がいたします、いつもの年ならこの流れに、冬の水鳥の群れが見られるが・・・災害復旧の工事で川の水が濁り今年はほとんど見られない。 信号待ちで見たこの景色に山頭火の句・・・ ”ふるさとはあのやまなみの雪のかがやく”<写真 出石川>
この川の水があふれて堤防が決壊したことがうそのような気がいたします、いつもの年ならこの流れに、冬の水鳥の群れが見られるが・・・災害復旧の工事で川の水が濁り今年はほとんど見られない。 信号待ちで見たこの景色に山頭火の句・・・ ”ふるさとはあのやまなみの雪のかがやく”<写真 出石川>
冬季オリンピックも中盤、成績はいまひとつと言われていますが・・このような大舞台でメダルは大変なこと、きょうはNHKのニュースに平原綾香が・・・”誓い”この曲はすばらしい。いつも楽しみに聞かせていただいております。
今夜は仕事で遅くなり書き込みが遅れました、写真もこんなもので・・。<写真 残雪>
今夜は仕事で遅くなり書き込みが遅れました、写真もこんなもので・・。<写真 残雪>