きょうで一月も終わる・・・３月の気候でこのまま春になればいいが。先日の大雪もこの暖かさでずいぶん少なくなった、冬鳥を探しにでかけるがこの冬は今ひとつ、いつもと同じでルリビタキにシロハラ、ジョウビタキ、トラツグミ、水鳥も少ない。
暖冬でここまで南下しなくても良いのであろう。野鳥探しに歩くのも体力づくりと思い一日８０００歩、カメラ持たないと徘徊老人と思われよう・・・。
今朝の散歩道・・・珍しく出会った「トラツグミ」山漆の実にいろんな野鳥が集まります、雪が積もり山から降りてきた。「ルリビタキ」もよく見られる散歩道、この季節はすることがない、ウオーキングはカメラを持つ、野鳥たちに出会うのがささやかな楽しみ・・・
きょうは日差しも出て雪解けが進んだ、裏窓から見える岩肌に野鳥が降りてきた、シロハラ・ヒヨドリの群れが賑やかなこと、やっとルリビタキも降りてきた。窓からの写真ですのでピンボケ・・・。
イギリスの叙情詩人シェリーの「西風に寄せる歌」の末節にある句「冬きたりなば春遠からじ」寒さの中にもいくらか日が長く感じられるこの頃・・・。
きょうも３月の陽気・・・。
はや水仙の花が咲き出した、スキー場も雪待ち、明日から寒波が来るとの予報ですが・・・？
この季節はすることがなく暇つぶしに春の絵手紙ですいせん。「春のひかりをあびて 庭に水仙の花が咲きはじめる」「雨やんで木の芽たつ 寒さの中にも春をみる」筆ペンで文字を書くとこんな字、毛筆で書かないと墨の濃淡がなくて面白みがないが・・・。
朝は冷え込み午後は３月の陽気に・・・。
青空の海の向こうに見える白山、最高峰の御前峰(ごぜんがみね・2702ｍ) この季節の晴れたときたまに見える２００ｋｍほど先の雪景色、この白山を撮るためこれまで何回挑戦したか・・・今回は少し納得しております。能登半島は写真の左だが高い山がなく写真では海の下になります・・・地球は丸い。
能登半島の北「舳倉島」242種類の野鳥の観察実績がある野鳥スポット、 石川県輪島市にある離島で周囲が約5kmほどの小さな島、渡り鳥の中継地点として多くの野鳥が羽を休めるバードウォッチングの名所 、いまどうなっているのか・・？
１月もはや半ば、松の内も終わった。
今年も先輩から年賀状を頂いた、このかた今年１０４歳、高齢ながら見事な手書きの文字に感心させられる「今年104歳の老体いましばらく頑張ります どうかよろしく」とのこと、勤めのころはいろいろ教えていただいた、お訪ねするといつも美味しいお茶を入れてくださる、記憶がしっかりしておられ「奥さんは元気か」と聞かれる。妻の名前まで覚えておられる。人生１００年時代といわれる昨今、老いてなお壮健、矍鑠たる人生とはこの生きかたか、老いても頑張らねばと教えられる。
きょうは霙降る寒い一日、暖かくなったら訪ねたいもの・・・。
冷え込む澄んだ空気のとき近くの山頂から見える、雲のようだが石川県の霊峰白山、この左の方が能登半島、このごろのニュースは地震のことばかり・・・先日から雪の予報でなんとも気の毒なこと。
雪国の新潟も地震、日本列島は災害が多い。きょうは目白御殿の火事・・・角栄語録に「新潟の雪をなくすためにはどうするか。三国峠の山を削り平らにする。土は海に埋めて佐渡と陸続きにすればいい」こんなことを云っていた目白御殿が火災とは・・・。
冬は野鳥を慣らすには良い季節。窓際に好物のミカンぶら下げ味づいたら窓を開ける、少し寒いが家の中にまで来るようになるから面白い、野鳥はフラッシュ撮影も怖がりません。
暖かな正月でした・・・
昨日は3月の陽気、暖かな日差しで天日温水が温もり風呂が焚かなくていいほど・・・地震は市内は震度4とのニュースが、我が家は全く揺れを感じず、そして航空機事故と予想しない年明け、この一年どんな年になるやら。
散歩道ではもうウグイスの地鳴きが聞こえます。
子たちも帰りこの静けさ、平和な一年になるといいが・・・・。
明けましておめでとうございます。
新年を迎えました、「おだやかな春 今年も何か佳いことありそうな・・・と前向きに考えましょう、この歳になるとまた正月が来たかと、歳月の流れの早さを実感「まず健康」に過ごしたいもの・・・。
新年の絵手紙はレンコン、たくさんの穴があり見通し明るい、クワイは芽が出て縁起かつぎ、芽出るように・・・
定年から20年も過ぎた、なんのことはない、案ずることはない、ここまで生き伸びて来たことに感謝しよう。
＜下は順風満帆の宝船＞
孫たちが座敷テーブルでピンポン・・・
