登山

　山に登ってきました。
青空が広がり新緑が美しい、山頂から見る下界の緑も・・
きょうの野鳥は「ハヤブサ」です。いつ見てもこの精悍な姿、飛ぶ速さもすばらしいです。






　ハヤブサの速さは ３００ｋｍ、この鳥に出会うことは難しい野鳥です。
筋斗雲には乗れないが、一日でいいからハヤブサに替ってほしい気がしないでもない。

　私の小学校３年のときの作文の一節
　　　　
　　　　雲に乗りたい、山に雲がつかえているようだ
　　　　山のてっぺんに上がって雲にのれたらいいなぁ
　　　　雲にのれたらおもしろいなぁ
　　　　すきなところへいける・・・

　これを新聞に載せてくれた先生がいた。
人には出会いがある、その先生の孫（小学校６年）との出会い。
そのとき撮った写真がこれ・・・老いると男は少年に戻るのだ・・・？

フローレスタ

　大江山の山中・・・鬼さんのログハウスの喫茶店「フローレスタ」
この絵は前に描いたもの・・・こんな森の中です。

　連休初日に久しぶりに出かけてきました。
まだ木々の芽吹きが始まったところ、ひんやりとした空気のなか
「オオルリ」など野鳥の声がにぎやかです。

　おいしいコーヒーを頂いてきました。


　わたしの作った「クマさん」もいました。


　途中の野鳥観察ハウス、今は閉っているよう・・・


昨日のこのブログ　閲覧数 1,142 訪問者数 165

絵

　先日のこと・・・
近くに「そば屋」さんがオープンされました。
久しぶりハガキに絵を描いてみました。
まぁ、こんな感じのお店です、レンガ色のこの壁の色がいいです。
裏山のフジの花が美しく咲いています。
ゴールデンウィークも始まりました。
この辺りの田舎も賑やかになるでしょう。

　このボケ防止ブログ、昨日の閲覧数　９０１　　訪問者数１４３でした。
いつもご覧くださりありがとうございます。
頑張って書いていますが、続けることはネタに困りますねぇ・・・

裏庭

　爽やかな朝です。
今朝の野鳥は「カワラヒワ」 この鳥は子育てが早く雛がもうたくさん
飛び周っています、チリリコロロ・・・とメジロに似ていますが声は大きい。
ハナミズキの花が終わり、新緑にとまるといっそう鮮やか・・・

雨

「ものの芽の囁くごとし春の雨」

春の暖かな雨で新緑がいちだんと鮮やかになった。

　夏野菜の植え付けが終わり、一雨ほしいところでした。
湿った空気で畑の作物が一気に元気を出した。
実エンドウや玉ネギも、まもなく収穫できそう・・・
エンドウの中にスイカを植えています、エンドウが終わるころ
大きくなったスイカの実をこのネットが「カラス」などから守ります。





　今年は季節が一週間ほど早い、藤の花がもう満開。


　きょうの野鳥は柿の若葉に「山雀」

子育て

　ハヤブサの子育て・・・
まもなく卵から孵ります。
素晴しい青空、きょうも夏日で３０℃くらい気温が上がりそうです。
写真写しましたが、距離１５０ｍほど、遠いのではっきりしませが・・・。
上がオス、下がメスです。

ノビタキ

　今朝の散歩道・・・
「ノビタキ」がいました、春一番にやってくる夏鳥です。
ノビタキは、ヨーロッパから中央アジア、東は日本にいたるまでの広い地域に分布。
日本では夏鳥として本州の高原、 北海道の原野にやってきて繁殖します。
夏鳥では早くに渡来、４月初旬には姿を見せてくれます。
案外人懐こい野鳥で近づいて写せます。

巣作り

　裏山の大きなクヌギのてっぺんに「カラス」が巣作り。（写真中央の黒いところ）
強風で揺れるのに、わずか３日でここまで仕上げた。
木の枝を器用に嘴で折る、二俣の枝を組み上げる工法である。
嫌われ者のカラスだが、立派に新居を作り子育てするのには驚きである。

　３０ｍほどの高さ、ツリーハウスは上は見晴らしの良い「ゆりかご」
この技術に感心させられる。
そして下のスイカやトマト畑を狙う予定であろう。
家も建てる甲斐性もなく、我が家の祖父の建てた築１００年の古民家を見下ろし笑うのだ。
窓から見える裏山・・・今朝の一コマ。

ハナミズキ

　裏庭の「ハナミズキ」が満開になった。
夕べの風雨で山の緑も濃くなりました。
この雨で筍がたくさん出そう・・・・

　空を押しあげて手を伸ばす君　五月のこと
　どうか来てほしい　水際まで来てほしい
　つぼみをあげよう　庭のハナミズキ・・・きょうの鼻歌。

　秋にはこんな紅葉も見せてくれる。
家の周りには赤白のハナミズキを２０本植えている。
２０年ほど前のこと、紅白のハナミズキの苗を作っていました。
近所の方にあげました、その木が大きくなって、あちこちで花をつける。
朝の散歩でのうれしい出会いです。

新緑

　新緑が美しい季節になりました。
高原も雪どけが進み残雪はあとわずか・・・。