示玄

日々の雑感

木彫教室

2007-03-31 12:32:08 | 日記
 きょうは公民館活動の一環、木彫教室。
春休みで北海道から来ている子も参加してくれました。
銀杏の木で親子のフクロウ、慣れないトンカチとノミで悪戦苦闘、それでも2個づつ完成でご機嫌でした。
<写真 日菜ちゃん・岡本くん>

 3月もきょうで終わる、毎日楽しませてくれた「芋たこなんきん」も終わった。
健次郎との別れ、私はさょうならは言いませんよ、生まれ変わってもまた逢いたい・・・探してくださいよ、私もあとで行きますから、もう少し待ってください・・・なかなかいい夫婦でした。
 うちのカミさん、いしだあゆみのシックな服装がいい、いつもオシャレだと・・、明日からは見られません。
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007-03-30 21:48:02 | 
 今夜の春うた「旅立ちの春に贈る歌」
森山直太朗の中学生200人と大合唱でした、その声はいつ聞いても本当にすばらしい・・・春の歌が多く聞かれるこの頃です。

桜が開き始めた、近くのスポーツ公園の枝垂れさくらも3分咲き、春の雨で春草の緑も濃くなった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芝桜

2007-03-29 21:37:54 | 
 芝桜の花が咲き出しました。
近くのグランドカバーの生産農家の畑。
いろんな緑の蔦や花が作られています。
グランドカバーとは、最近多いコンクリートの建物や道路、公園などやブロックの石垣など緑で覆う地被植物。
今選抜高校野球の行われている、甲子園の壁の「蔦かずら」などもその一種です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雛人形

2007-03-28 17:54:00 | 日記
 きょうは大安、お雛様をかざりました、暗い土蔵のなかでは気の毒、このあたりは4月の節句で来月3日まで飾ります。


かなり古いもので、傷みもありますがこれで家の中が明るくなったような気がいたします。
娘がこのブログ見てくれればいいが・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オープンガーデン

2007-03-27 22:07:08 | Weblog
 オープンガーデンの募集があるようです。
参加するようお勧めいただいていますが、花が少ないこの庭です。
花の写真もいいのがありません、彫刻のある庭、こんなタイトルにでもと思ったり・・・笑われるかもなぁ・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

置字

2007-03-26 21:59:35 | Weblog
<左の枝は白梅・右の枝は紅梅、接ぎ木で作られたものです>
 
 このところ親戚に法要がよく続いた、なつかしい親戚のかたとの出会いでもありました。

名前が私に似た姪の主人がおられた、威彦と書き、年賀状を頂くたび、どのように読むのか気にしていた、訊ねたところ(つよし)と読み後ろの「彦」は置字で読まないのだという。

あぁ、こんな名前の人もあるのか・・・
自分も久矣と書く、「矣」は置字で読まない文字、断定・決定を表す。
あらためて漢字の意味を考えさせられた出会いでもあった。



昨日の法要も、穏かな春の日、寒さも彼岸までとはよくいったもの、泳ぐ池の鯉にも暖かさを感ずる、真鯉は1mほどの大きさがあります。
          <写真 親戚の庭>

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この曲

2007-03-25 20:38:57 | Weblog
 今朝のテレビから、きょうはイギリスの奴隷貿易禁止から200年の日。
1500万人が奴隷貿易船で送られたという。
これを見て「アメイジンググレイス」賛美歌を思い出しました、こころ安らぐ曲です、ジョンニュートンの作詞、ちょっと長くなりますが・・・。

<ウイキぺディアフリー百科から> 
ジョン・ニュートンは1725年、イギリスに生まれた。

母親は、幼いジョンに聖書を読んで聞かせるなど、熱心なクリスチャンであった。しかし、ジョンが7歳の時、彼女は死去する。成長したジョンは、商船の指揮官であった父に付いて船乗りとなったが、さまざまな船を渡り歩くうちに、黒人奴隷を輸送するいわゆる「奴隷貿易」に手を染めるようになった。

当時、奴隷として拉致された黒人への扱いは家畜以下であり、輸送に用いられる船内の衛生環境は劣悪であった。このため、多くの者が輸送先に到着する前に、感染症や脱水症状、栄養失調などの原因で死亡したといわれる。

ジョンもまた、このような扱いを拉致してきた黒人に対して当然のように行っていたが、1748年5月10日、彼が22歳のとき、転機はやってきた。船長として任された船が嵐に遭い、非常に危険な状態に陥ったのである。今にも海に呑まれそうな船の中で、彼は必死に神に祈った。敬虔なクリスチャンの母を持ちながら、彼が心の底から神に祈ったのは、この時が初めてであったという。すると、船は奇跡的に嵐を脱し、難を逃れたのである。彼はこの日を、みずからの第二の誕生日と決めた。その後の16年間も、ジョンは奴隷を運び続けた。しかし、彼の船に乗った奴隷への待遇は飛躍的に改善され、家畜以下などではなく、人並みのものであったという。

1755年、ジョンは病気を理由に船を降り、勉学を重ねて神父となった。そして1765年、「Amazing Grace」が生まれたのである。この曲には、黒人奴隷貿易に関わったことに対する深い悔恨と、それにも関わらず赦しを与えた神の愛に対する感謝が込められているといわれています。
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かたらい

2007-03-24 21:03:31 | Weblog
京都の街なかを散歩の途中、交番の前の植え込みに柿の種を植え、毎日そこを通るたびにペットボトル一杯の水をかけているおじいさんがいる。
その柿の木が大きくなり、秋には実をつけるようになった。

これは俺の木だと満足そうに眺め、これが散歩の途中の楽しみの一つ。
交番の前なので柿の実を取るものはいない。
この木の下は地下鉄工事で土が少なく育ちにくい場所。

北のほうの街屋、玄関の半開きの戸を猫が片手で開けるしぐさをした彫刻がある、どんな人が彫られたものか知らぬが、なんとも微笑ましい家がある。
あにき、まぁ今度、京都に行ったら見てみ・・・弟が仕事で帰ってきた、くだらぬ夕べの話題です。

どんな小さなことでも楽しみの一つとなる、蒔かぬ種は生えん、喜びをつくり出すことは大切だ。
今日は曹洞宗のお寺さんにお参りすることがあった、「無一物」と書かれた掛け軸がかけられていた。
「本来無一物」禅の訓え、心を曇らせているのは自分の妄想なのだ。

                <写真 馬酔木>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベゴニア

2007-03-23 16:45:55 | Weblog
 ベゴニアの植え付けをいたしました。
5月には下の写真のようになるはず・・・。


   <写真下は昨年のもの、2年間同じ株で咲きます>

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンピューターVS竜王

2007-03-21 20:25:37 | Weblog
コンピューターVS竜王 ボナンザは守り重視、角を捨て銀を取る、守りは穴熊、渡辺竜王ボナンザに勝つ、こんなニュースが・・。
居飛車穴熊、やはり竜王のほうが強いとファンは喜んでいました。
 
 <今日は勤めに出かけ写真が撮れていません、前の彫刻で「クマの子」です、チェンソーで作りますが小さいので巧く出来ず、丸のみで仕上げました
鼻と足は枝を利用して作ったもの>
    
  

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする