示玄

日々の雑感

自給自足

2021-03-30 21:19:46 | 日記


 春休みに自給自足の生活の勉強・・・
きょうは人参とほうれん草の種蒔きでした。
野菜を育てる知識は大切なこと、そしてスポーツで体力づくりも・・・




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登山

2021-03-26 16:46:31 | 日記
<綾部方面>

 山はコブシが満開、城下はいま桜が満開。
この春初めての登山でした。
「鬼ヶ城」と峰つづき、「烏ヶ岳」の二つの山へ登ってきた。
どちらも550m位の山、眼下に明智光秀の福知山城が見える、ここの城も光秀が落としたとか。
まだ木々が芽吹きはしていないので、野鳥探しに登りました。
下界は春霞、アカゲラや四十雀などがいましたが写真はいまひとつ。
良い運動になった、山頂から見るとこの雄大な景色、人はあぁでもないこうでもないと
考えるが、何ともちっぽけなものである。

 小学生くらいの二人の子ども連れのお母さんが上ってこられた。
先に降ります、もし爺さんが倒れていたら連絡してやって下さいとお願いして下りた。




<福知山市街地>


<大江方面>
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自給自足

2021-03-25 07:32:26 | 日記


 コブシの花が咲いたら人参牛蒡の種を蒔けと昔のひとは言った。
梅と桜が一度に咲いて、北国に春が来た。
天気まんにジャガイモ100株・里芋80株の植え付け。
サツマイモのマルチかけも、春の農作業は結構疲れるもの。
まだ去年の芋がたくさんあるのが・・・春の行事です。


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木の芽だち

2021-03-21 09:26:38 | 


 ずいぶん暖かくなりました。
今朝は雨模様、ぬく雨で桜もいくらか蕾が膨らんだようです。
きょうの絵手紙はチューリップ。

 昨日のこと、JAバンクのATMに村の会計の振り込みへでかけた。
おまわりさんがおられて「その振込大丈夫ですか」と訊かれた。
昨日もありました、、世の中不景気で悪いやつがたくさんいるんです・・・と。
木の芽立ちは多い、ボケ老人に見えたか・・・?
人が云う「あなたは石橋を叩いても渡らない」と。

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散歩道

2021-03-17 19:01:39 | 野鳥


 鵙が巣作りを始めた。
いつものところで毎朝会います、楽しみが増えました。



 ジョウビタキにも出会います、ジョウビタキの♂は春遅くまでいます。
メスはもう北へ帰ったか、この頃はオスばかり見かけます。


 カケスも子育てが始まったよう、高い杉のてっぺんで見張り。

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自給自足

2021-03-16 10:12:16 | 日記


 夏野菜の植え付け準備、ハウス建てをした。
近所の方が引っ越しされるとのこと、まだ新しいハウスなので頂いて移築した。
パイプが太く高さがあり、トラクターが入れて雪にも強い。
これはトマト用、2列に50株ほど植え付けの予定、たくさん作っても食べられもせんのに。
一本に20個採れても有り余るはず、トマトを食べて元気に暑い夏を越そう・・
玉ねぎ・ニンニクの消毒も、ぼちぼちジャガイモの植え付けもせな・・・
ようやく北国に春が来た、きょうの絵手紙は「紫もくれん」です。




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絵手紙

2021-03-11 16:27:56 | ギャラリー


 きょうは暖かな春らしい陽気でした。
きょうの絵手紙は山桜です。
 
 ” 山桜色増すごとに己より 遠ざかりけり初恋の春 ”

       ” 耳をすませば春まだ早いと 山の音 ”
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散歩道

2021-03-10 11:50:59 | 日記


 夜明けが待たれる年齢となった。
毎朝6時前に犬と散歩に出る、朝食前の3~40分ほど・・・
この時間は会う人はない、会うのは同じあたりで配送の大型トラックに5台ほど。
体力づくりに電柱5本分を駆け足、一区間が40mX5本で200mほど・・・
もう12歳の柴犬と一緒、老犬でも犬は四足で軽々と走るが、これが結構キツイ。
あぁやはり年かと年齢を実感、もうすぐ誕生日、四捨五入すると80歳。
朝食をすませて今度は山道へカメラを持って一人歩く、最近はサッパリ珍しい野鳥にも出会えず、冬鳥が北の国へ帰る3月、連雀に会えるかと期待しているんだが・・・


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タンポポ

2021-03-09 18:24:26 | 日記


 きょうは暖かでした。
さんぽみちに「たんぽぽ」の花が見られます。
普通のたんぽぽより短い茎の種類、乳牛の餌などのついて外国から来る種類か。
前に描いた絵手紙です。山頭火の詩だったか・・・?

 コロナ渦でことしも大阪142団の夏のボーイスカウトの野営の中止が決定です。
この子たちもずいぶん大きくなったことでしょう。
もう大学生かも・・・淋しい夏になる。
Comments (2)
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2021-03-08 14:58:10 | 日記


 春は名のみか・・・きょうは冷たい風が吹く。
大根やら白菜に花が咲きそう・・<写真はチェンソー彫刻>
ブログもネタ切れ、ボケ防止ブログは遠い昔の昭和ノスタルジー<半世紀年表から>

 昭和30年ころ、岡の家には庭の奥に黒毛和牛が同居。
牛は田起こし荷物運びに重要、また子牛が生まれると家計を潤す。
秋の牛市には土産の少年雑誌が嬉しい、年に一度の本である。
12月に入ると農作業が終わり炭焼き、囲炉裏の傍で母は藁仕事や縫い物をする。
体格のいい母は割木運びも、百姓の荷役も男性と同じ60kgの俵も担いだ。
何処の家でも子供が多く生まれた、女学校を出て産婆のできる母は遠くから来る産婆が間に合わず借りだされたことも記憶している。
多くの団塊の世代の生まれたころのこと・・
こども心に、雪深い山の炭焼き小屋へ祖父の弁当を届けたこともあった。
稲の脱穀や籾摺りの動力に「揮発発動機」があった、石油のことを「揮発油」といった。
大きなエンジンながら、わずか3馬力、これも百姓には貴重な動力であった・・・


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