小生が中学二年の頃 第二次世界大戦頃の傑作機紹介のシリーズ本を見付けて、
コルセアとスピットファイア他 数冊を購入し、繰り返し読んだ(観た)ものである。
今でもF4Uコルセアの開発コンセプトを覚えている。
まあ、小生の記憶で曖昧だが、
まずは普通の翼(逆ガル翼じゃない)のコルセアを頭に浮かべて欲しい。
その機体に
①大径プロペラの採用 大径プロペラをゆっくり回してプロペラ効率をあげて エンジン性能を引き出す。
②中翼結合胴体構造採用 翼と胴体間の空気抵抗を低減し 速度アップを図る。
すると あれれっ、とっても主脚が長くなったぞ! になる。
P47サンダーボルトを頭に浮かべて欲しい、それは脚が長いので縮めて収納している機体だ。
③脚は鉄の塊だ それが短かければ機体を軽量化できる。
う~む、
そのためには、主翼を逆ガル型にしたら良い、一石三鳥だ! と言ったとか言わないとか。
コルセアは屈曲翼の加工時間増と製造コスト増に見合う 高性能な機体になった。
コルセアをペーパークラフトで作ってみよう、
資料本より 縮尺1/48のペーパークラフト向け三面図を描いて、とりあえず原図とする。
そして実機の構造を参考に ペーパークラフト用の桁・リブ フレーム部品図を起こし・・・
ダメダ、逆ガル翼の曲がり部分が難しすぎる。製図板も△定規もコンパスも無い小生にはムリだ。

部品図無しでとりあえず主翼部分構造模型を作るが かなり面倒な工程。

製図道具があれば進みが速いのだがそれが有っても 曲線が多くて 描けん。
そろそろ ペーパークラフト飽きてきたな。と、逃避である。
コルセアとスピットファイア他 数冊を購入し、繰り返し読んだ(観た)ものである。
今でもF4Uコルセアの開発コンセプトを覚えている。
まあ、小生の記憶で曖昧だが、
まずは普通の翼(逆ガル翼じゃない)のコルセアを頭に浮かべて欲しい。
その機体に
①大径プロペラの採用 大径プロペラをゆっくり回してプロペラ効率をあげて エンジン性能を引き出す。
②中翼結合胴体構造採用 翼と胴体間の空気抵抗を低減し 速度アップを図る。
すると あれれっ、とっても主脚が長くなったぞ! になる。
P47サンダーボルトを頭に浮かべて欲しい、それは脚が長いので縮めて収納している機体だ。
③脚は鉄の塊だ それが短かければ機体を軽量化できる。
う~む、
そのためには、主翼を逆ガル型にしたら良い、一石三鳥だ! と言ったとか言わないとか。
コルセアは屈曲翼の加工時間増と製造コスト増に見合う 高性能な機体になった。
コルセアをペーパークラフトで作ってみよう、
資料本より 縮尺1/48のペーパークラフト向け三面図を描いて、とりあえず原図とする。
そして実機の構造を参考に ペーパークラフト用の桁・リブ フレーム部品図を起こし・・・
ダメダ、逆ガル翼の曲がり部分が難しすぎる。製図板も△定規もコンパスも無い小生にはムリだ。

部品図無しでとりあえず主翼部分構造模型を作るが かなり面倒な工程。

製図道具があれば進みが速いのだがそれが有っても 曲線が多くて 描けん。
そろそろ ペーパークラフト飽きてきたな。と、逃避である。