後期型シャーマンは 大砲が大きくなり 砲塔が大きくなり 装甲が厚くなり 湿式弾薬庫になり・・・
それで 車重が重くなった。ぬかるんだ道を走ると沈む・・・・
そんな訳で シャシはそのままで 幅広の履帯を付け それに合わせてフェンダーがついた。
履帯幅は 初期型シャーマンの二倍に広がり それに合わせて 転輪が二列になり
履帯接地面圧を下げた。
初期型シャーマン戦車と
後期型ではボギー構造も変わり
サスペンションスプリングが縦方向で伸縮するタイプから 横方向に伸縮するタイプに変わった。
予想だが、地雷で履帯切れや転輪破損が起きたときの復旧を考慮して、より整備しやすいボギー構造になったと思う。
映画FURYでも 直せると 言ってたもんなー
それで 車重が重くなった。ぬかるんだ道を走ると沈む・・・・
そんな訳で シャシはそのままで 幅広の履帯を付け それに合わせてフェンダーがついた。
履帯幅は 初期型シャーマンの二倍に広がり それに合わせて 転輪が二列になり
履帯接地面圧を下げた。
初期型シャーマン戦車と
後期型ではボギー構造も変わり
サスペンションスプリングが縦方向で伸縮するタイプから 横方向に伸縮するタイプに変わった。
予想だが、地雷で履帯切れや転輪破損が起きたときの復旧を考慮して、より整備しやすいボギー構造になったと思う。
映画FURYでも 直せると 言ってたもんなー