昔々の戦車プラモデル(1/35)の履帯は 一本のベルト状で
片端に有る穴と もう一端の突起を嵌め合わせて 熱したドライバーで焼き止めするものだった。
そのような履帯( 当時はキャタピラと呼んでいた )の戦車プラモは 乾電池入れてモーターで自走するものや 有線リモコンで走るものなどが有った。 思い出すなー。
さて、本プラモ(1/48)の履帯は 接着組み立てするディスプレイタイプだ
履帯の直線の部分はつながっているが 前後のドライブ・ドリブンホイールやボギーのホイールなどの履帯が曲がる部分は 履帯の駒が切り離してある。
メンドクセーなと思いつつマスキングテープで仮組していて気づいた、
これ、リアルに履帯の曲がりやたるみを細かく表現できる仕様なのだと、
でも やっぱりメンドクセーぞ
シャーマン戦車はフロントがドライブホイールなので、履帯は前側がたるむ。
そんな訳で、履帯の接着組み立ては リアのドリブンホイール周りの履帯はピンと張り
フロントのドライブホイール下はたるみが有る様に接着する・・・・
ダメダ そこまでの技術は 小生には無かった。
履帯が取れないように接着するだけで 精一杯。 OTL
片端に有る穴と もう一端の突起を嵌め合わせて 熱したドライバーで焼き止めするものだった。
そのような履帯( 当時はキャタピラと呼んでいた )の戦車プラモは 乾電池入れてモーターで自走するものや 有線リモコンで走るものなどが有った。 思い出すなー。
さて、本プラモ(1/48)の履帯は 接着組み立てするディスプレイタイプだ
履帯の直線の部分はつながっているが 前後のドライブ・ドリブンホイールやボギーのホイールなどの履帯が曲がる部分は 履帯の駒が切り離してある。
メンドクセーなと思いつつマスキングテープで仮組していて気づいた、
これ、リアルに履帯の曲がりやたるみを細かく表現できる仕様なのだと、
でも やっぱりメンドクセーぞ
シャーマン戦車はフロントがドライブホイールなので、履帯は前側がたるむ。
そんな訳で、履帯の接着組み立ては リアのドリブンホイール周りの履帯はピンと張り
フロントのドライブホイール下はたるみが有る様に接着する・・・・
ダメダ そこまでの技術は 小生には無かった。
履帯が取れないように接着するだけで 精一杯。 OTL