アルストで遊ぶ

アルコールストーブ(アルスト)で湯を沸かし　袋ラーメンを作り失敗したことがある。
加えて、炊飯などしたことはない。
実際に調理すると面倒なので　水400mｌを沸かして感触をつかむ。アルスト訓練だ
そんな訳で道具を準備

トランギアのアルコールストーブにアルコールを50ml入れて湯沸かし開始

6分強で沸騰、妄想ではここで麺を茹で始める。

三分間麺を茹でたつもりで　今回は消火。

燃料アルコール100mlで25分程度燃焼するとして、50mlでは12分程度。
残燃料はわずかだったので、袋ラーメンの時は80ml程度入れれば安心かな・・・・

ひきつづき100均アルコールストーブ　アルコール50mlで　400mlの湯沸かし

10分強で沸騰、思ったより火力が弱い。

残燃料がわずかだったので、このアルストで袋ラーメンを完成させる自信がない。コーヒー湯沸かしや　カップ麺専用かな。
さて、五徳には　注意書きのデカールを剥がしてから使えと書いてあったのだが、

剥がさず使ったら　デカール燃えました。掃除の手間が増えました。

まとめ、
トランギアのアルコールストーブで袋ラーメンするなら　燃料を80ml以上入れる?
カップ麺なら40ml位で良いかな。
火力調節に対応できる五徳を用意した方が便利。

100均アルコールストーブはコーヒーやカップ麺の湯沸かしでは使える　しかし、トランギアのアルストの方が火力が強く消火も便利なので出番はない。強いて言えば　トランギアアルストの燃料が燃え尽きた後　100均アルストで引継ぎ加熱するのに良いかも。

ついでに100均キャニスターも評価　それに水入れて漏水を確認。縦にすると水漏れ発生。水平を保って使うこと。汁気の多い食材は入れない方が良い。う～む残念。

道具の片付けして終了

アルストはラーメン作りには　向いてない気がする。特に屋外では、