本日のお題はB6エンジンヘッドのカバー取付可否確認
具体的に説明すると、CD125のエンジンから ポイントカバー等を借用して 取付ネジ穴使用可否確認
ポイント・ベース取付はOK!

ポイント・カバーも取付OK!

B6エンジンヘッドに K3のポイント・ベースとカバーが合わなくても これらCDのパーツ流用で ポイントは取り付けられる。保険としてOK!
続いては タコギアケースの確認・・・・
CD125Kはタコメーターとタコギアが無いので、タコギアケースと呼ばず 右ヘッドサイド・カバーと言うらしい。
カムシャフト無しで 右ヘッドサイド・カバーを組付けると

右ヘッドサイド・カバーはすんなり取り付く。ネジ穴OK!
でも、CB125カムをヘッドに組むと

CBカムシャフトのタコギアとCD右ヘッドサイド・カバーが干渉している。組み合わせが悪くCDのカバーは付かない。
CDの右ヘッドサイド・カバー内部の干渉する部分を切削すれば使用可能と思われる。

でも そこまでしてタコメーターを使わない理由は無い。
ちなみに当該CD125エンジンのカムシャフトは カム山が規定値以下まで大幅に損耗し使用できない。(3年前、ゴールド先輩がこのCD125エンジンを試しに掛けたら 動いたそうだ)
最後に、CD125のシリンダーヘッドカバーは オイルラインも一致し、問題無く使える

結果、B6エンジンヘッドに使うタコギアケースはCB125K5のものを移植して使う必要がある。それの他はカバー類特に問題無し。
具体的に説明すると、CD125のエンジンから ポイントカバー等を借用して 取付ネジ穴使用可否確認
ポイント・ベース取付はOK!

ポイント・カバーも取付OK!

B6エンジンヘッドに K3のポイント・ベースとカバーが合わなくても これらCDのパーツ流用で ポイントは取り付けられる。保険としてOK!
続いては タコギアケースの確認・・・・
CD125Kはタコメーターとタコギアが無いので、タコギアケースと呼ばず 右ヘッドサイド・カバーと言うらしい。
カムシャフト無しで 右ヘッドサイド・カバーを組付けると

右ヘッドサイド・カバーはすんなり取り付く。ネジ穴OK!
でも、CB125カムをヘッドに組むと

CBカムシャフトのタコギアとCD右ヘッドサイド・カバーが干渉している。組み合わせが悪くCDのカバーは付かない。
CDの右ヘッドサイド・カバー内部の干渉する部分を切削すれば使用可能と思われる。

でも そこまでしてタコメーターを使わない理由は無い。
ちなみに当該CD125エンジンのカムシャフトは カム山が規定値以下まで大幅に損耗し使用できない。(3年前、ゴールド先輩がこのCD125エンジンを試しに掛けたら 動いたそうだ)
最後に、CD125のシリンダーヘッドカバーは オイルラインも一致し、問題無く使える

結果、B6エンジンヘッドに使うタコギアケースはCB125K5のものを移植して使う必要がある。それの他はカバー類特に問題無し。