STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

う~む 失敗だが

2022-08-07 06:00:35 | CB125
1969年式 CB125号
これの整備で 二ヶ所オイルシールが未交換の場所がある。詳細は6月21日の記事参照

シーズンオフになったら それを交換するつもだったが 気が変わった。

オイルシール 交換作業始めっ!

作業に邪魔な部品を外し、
アウトプットシャフトのシールは ドリルで穴を開けて そこに吊りフックを付けて引っ張る・・・・フック伸びた・・・

吊りフックをペンチで引っ張りなんとかオイルシールを外すことができた。今後は吊りフックは使わない方が良いな。木ネジにしよう。

新しいシールiにグリスを塗って打ち込むも、キツイ?  それで強引に打ち込んだら はめあい部のゴムが 一部削れた。OTL

クラッチプッシュロッドのオイルシールは ケースの取付部をリューターで面取りしてから叩き込んだが・・・金属環が変形したかも・・・何となく形が・・・


これらの事項は 小生のオイルシール交換作業の 技量に問題があると思う。

「 うひひっ、オイル漏れ予防修理のはずが オイル漏れを起こすだ ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる

作業後の試運転は いつもの散歩コースを走り

28キロ走った後の オイル漏れを確認

オイルシール交換作業は失敗だが オイルシールから 目立つ漏れは起きていない。
だだ漏れしなければ OK!さっ。
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