STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

キックペダルが

2019-10-14 06:40:57 | CD50
エンジンが組みあがったので、車体に載せてみる、エンジン試運転をするつもりだ


キックペダルをつけたら 違和感 全くギアが噛まない スカッ スカ キックスタート不能???


妖精 「 うひひ~っ、組み間違いだ また分解だ ひゃっひゃっ 」
小生 「 組み間違いかなー マニュアルが無いからなー 」

そんな訳で、組間違い?を正すために

エンジン下して、またエンジン分解開始、

クラッチの遊びを確認してから右クランクカバーを取る

何処が悪い、ポンチマークでも 合わせるのか・・・・6Vスピンドルにはポンチマークは無い

電動インパクトでクラッチ取って、プライマリードリブンギア取って、スピンドルのスプリング 取って・・・分解して確認していく。
異常は見あたら無い。

原因は不明だが 再組立してスピンドル回したら 正常に機能する。????

またまた、クラッチ軸にトルク掛けて、エンジン組み立て・・・これで 何回目だ。

再びエンジンをフレームに載せる。 

キックスターターの反応があるか 確認

小生 「 えっ・・・マフラーにキックペダルが干渉して キックが出来んぞ 」
妖精 「 うひひっ、始動不能だ チェーンが無いから押し掛けもムリだ 」
小生 「 うるせーぞ 黙れ 」

そんな訳で物置から 手持ちのキックペダルとシフトペダルを集めてきて、どれが使えるか検討会

妖精 「 CB50はスピンドル径が違うぞ CD125は同じだ 」
小生 「 CD125のペダルは ステップに干渉してダメダ 」
妖精 「 宝の持ち腐れ ならぬ ゴミ部品の役立たずだ 」
小生 「 黙れ、ステップゴムを1/3ほど抜いたら このCD125ペダルが使えるぞ 」

キックが踏み下せる。一件落着 

しかし、シフトペダルは合うものが無い。
妖精 「 使わなければ只のゴミ~っ  それにCDIも無いぞ 」

小生 「 以前はCDI有ったよな 妖精何処にやった ん 」
妖精 「 知るかっ、自分で探せ 」妖精は飛んでいった。

ここで時間切れ、
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