畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

 レモングラスのリース

2010年11月09日 | イネ科
 今年も頂きました。
僕は栽培担当、といっても畑に植えっぱなし、放ったらかしのレモングラスを有効利用して頂きました。
リースを作り、鷹の爪を刺してあります。ベルは去年のを飾りました。


 
 唐辛子の辛さが顔につき、一日に一個作るのが精一杯のよう。
畑に手伝いに来る人全員に作ると張り切っているところです。
 

2010年10月14日 | イネ科
 勤めていた会社に、荻野さんと萩原さんがいた。
顔は似ておらず、すぐ判るが、読むのではハギかオギかでまごつくことがあった。
 
 ススキとオギではもっとまごついてしまう。

 さらにノギがあればススキ、ノギがなければオギ。さらにまごついてしまう。

数珠玉

2010年08月05日 | イネ科
 水辺が大好きなので用水路傍に咲く花が数珠玉だと、
実が稔れば、ハト麦にそっくりさんですが区別がつくと思います。
 川の護岸が整備され脇のサイクリング道路でもめったにお目にかかれなく、生育しづらくなっているようです。


 実に糸を通して首飾りにやお手玉にしたりして遊び、指先を鍛えていたのかもしれません。今の子供たちはクーラーの効いた部屋で上下左右の動きだけで澄んでしまいます。斜めの動きや考えが鍛練されなくていいのかと不安になります。

トウモロコシ

2010年06月27日 | イネ科
 トウモロコシの茎が曲がっています。
強い風が吹いているときは幹を折られないように、寝たふりをして
風が止むと2~3日後には自力で立ち上がった証明なのです。

 根元から茎が分傑してきた時に、細い茎を切れば、
残った方に栄養がいくのでは、と思い切り始めた。
 先生曰く、葉がたくさんあった方が根も丈夫になり、葉から養分を送ってくれるのでそのままでよいと。
 手間いらずで自立心の強い野菜かもしれない。
 

小判草

2010年05月25日 | イネ科
 写真を撮りに行った時、公園にこの植物がたくさん咲いていた。
 穂の形がユニークなのと小判の名が気に入り、
種を持ち帰り播いたことがあった。
実が完熟していなかったのか芽は出てこなかった。
 
 電車の線路脇が雑草たちのいい住み家になっている。
経費削減でか、掃除がなされず、月見草、カタバミに混じって
小判草が何メートルにわたって群生していた。
 あの時芽が出ていたら、大変なことになっていたかもしれない。

竹の子

2010年05月12日 | イネ科
 会長宅の屋敷の通路をアスファルトにした。
そこに竹の子が頭を持ち上げてきた。
畳を持ち上げる話は聞いたことはあるが道路は珍しい。

 竹と笹の違いは難しい。
タケノコが成長して皮が落ちてしまうのを竹というが「オカメザサ」という竹があったり
ヤダケという笹があったりでなお区別がつかない。

雀、犬と

2009年04月20日 | イネ科
 茎を抜き取って、ビービー鳴らした記憶があるので、
随分と昔から生えていたのだろう。
スズメノテッポウ、イヌムギ、等動物の名のついたイネ科の雑草。
 ゴルフ場、公園、大型団地があちこちで建設された頃に、
芝の需要が増え、芝の種と一緒にやってきて居座ってしまったようだ。


 一粒万倍で増えてしまうイネ科の雑草と寒くなるまで、
根をあげるか、根をはやすかの根競べが続く。

ハト麦

2008年08月09日 | イネ科
お手玉の中にいれた数珠玉そっくりのハトムギ。
医薬品の成分や、化粧品、お茶と使い道は沢山ありそう。
片付けたあとから生えだし、花がさきだした。
 


 ハトムギはたくさん生えたのに、花オクラは数える位しかない。
家紋にもなるような形をしている。

夏の雑草_2

2008年08月07日 | イネ科
 雑草に追われないで、雑草を追えとはプロの弁。
雑草が蔓延らないと抜けないので、どうしても後手後手を踏んでしまう。
メヒシバの名前を聞いた時、オヒシバもあると教わった。
道端で、車や人に踏まれてもなんのその、根こそぎ抜こうとしても
抜けないほど根が張っている。


 関東地方で雷発生で大雨注意予報が出るが、
隣の市や山沿いでは降るが、雨乞いに行こうかと思うほど雨はない。
ただ雷が光るだけです。





足元

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