畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

餅つき

2010年11月28日 | 田んぼ
 作ったもち米で餅までたどり着きました。
後ろを向いている人は辛み餅用の大根おろしをしている人とお皿に盛っています。



 お腹が一杯になって苦労が何所かに行ってしまッたようです。

 後記
食べている時だけは静かだと、中にはしょっぱいとか一言多いのもいるが、
満腹感にしたれば笑顔になる。
 食べ物の(作る土地も含めて)奪い合いが昔も今も、
農産物の輸入の自由化で、作る人が減って、輸入が減ってしまったらどうなるのだろうか、
そんなことも考えた一日でした。

目薬の木

2010年11月26日 | 日記
 この木の樹皮を煎じてた水が眼にいいと洗眼に使われるそうです。
そのため皮をはいで持っていく輩がいて困っていると持ち主がこぼしていた。



 紅葉と鮮やかなワインレッドの色が深まりゆく秋を、遠出しなくとも庭で楽ませてくれそうです。

イソ菊

2010年11月25日 | きく科

花が咲いたらどんなに綺麗かと待ち望んだが、白く縁どった葉の方を目立てさせているかのように、花びらのない黄色い花が無数に咲いた。


 
 脇役だけで終わらせたくないと努力をしたのだろうか。
植えた場所の近くに花弁をつけた花が咲いていた。

 ネットで調べていても花びらのあるイソ菊は見当たらないので珍しいかもしれない。

サザンカ

2010年11月22日 | 樹の花
 
 庭のサザンカが久しぶりに咲きました。ここ数年毛虫に葉を食べられ、葉のない状態になり花どころではありませんでした。蝶もあきらめて余所に行ってしまったのでしょう。



 立冬過ぎてから曇りや雨のすっきりしない天気をサザンカ梅雨というそうです。
今日は朝から雨になりました。大豆の収穫の時期になるとサザンカ梅雨にたたられてしまいます。


 収穫の始まった大豆や黒豆が雨に濡れてふやけたり。シートを被せたり計画通り進みません。
困難に打ち勝つがサザンカの花言葉だそうです。いやですね。




大根

2010年11月19日 | あぶらな科
 今まで登場してきた広い畑は僕のものではありません。
手伝いや勝手に入っている他人のものです。
 狭い畑の有効利用法です。
大根の栽培方法はだいたい次のように書かれています。
一か所に種を4~5粒播いて芽が出てきたら、丈夫な苗を一本にして育てると。


 
 間引きした若い葉は味噌汁に入れたりと利用は出来るのですが、それよりも大きくした方がいいのではないかと思いました。
 種は3粒、(余れば翌年使えるので種代の節約になる)で間隔を広くする。
芽が出ても間引きしないで大きくなるのを待ったのがこの大根、
ちょっと細めですがこれを食べ終わるころには、残した一本がが大きくなるでしょう。



 

皇帝ダリア

2010年11月18日 | キク科
10月末の台風14号の風によって倒されたのに咲きだした。
そして霜が降りる寒さになるとひときわ大きな花の
皇帝ダリアの生命力の素晴らしさには驚かされてしまう。

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 寒さには弱いのに寒くなると咲きだす。なんと失敗を恐れない花でしょう。

芋焼酎

2010年11月15日 | 日記
 芋焼酎に使う芋が不足して近くの畑で掘ることになり手伝いに行く。
細いと繊維が多いと焼酎に向かないので大きいのを探して袋に詰める。



 来年の今頃には出来上がるそうです。県内で一番の美味しい焼酎が出来ることでしょう。
5000キロで6000本(720mlで)県外には出回らないかもしれませんが。

 

新蕎麦まつり

2010年11月14日 | 日記
 作ったソバ粉で、新蕎麦まつりでした。
予行練習と今日2回ソバを、四、五十分で二八ソバで三人分を打てました。

 
 上手な人は十割蕎麦をテキパキと30分もかからず作ってしまいます。



 食べている時間は5分、でも夏の暑い日の間引きや、ソバ打ち、会場のセッテング
の苦労も美味しさがふき飛ばしてくれました。
 蓼科の植物では一番食べられていると思います。オートバイで長野まで飛ばして食べに行く人がいるほど通やこだわりも多いようです。
 
 

暇なし

2010年11月11日 | 日記
 いい天気が続いています。
畑に霜の心配も出てきて、穴を掘って保存や、麦の準備等暇なしの状態です。
空も澄んで雪化粧した富士山や、紅葉の便りも届くのになかなか近くま行かれません。


 近くで秋を探しています。

 レモングラスのリース

2010年11月09日 | イネ科
 今年も頂きました。
僕は栽培担当、といっても畑に植えっぱなし、放ったらかしのレモングラスを有効利用して頂きました。
リースを作り、鷹の爪を刺してあります。ベルは去年のを飾りました。


 
 唐辛子の辛さが顔につき、一日に一個作るのが精一杯のよう。
畑に手伝いに来る人全員に作ると張り切っているところです。
 

足元

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