１２月の畑

　二日前（４日）バイクで東京都の南部府中立川八王子付近(１００㌔弱）を走ってきました。
北部の練馬区では気温が２５℃超えて夏日だったと後から知りましたが、午後南風が強かったですが寒くなかったです。
冬の季節に夏日、７月頃に雹が降ることもありますから驚くことは無いかもしれません。

　こんなに暖かい１２月隣の畑で絹サヤの花が咲いてます。こちらも始めてです。



　弦も５０センチは伸びているでしょう。こんなに伸びて冬越しが大丈夫かと心配してしまいます。
僕の絹サヤはまだ蒔いたばかりで芽は出ていません。食べられるのは来春ですから慌てないつもりですが、気になりますね。



　昨日最後の大豆の脱穀を、おしゃべりしながら手作業で終わらせました。
畑の北側の飲食店の駐車場です。夜遅くまで電気が点いていて、
大豆の睡眠障害(明るくて秋の夜長を経験できなくて)で実りの時期がわからくなり、葉がいつまでも青々していて、
駐車場に接していないところは刈り取って機械で脱穀した時、まだ枝豆で食べられました。
　
　畑の大仕事のめどが立ちました。
後は下旬の餅つきくらいでしょうか。

　それまでしばらくお休みさせて戴きますので鍵をかけて出かけます。
まだ鉄道や道路で繋がっていない地域、船で２～３０分以上遠いところまで出かけたことがありません。