畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

トウガラシ

2010年06月30日 | ナス科
 若い時には見向きもしなかった唐辛子、
最近では七味を味噌汁や煮物にかけて食べるようになった。
自家製のラー油も作れるようになった。

 なまのトウガラシをかじっても辛くないと言う人が何人かいる。
あー辛い 食べられないと言わせてみたくなり、
種会社のカタログに激辛とある種を買って栽培したが、たいしたことがなかった。鷹の爪では物足りないという。
トウガラシは大物より小さいほうが辛いらしい。 


 去年頂いた右端の小さいのがちょっとかじっても口の中がピリピリして水を飲まないと火傷するくらい辛かった。
この種を播いて育てているが、どうなるだろうか。
自家採取した種からは同じものができない心配と
新しい品種(もっと辛い)の期待が重なり合っているところです。

トウモロコシ

2010年06月27日 | イネ科
 トウモロコシの茎が曲がっています。
強い風が吹いているときは幹を折られないように、寝たふりをして
風が止むと2~3日後には自力で立ち上がった証明なのです。

 根元から茎が分傑してきた時に、細い茎を切れば、
残った方に栄養がいくのでは、と思い切り始めた。
 先生曰く、葉がたくさんあった方が根も丈夫になり、葉から養分を送ってくれるのでそのままでよいと。
 手間いらずで自立心の強い野菜かもしれない。
 

芋焼酎

2010年06月25日 | 出来事
 わが町の特産品を開発しようと、推奨品栽培プロジェクト会議が耕作ができなくなった畑にさつま芋【紅あずま】を植えて焼酎を作ろうと企画が立ち上がった。
 「生産者」「販売者」「消費者」の協力で植えられた5500本の苗が元気に育っている。秋には県外の酒造会社に持ち込まれ、一年後には飲めるようだ。

 便利な農器具が出来て、畝を高くしながらマルチをかけてしまう。
こうすると土の温度を上げてくれるので、寒さ対策にもなる。
 小さい穴を開けたところに苗を差し込向作業を下。

くちなし

2010年06月23日 | 日記
  麦の脱穀が雨降りで出来ず、パソコンの日となる。
暗い道でも香りで植わっていると気づく。
街路灯に照らされたクチナシの白い花がひときわ目立つ。


 口は災いの元、大きな口をたたくとか「口」がつくことわざや慣用句はいい意味で使われていないようです。
無口が美徳、
でも明日から選挙、このときだけは声を上げましょうか。

このみなんのみ

2010年06月22日 | 日記
 ロウバイの実を初めて見た。
梅より早く咲いて、遅くまで実をつけてさぞご苦労なことと思ってしまう。

 話しは飛んでしまうが。
大勢と人となにかを始めると、いろいろなことがある。
仕事の疲れは、ストレスの発散、快い眠りを誘ってくれる。
しかし気苦労は眠気を妨げたり、頭の中が梅雨空になってしまう。
 手は出さないのに口を出したがる人が一番の(づつうのたね。)
ロウバイの種もみてみたくなったが家のにはなかった。

僕の田んぼ

2010年06月19日 | 田んぼ
 餅米の苗だけでは足りなさそうなので、友人に黒米の苗も準備した。
脱穀、籾すりの段階で違う種類があると、混ざらないように機械を二度掃除する
手間がかかってしまい、作業を受けてくれる人が見つからないのではと
黒米は作るのを止めることになった。
 そこで畑に急きょ田んぼを作りここで栽培することにした。

 スプーン一杯を一緒に炊くとお米がピンク色になって粘りのある
美味しいご飯が出来ると言われたので、
少しの量なら手仕事でもいいかと思い始めた次第です。
 

美女柳

2010年06月18日 | 樹の花
 田植えも終わり、梅雨入りの晴れ間だったので写真を撮りに出かけた。
紫陽花祭りが13日に終わったが、花が遅れていたため、紫陽花ロードは
車両通行止めだけは延期になり人出で賑わっていた。
中高年齢の人ばかりだね。
日本の経済を支えているのは中高年齢かもしれない。と会話が弾む。
 

 どうどうとした姿に圧倒されてしまう。
 長いオシベが印象的です。

春菊

2010年06月14日 | きく科
 サラダ春菊、そのまま食べられるとあって育てる。
寒さに弱いので、暖かくなりだした3月半ばに種をまいた。
摘まむとそこから茎が増えるので最初は少しでよさそうだ。



 野菜とは思えないいい花が咲いた。
花瓶に挿して家で楽しもうと持ち帰ったが、水を持ちあげれてくれず寝た状態で蕾をひろげてくれない。花まで待ったらダメよ言っているのかもしれない。

田植え

2010年06月13日 | 田んぼ
 天も味方してくれました。梅雨入り寸前の晴れ間で田植えが出来ました。
 多くの参加者で2時間ちょっとで植えることが出来た。
後は餅つきが早く来ないかと気持ちはずっと先に行っている。
 毎日の水ぐあい、雑草の心配等きが抜けない日が続きそうです。

足元

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