畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

□風□雨

2012年08月30日 | 日記
 テレビ番組で□の中に数字をいれるクイズが出されていました。

五風十雨

天気が順調で、農作のために都合がよいことだそうです。



 少しづつ秋らしくなっているのですが、
もう10間以上雨も降らず、日中は30度を超える日ばかりです。
午後には家に帰り、昼寝をしてしまう習慣に、反省中。

 下書きのチェックをはずすのを忘れていました。



秋祭り

2012年08月26日 | 日記
 ここに引っ越してきた頃は櫓を組んで2日間にわたってお祭りがおこなわれていました。子どももお神輿を町内を引いて回りました。

 道路がよくなり車の通行量が増え、お祭り会場の使用許可が厳しくなり、
夜8時にはテントも撤去して終わらせる忙しい祭りでした。
 


 今年は自治会の班長の順番が来て、祭り会場の警備担当になり、
2時間交通整理をしました。
 残暑残る秋祭り、5時過ぎからは日陰になってきたので助かりました。



 自治会運営の売店ですので、
生ビール200円
射的50円
ビンゴ一枚50円でした。




最高峰

2012年08月21日 | 山旅
 19・20日富士山に行ってきました。二度登るはおバカさんだそうななので、仲間入りしてしまいましたね。



 10月に同窓会があります。
前回の時は杖をついての参加で。元気のあるところを見せようと、
参加の返信葉書の消印を富士山頂上郵便局に押してもらうのも登った理由の一つでした。気がついてくれれば嬉しいのですが。



 富士山頂上からご来光を見た人たち。
真ん中の黒い点が江ノ島。
その左端に蕎麦畑が見えるのですが。
東京湾を挟んで千葉県が見えます。
 頂上の水溜りが凍っていたので雨が降れば雪になるかもしれません。
上着、防寒具、更に雨具を着ても歩いていないと寒いくらいでした。




蕎麦

2012年08月19日 | 畑仕事
 蕎麦の種をまきました。
今年北海道で採れた蕎麦だそうです。
芋畑の続きです。
 左上に晴れていれば富士山が。
地元産の新蕎麦を頂くのと、富士山と蕎麦の花の観賞会
二本立ての豪華版です。



 天も味方してくれました。
雨が降り、土が湿って種まきに適した日でした。

風媒花

2012年08月17日 | 田んぼ
 久しぶりに田んぼの畦の草刈りにに行ってきた。
お米を作る準備が始まっています。
花びらも見えないとても地味で目立ちません。



 派手な色彩、甘い香りや蜜で昆虫たちを誘引しなくても、
自然体にしているだけで風が花粉を運んでくれます。

 最近風力が見直されてますが、
風媒花の植物は何千年前から、賢いですね。

8月15日

2012年08月16日 | 日記
 6月にさつま芋の苗を頂きに伺った家で聞いた話。
この方は隣の隣村からハイヤーに乗ってこの地にお嫁にこられました。
戦後は食料増産の命に従ってたくさんのさつま芋を作っていた。
嫁いた家は元名主の家でも、
たくさんの栄養素を苗に与えてしまった種芋を食べてしのいだといっていました。大量増産できる品種で味も劣り、尚更不味かったと。




 兄にも聞いてみた。
 戦争の終った年には、父母、祖母、12歳の兄を始め子ども幼児の7人家族、供出と自家分で精一杯、やはり食べていたと。
どこの家でも働き手は戦争に召集、どこの家も同じような状態でした。

 この集落にも食べ物を探しに都会から買い出しの人が来て、
綺麗な着物とこの芋を交換していった人もいたそうです。 

ホウキギ

2012年08月11日 | 日記
 雑草に負けない草を見つけました。
ホウキギが欲しいという人に傍の畑に植えてある人から
苗を2~3本頂いて植えておきました。
その種から育った苗を通路わきにならべました。



 ほうれん草と同じ科の植物ですが荒れ地でもよく育つようです。
茎を広げてくれるので雑草の成長を妨げてくれる期待大ですし、
群生したら見ごたえがあるし、草取り作業が少なくなるだけで最高。

 

野に咲く花

2012年08月09日 | 日記
 近くでも見かけない花がグリーンピースの後に咲きました。
一輪だった花がこんなに増えています。



 名も知らず野の隅に咲く花は、草取りの疲れを癒してくれたり、
愚痴が出そうな時には気持ちをさわやかにしてくれるんですよね。

 来年は新たな場所を探しにどこかに。
その時は一本立ち出来たと思うことにしよう。


スイカ

2012年08月06日 | 日記
 初めてにしては、美味しそうに育ちました。
このスイカの出来る前にスイカを頂きました。
いろいろと比べてみたところ、自分のスイカを欲目に見ても勝ち目のない甘みのあるスイカでした。上(うえ)には上がある。
さらに優れたものに立ち向かって欲しいエールと受け止め食べました。


 
スイカを栽培した人は品種改良に取り組み、新しい品種を固定種として品種登録したそうです。
「固定種」とは自家採種した種を蒔くと、親と同じ子が生まれる「品種」のこと

 10年あるいはそれ以上の年月を費やした努力でうみだされたスイカの味、
とともに仕事に取り組む姿に打たれてしまいました。
食べたスイカの種は固定種なので、同じスイカが出来ることでしょう。
来年育てるため冷蔵庫に保存してあります。
気候気温等同じ条件ではないですが、どんなスイカに育つか楽しみがふくらんでいます。


足元

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