畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

数珠玉

2017年07月23日 | 田んぼ
 田んぼの水路、本線は全員で5月に済ませましたが、本線から各田んぼまでは所有者が管理することになっています。私たちが借りている田の上流の人が体調を崩してそこの部分が荒れ放題。水路に数珠玉が生え出し花を咲かせています。



 ヒエや数珠玉に夏バテはないのでしょうか。こんなに成長しなくともと恨み節が出ます。



 スイカさんはどんどん大きなっていいんですよ。
とっても身勝手ですね。

 
 

田植え

2017年06月12日 | 田んぼ
 2日がかりの田植えでした
梅雨入りが宣言され田植えの予定日は雨マークで、少しでも楽しようと
土曜日に2/3弱を済ませました



 あと30分も植えれば終わるくらいでしたが
いろいろ理由つけて
(日曜日田植えの予定している人ががっがりしてしまうだろう
楽しみを残しておこう)
と止めてしまいました

 本音はもう腰が痛くて続けられなかったのです。



 日曜日はここからです
人力の田植えが珍しいと見知らぬ人が写真を撮ってます

 50年前は晴れた日は麦刈り、雨が降るとたんぼの仕事だと姉に聞きました。

稲刈り

2016年10月11日 | 田んぼ
 田植えは梅雨入りの6月なのに今まで一度も雨になったことがありません
ブドウ狩りの時もその日だけ止んでいて、このくらぶには雨男、雨女はいないものと考えていました。

 それが稲刈りを予定していた土、日曜日の午前中が大雨、午後には止むという、雨の祟りかと思うほどでした。



 日曜日の朝6時ころ青空に真っ赤な朝焼けで目が覚め、
たちまち黒い雲に代わり大粒の雨が、今日もダメだと諦めました。



 台風の風よりも大雨に打たれているようです。
月曜日と水曜日に延期して稲刈り終了。
軽トラで4回畑に運び干しました。



 腰に藁をつけ束を結わく姿、半世紀前にタイムスリップ。
隣近所で助け、助け合いの田んぼ仕事でした。

稲刈り

2016年09月30日 | 田んぼ
 隣の田んぼで稲刈りしてました。
収穫は去年と同じくらいだと言ってました。



 手前の稲が僕らの田んぼ。
田植えも遅かったし、もち米なので稲刈りには早そうです。



 台風がまた日本にやってきそうなのが心配です。

隣の田んぼ
田植え機、稲刈り機、乾燥機、籾すり機どれか一つ壊れたら田んぼは無理でしょう。こちらは足腰弱ったら廃業。
田んぼが畑に代わるのもそう遠くないでしょうね。



曲線美

2015年06月15日 | 田んぼ
 機械植えでは絶対に見れない途中から列が増えたり、曲がくねった列。
朝起きた時はぱらぱら降ってたのに、無事終了しました。
梅雨の時期なのに、今年で6回目の田植え一度も雨にはなりません。



 小学生や女性の参加で元気を頂き、最後まで同じメンバーで植えてしまいました。



 途中で抜けることが出来ないので写真は小学生の親御さんにお願い。
なのでどこかに写っています。



 田植えの後恒例のうちあげの宴。
田の神様に捧げたお神酒の残りと缶ビール、今年初収穫のカボチャの煮っ転がし。
 自転車の酒気飲み運転の罰則強化で威勢が上がらなくなりましたが、
お腹は畑のつくった野菜のカレーで一杯になりました

代かき

2015年06月12日 | 田んぼ
 60代前半の人が田んぼ倶楽部に加入してくれました。
耕運機を操作している人です。
もう限界集落とは言わせません。
5月の田起こしの時にも、耕運機や草払い機で奮闘してくれ大助かりです。
ほとんど代かきしてくれました。



 田植えのために、田に水を入れて土を砕いてかきならす作業を代かき。
なんでの字が使われているのでしょう。
考えてみました。
 年寄りにわって掻くからだと思いました。

 日曜日、田植えです。

予行練習

2014年12月20日 | 田んぼ
 明日はくらぶの餅つきの日です。
蒸籠が悪くて「蒸気が漏れる」新しい蒸籠を買った方がいいとか、
木製の蒸籠は高いのならステンレスでも、
余計な所に経費を使わないで直したらと大議論をしました。

 手の器用な人がいて少しの修繕は何でも直してしまう人がいます。
この人に直して頂きました。
玄米50㌔精米した量をつくので大丈夫かどうか心配なので予行練習をしようとなったら異議は出ません。
 食い意地が張ってますね。
さらに時々雨で、急きょブルーシートまで張りました。

 

 参加者12人で4㌔の精米したお米分を平らげました。
明日の活力になるでしょう。

 

稲刈り(2)

2014年10月12日 | 田んぼ
 昨日はお爺さんばかりでしたが、今日は老若男女で仕事がはかどりました。
休む人もいなくて早かったです。



 後の心配はこんなに高くしてしまった棚です。
50㌢は穴を掘って埋めていますが
風がもともに当たったら倒れてしまうかも。



 稲刈りが終わったのでお祝いです。
畑の残った女性陣が作ってくれました。



 白い茶碗には豆ごはんが。
落花生を茹でて(殻が割れやすくするため)もち米(去年の残り)と炊きました。



稲刈り

2014年10月11日 | 田んぼ
 稲刈りも今年で5回目です。
段取りも慣れて、普通なら順調に進んでいると思うでしょうが。


 
 五年目というと70代の人が80代に、60代の人が70代になってしまったのです。一年一年が身に堪えてきますね。休み休みの作業に。
明日も雨の心配がなさそうなので、半分で今日はおしまいです。

稲の花

2014年08月23日 | 田んぼ
 隣の田んぼの稲は稲穂がでています。
我々の稲は遅れているのか心配でしたが、やっと花がみえてきました。
 稲の花は風で花粉を運んでもらうので地味ですね。
田んぼで一株に3本の苗を植えました。
一株で茶碗一杯分が採れるそうです。
それだけの量を昆虫に授粉を任せたら田んぼが昆虫だらけに、
なかには稲を食べる輩も出てくるのを心配して、風をえらんだのでしょう。



 風は毎日のように吹いてくれます。
無理して目立つように着飾らなくてもいいですね。

足元

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