酷暑

　もう暑くて午前中で畑から帰ってきてしまいました。
そして昼寝も。が



　少しは涼しさを味わっていただけたでしょうか。
手すりがあるので怖くなかったですが、
地上１２００㍍の丹沢、ガスがかかっていたので山の冷気を感じてきましたが、こう暑くてでるのは汗とボヤきばかり。
　


　キャベツやブロッコリの方が元気がありますね。
朝早くの水撒きをしてくれたのが、よかったのでしょう５日で発芽。
八月も忙しくなりそうです。
　






　

キャベツの種まき

　この二年今の時期に蒔くキャベツをパスしてきました。
買った苗で間に合わせてきました。
　暑くて芽が出てくれないのです。
そしてキャベツの種ってとても高価です。一粒４円もします。
農家の人が買うのは１０００粒から２０００粒くらいでしょうか。
　畑の先生からも言われていましたが縦に振りませんでした。

　ところがです。
軽い？熱中症にかかった長兄が畑で居眠りした時から数日たったころから調子が悪くなり入院してしまいました。
　三日目頃明日退院してもいいと許可がありました。
本人いわく。夜も眠れない嬉しさで熱を出してしまいました。
当然入院が続行、退院は８月にずれ込んでしまいました。

　畑仕事を娘婿が手伝い始めたのが去年の４月から。
そこでキャベツの種まきの依頼がきました。

　朝早くの水やりをしてくれるので、今日二人で蒔きました。
芽が出てくれるでしょうか。よい八月が迎えればいいのですが。
毎日３０度を超す日が。
キャベツの種さん　夏バテにならないよう願ってます。

形より中味

　食べ物の話ではありません。
愛情一杯、薬効一杯とでもいうのでしょう。
外見は、とても綺麗と眺める花ではありません。



　花が咲いたときの景観もすばらしく、観光客を楽しませてくれる美しい花もあるんですが、我が家のは中身で勝負です。
自信は・・・中・くらいでしょうか？。

　畑のセンチュウ除けにいいと聞いて、去年の種を今年も育てています。

ヒマワリ

　隣に借りている人の畑に咲いています。



　この花もヒマワリ。
メキシコヒマワリといって、上向きに咲き、日にちが経ってくると赤だいだい色が黄色に変化するそうです。これで一株です。

　左上にさつま芋が植わっているのが僕の借りている畑。
何もない所に人参を蒔くつもりですが、天気と相談中。
２０坪所有の小地主の僕が借りているのも変な話ですが（理由はおいおいと)
持ち主の好意で２７０坪の畑、雑草を生やさないという条件で使わせて頂いています。５区画に分けました。
残っていた一ヵ所に今年から参加したKさんが植えたヒマワリです。

スイカその後

スイカ栽培の専門家の言葉。

大玉スイカは一本の蔓で３個。
３個のスイカの味や大きさを揃えるため最初の実を取ってしまう。
これをしないと次になるスイカの味が落ちたり、大きく成らない。
２～４番までに成る実を３個を育てます。と

突っつかれた傍に大きくなったスイカが育っていました。



　
　カラスが言っているよう。
スイカの作り方を知らないから最初のスイカを摘果してやったのよ。
恨むより、仕事を手伝ってやった褒美に美味しいスイカが欲しい。

まだ許していません。甘い顔など絶対出来ません。
食べるまでは。

梅雨明け

　梅雨の明ける前、雨が降った後に人参の種をまくのがいいと教わっていたのに、蒔く時期を逃しまう。
　くらぶの種は４日に蒔いたが、この時にはまだ早いと思っていたのがいけなかった。



　明けてこんなことも。

　内陸部と違って３７℃を超すことは無いのだが、　梅雨が明けてから暑い日が続いています。
　長兄が炎天下で畑の草むしりしていたら、
急にいい気分になりこっくりこっくりしまった。
　１２時半には家に帰り、昼寝をしてまた畑に出かけるのが日課なのに。
座ったままだいぶ寝ていたようです。目を覚ましたのが１時過ぎ、周りが白く輝いてすぐに歩くのも出来ず、軽い熱中症にかかってしまたかと
　次の日に畑で会った時、言っていました。

写真展

　10月の写真展に出す写真が決まらないというか、作品が出来なくて焦っています。

　

　これが好いといってくれる人がいますが、（3日に撮影）
スイカを悪戯されたあとでどうも気に乗れません。

提出まで1ヶ月を切りました。
追われる日々が続きそうです。

　

カラス め！！

　初めて植えたスイカ。
順調に育っていたのにこんなにされてしまいました。



　まだ熟していないだろうと安心していたのが裏目にでてしまった。
トマト、キュウリ、豆の種をまけばほじくって食べる。
恨みを晴らさねば気がすまないのに、いい手が浮かばない。

ゴーヤ

　ハウスで栽培している人は棒を使わないで紐でナスやキュウリの誘引をしているのを見ました、
天井から下げるだけで感心したことがありました。



　ゴーヤのこれを思い出し、ベランダからゴーヤに下げました。
どうやって探すのでしょう。
只今キャッチして自力で上へ上へと自力で登っています。

ネジバナ

　畑の傍の不耕作地の至る所に生えています。
種が何処から飛んできたのか想像もつかない場所に。



　近所に住むお子さんが、あーちゃんが花が好きなので花摘みしています。
たくさん見つけたと話してくれました。

　そういえば家のサツキの鉢にも咲いていた。



　小倉百人一首で読まれているので昔から馴染みのある花なのでしょう。
作者の『源融』調べてみたら、源融の流れを汲む人が地方に下り、
融流嵯峨源氏の子孫の名字が僕と一緒なので何か縁が？。

　といっても江戸時代、先祖が鎌倉から移ってきたのまでしか分からないので名字が同じだけではどうしようもありません。