畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

大晦日

2010年12月31日 | 日記
 2010年の最後の日の太陽が沈もうとしています。
江戸時代には講が組まれて大勢の人が参った神奈川で有名な山「大山」です。
富士山は丹沢に隠れて見れません。


 いろいろとブログの仲間の皆さんありがとうございました。励まされ、また勇気を頂き新しい年を迎えることが出来そうです。
 晩秋の里山が輝いていました。落ち葉を集めて堆肥の準備を始めました。
これで美味しい野菜を作りたいと思います。



まだまだ葉が落とせませんし、赤い実を稔らせたいですね。
 新年の抱負で述べた富士の頂上に立つことは足の金具が取れず来年の宿題になってしまいました。反省も多かったですが、辛し味噌、林檎ジャムが作れるようになり、
また嬉しいこともありました。クリスマスプレゼントも頂きました。
暖かい気持ちで2010年が終わろうとしています。
 希望にあふれる新年をお迎えください。
 
 
 

30日

2010年12月30日 | 日記
今年はもち米を作ったので実家でついてきました。
1950年ころ朝餅をついている音で目が覚めた。まだ外は暗く寒かったが餅を食べられる嬉しさからて起きた。
起きて餅をつける訳もなく、足手まといだったに違いない。 
朝早くから1俵以上ついていた訳が兄と話していて分かった。
 父の弟が町中に住んでいた。お餅を町の餅屋さんに頼むと、(当時はお米をもって行って頼んだそうです。)
精米した一升が水に浸した一升でお餅をついたそうです。量が減ってしまうため伯父の隣近所の分までをつくことになり、夕方には終わらせ、リヤカーで町まで運んで行った。
 力仕事だったがいい小遣い稼ぎにはなったそうです。

2010年12月29日 | 日記
 寅年もあとわずか。
ほんとうはこのようにしたかったのだが。


 植えて30年経つのにちっとも形が出来ず、
年末のゴミ収集の終わりが近づいているし、伸び放題の枝をそのままにしておけないので虎刈りにしてしまった。

 おかげで庭が明るくなったと負け惜しみ。
来年は
虎ぬ狸の皮算用にならないように。

12月24日

2010年12月24日 | パソコン.写真
 
 まだ伸びた木の剪定が残っているが、年賀状を投函出来肩の荷がおりた。
今年はテレビの放送で学んだワープロで作ることに。
書体が豊富なのと写真やイラストを入れられるのが魅力的でした。
来年も同じように出来ればいいのだが。

  

 

 
 

 

グリーンピース

2010年12月19日 | 豆科
 豆ごはんが好きでグリーンピースを作っている。
冷凍品や缶詰でいつも手に入るのだが、新鮮な香りがして旬ならではのおいしさは採りたてが一番です。
冬を越す豆は播き時が難しい。早く播いて大きく伸びると霜や風に弦を回されてしまうし、遅いと霜で根ごと持ち上げられて枯れてしまう。



 寒さが厳しくなり霜柱が苗より高くなってきた。
一月二月耐え抜けば美味しい豆はを押せるのだが

ロウバイ

2010年12月16日 | 日記
今年もあと幾日と数えられるのに、花の季節だけは進んでいます。
年賀状がやっと半分、といっても宛名だけが印刷出来ましたが、肝心なところが何もで来ていませんが。



 気温が下がるのを待っていたかのようにロウバイが咲きだした。
寒さに負けるななーと励ますかのように。


天は二物を与えず

2010年12月14日 | 庭に咲く花
 和歌山からも水仙の花の便りが届きましたが、こちらでも一輪咲きました。
水に映る自分の姿に見とれて、そのまま水に落ちて水仙の花になった人や、
また鏡に映る自分に向って、世の中に私以上の美貌の持ち主がいるかと尋ねる人を
ねたましく思うことがあった。



 中学生まで、男はみんな丸坊主だった。
伯父さんが来るとバリカンで刈られた。動かないよう手で押さえられ、バリカンに挟まった毛を抜かれたりさんざん痛い目にあった。それ以上に苦痛だったのは頭の形の悪さが衆人の目にさらされることでした。鏡や水に写る顔をしげしげと見れません。
 今になって天は一物を与えてくれました。中身は別にして同級生と比べて、
薄くなったが形の悪さを覆い隠す量だけは残してくれていますので。

 
 

蜜柑

2010年12月09日 | 日記
 

 庭の蜜柑が二つ成りました。
去年は一つでしたので2倍の収穫が出来そうです。
子どもの頃は小田原が蜜柑の北限だったそうですが、
温暖化で作れるようになりました。
 朝から雨が降り寒そうですが
蜜柑の好きな孫のため、
冬休みが始まるまでならしておこうかと。



ヨウカゾウ

2010年12月09日 | 日記
 友達に、村の長老から聞き取りをし、1900年代の年中行事や暮らしぶりをまとめた本を自費出版しようと努力している人がいる。ページ数100以下カラー写真イラスト付きで300冊お値段は7桁、太っ腹な人と感心しながら、こことは縁のない人なので古い写眞を、こちらも太っ腹?で無料で提供することにした。原稿を読ませて頂いたら、12月8日はヨウカゾウだと知った。

 おばーちゃんが芋を洗う眼の荒い籠を玄関に飾ったような気がするが。
おでこに大きな眼をした一つ目小僧が丸坊主の子どもだけにとても怖い妖怪だった。
暖房もままならない冬の寒さ、早く寝かせる手段だったのかもしれません。

 

夕の林

2010年12月08日 | 日記
 こんな光景初めて見ました。
畑仕事が終わり帰ろうとした時、畑の向こうの杉林が真っ赤に燃えていました。
近くの畑にいた人も気づかない一瞬の出来事でした。

 
 夕焼けに輝いた雲の切れ間から光芒が林を照らしたのかもしれません。
3枚撮る時間しかありませんでした。

足元

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