畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

黒米

2012年12月30日 | 日記
 今日で年末の仕事を終わらせようと思っていましたが、予定が狂ってしまいました。昨日も雨。今日は朝から雨。
 親せきの餅つきに自分の餅も便乗させて頂きました。
雨のためテントを張ることに、シートが乾かないので、テント片づけが明日になり出かけることになります。

 

 右の餅が黒米と一緒に、2升に100㌘の黒米を混ぜてつきました。
黒いのが黒米、浸していた水に赤みが逃げてしまい思ったよりも色が出ませんでした。
 この黒米は、隣の町で同じようなことをしているくらぶの人が無農薬で育てたものです。沢庵を作ろうと大根の種をまいたのですが大根の芽を虫にたべられ、3回種をまいてもダメで、大根3本あたり100gの黒米と交換したものです。

 

2012年12月27日 | 日記
 餅つきも無事終わり、年内の畑仕事も納会となりました。
会員の家族や友人も参加されて玄米40キロ分の餅米をつきました。



 黒豆入りの餅が結構人気があります。
茹でた塩味の豆をつき終わった餅に混ぜるだけで簡単です。
去年は皆に行き渡らなかったので、仲良く分配。



 分けたり、お昼に食べたりしても残った餅を販売することになりました。
希望者21人。
のし餅の大きさが均一ではありません。1.5㌔から小さいのは800㌘強。
取りっこになってしまいます。
 あみだ籤を作ろうということになりました。
でもあみだ籤を作った人はどういうわけかペケを引くことになってしまいます。なので誰も作りたがりません。
仕方なく作りました。案の定21人の20番目になってしまいました。

 行いは悪くありません。
前日の、米とぎや道具の準備、薪を緑地に集めに行ったり、
当日はまだ霜が解けない朝早くから、ござをひいたり、北風が強かったのでシートを覆って寒くないよう配慮したんですがね。

 運が無いのは、これから回ってくることだと思います。
来年に期待しましょう。

12月25日

2012年12月25日 | 日記
 写真くらぶで写真を撮りに行った動物園にありました。
夕方までいればトナカイが輝いていたかも。
寒くなるので早く帰ってきてしまいました。



 今の学校では料理の時間もあるようです。
男の孫が学校で習ってきた料理を作ると。
家でも作って、親の評価を書いて提出します。



 ジャーマンポテトです。
ジャガイモを皮むき器でむいてますまだ包丁は無理のようです。
このジャガイモ正真正銘の北海道産のキタアカリです。北海道の農家から贈られた物ですから。
それに自家産の玉ネギに、買ったベーコンで。
ジャガイモを茹でて、油でいためるの一人でやっていました。



 ビールのつまみにいいですね。味は少し子供向けでしたが
何よりもの、クリスマスプレゼントを頂きました。
ビールも美味しかったです。 


 

 

槇の実

2012年12月22日 | 日記
 枝をおろした槇に実が付いていた。
採りに食べられないよう、葉の裏に隠れるように成っている。
面白い形と、色の対比が珍しいので見せたら、赤い部分を食べたという人がいた。昨日の夕食に食べたものが思い出せないのに、昔の味はいつまでの記憶に残っている人たち(僕も含め)です。



 槇の木を知ったのは妻の実家に行った時、ここ静岡西部地方では家の回りの垣根に植えられていた。火事の時、この木が延焼を防いでくれるからだそうです。成長すれば20㍍にも達してしまうのでどこの家にもにはいかないでしょうが。

冬至

2012年12月21日 | 日記
 うちの事をしないでよその家の事ばかりしていると叱られそうです。
でも大きな声では言えません。
よその手伝いなら、感謝はされるし、お茶を入れて、労をねぎらってくれます。うちではやるのはやって当たり前のような顔をされてしまいます。



 選定の心得がありませんが、のび放題の枝を切るだけでも違います。



 椿や山茶花の木が、お茶の木だけは根元から切ってしまいました。
槇の木も梯子をかけ登ってつめてしまいました。



 左の木が柚子の木です。
本当は柚子を採るのが目的だったかもしれません。
お風呂に入れて風邪を引かないようにするために。
成らしておいても鳥に食べられるだけですから。

油菜(菜種)

2012年12月15日 | 畑仕事
 菜種油を採るために育てている油菜(菜種)です。
去年脱サラして福島に移住を希望する人がいました。
搾油する機械を持っている人が仕事を止めようとしていて、機械を無償で借りられることになり、順調に話が進んでいたのですが、東京電力福島原発の事故で、今年の春に一年遅れて福島に移りました。
 移ったところでは珍しく12月そうそう雪が、最初の年に寒さを経験して踏ん切りがついたと言ってました。
その人からスプーン一杯の種を頂き、今年は種を増やして、再来年には油が採れればと、油になるにはまだ先の話です。100Kg の実をとっても33Kg、
容量にして33 リットルしか油に成らないそうです。



 作業の時はそっぽを向いて、収穫の時期しか来ない会員がいます。
それが伸びてきた茎を摘んで食べてしまいました。
頭も腹も黒いカラスの出現に立て札を立ててしまいました。
 右側に枝垂れ桜があります。
桜と菜の花の写真はとっても茎はとってはいけないですよね。

初氷

2012年12月10日 | 日記
 畑に貯めていた水が凍っていました。
それも五ミリを超える厚さです。



 暖かい地方で栽培されているサトウキビが寒さに強いのが意外だった。



 これは○○大学の特別講習会に参加した人が、
2年前に持ってきて植えたものです。
冬の間は一節に切って土の中に埋めて置くと苗が出来ます。



 甘いもの欲しさに、トウモロコシまでかじったが駄目でしたね。
これをどう絞るか思案中です。

絹さや

2012年12月09日 | 畑仕事
 ハウスが重宝しています。
畑の花は雑草の花ばかりで、ブログ主も店じまいしなくてもよさそうです。
今この中で絹さやが咲いて実り始めています。
極早生で暖ければ冬でも作れる品種を買ってきてとっても豆類が好きな人が育ててます。



 種の袋には12月から3月頃まで収穫可能だそうで、毎日のように水遣りや手入れに余念がありません。

 

 大きな豆がなた豆。落下生や黒豆と比較しても、莢にある豆の数の多さと大きさが。弦は枯れても青々したサヤもまだ残ってます。
豆好きな人がこの豆を煮てくれて美味しくいただました。
そら豆のチャット変った口の中での感触が無くさっぱり食べられました。
ただ莢をわるのと豆の皮をむくのが難儀のようです。

 赤いなた豆は食べない方がいいと言われています。
毒性成分を含んでいるので。
真っ白でもないし、赤い花でもないのですが、
この豆を食べた人から異常を訴えている人もいません。


12月

2012年12月07日 | 日記
 部屋の防音工事が終わって1っ月立ちましたが、ちっとも片づけが進んでいません。忙しくてというよりも外の部屋に移動したものを持ってくるだけでは、ただ段ボール箱が動いているみたいで止めてしまったためです。
 障子ものりで張った部分に穴があいてます。年内に終わるでしょうか。



 うちの人バザーで着るものを買うのが好きで、着ないものばかり増えてしまいます。ゴミの日に自分の物は捨てられないのに、せっせと出しています。


三渓園の紅葉

2012年12月02日 | 風景
 畑くらぶの人で三渓園の案内のボランティアをしている人がいます。
この方から紅葉の時期では初めてとなる、臨春閣の内部を特別公開されていると知らされました。
 こんな大きな部屋、障子を張ったり、掃除をしたりと
さぞ大変だろうと考えてしまいました。



合掌造りの居間、
隣の部屋では囲炉裏に火が付いていて、
とても寒い日だったので係と人とお喋りしながら温まりました。
 一階は人や馬の部屋、二階、3階は蚕の部屋だそうです。



古い建築と紅葉のがとても似合ってます、





 今雨が降ってます。
夜半にはみぞれの予報も、神奈川にも雪が降るかもしれません。

足元

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