寒ーいお花見

　日曜日は桜の下で作ったタケノコ、花の咲いた白菜、小松菜、アシタバ、ニンジン等の天ぷらと、頂き物のシシで作ったシシ鍋と、
料理はたくさんあったのに寒さにはかてなかった。
灯篭に灯がつくころには、花より団子組ばかりになってしまう。
１０時過ぎまで居残る人もカラオケ店に場所替え、
７時まえに解散してしまった。
　

　（画像を小さくした、また拡大しました。
これで、しみやしわが消せたかもしれません。どこかに写ってます）

　花のさいてしまったフキノトウの天ぷらを食べる。
舌の感覚がなくなったのか苦味がなかった。　
　
　今朝は庭にたまっていた水がもうじき４月になるのに凍っている。
空が澄んで桜が綺麗だろうに、寒くてでかけられない。　　
　

すみれ

　鉢やプランターから芽を出しそのうち住人となってしまうほど繁殖力が強い。
山にも道端のコンクリートの割れめにも咲いている。
食べられる葉もあるのに、有毒な葉もあり、丸い葉あり、細長いもある。
　花からは想像できない質実剛健な男子高が思い浮かぶ。

ジャガイモ畑

帰り道、夕日に照らされたジャガイモ畑。



　神奈川県でも人口密度が高いほうの市に入るが、
この地域にはまとまった緑地や農地が残っている。
　早く植えたところでは、ジャガイモの芽が出てきた。
シートをはると遅霜の被害避けや雑草が生えないので利用されている。

ヒメオドリコソウ

隣の不耕作地がお上？の注意を受けてか、綺麗になった。
ユンボでクズの根を掘り、そこに刈った草を埋め込み、
一週間以上もかかるほど荒らしてあった。
おかげでこちらの畑の雑草が目立ってしまう。

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　　　【マウスオン&・・・クリックでホトケノザ】
日照りが強くなってきて葉が赤紫色を帯びヒメオドリコソウとホトケノザと区別できるようになった。昔は山野草として栽培されることもあって広まったしまったようだ。

花は似ていてもホトケノザは葉が茎を抱気、葉の色の変化はなさそうだ。

大根

大根役者、
大根足、・・・・大根はいい（たとえ）に登場しない。



　しかし諺では
医者に払うお金があったら八百屋に回せ・大根どきの医者いらず
と大根にはイライラや疲れをとったり、胃に優しかったり、毒消しの役目もあって
採れる時期は医者も商売あがったりだったそうです。
暑い夏ば以外栽培できる野菜になりました。
　
　

フキノトウ

　フキは雄株と雌株とがあると教わった。
みな同じようで区別が付かない。
栽培されている種類は雌株が圧倒的に多いとも。
気がつかなかったのも仕方がない。

　蕗の生えている場所がある。早いもの勝ちで、
採りに行ってももぬけの殻、花の咲きだしたものばかりで
今年は天ぷらには縁がなさそうです。

ヨモギ団子

　昨日はヨモギ団子作り
少し暖かくなってヨモギも育ち食べごろになる。
犬の散歩道の傍は避けて摘んでくる。

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　　　　　　　　【マウスオン】
　明日からの減量が心配だ、といいながら食が進む。
デジカメの電池が無くなり、団子を撮るまで待てなかった。

変哲

　半世紀以上走ってきた寝台特急「北陸」が今日で運転を終える。
電車の写真を取る人を「撮り鉄」という。そして女性の鉄道ファンを鉄子と呼ぶ。
切符を集める人は変鉄「変哲」といわれそう。
　撮り鉄だけでなく、写真を撮る人のマナーの悪さ、三脚を立てての陣取り、
庭園、器物の損傷等で撮影禁止の場所が増えつつあります。

　
　大勢の人が狭い上野駅に集まることでしょう。

サクラソウ

　９日は中学の卒業式
壇上から卒業生を見守るサクラソウ。
中越地震のときに旧越路町の中学校が壊れた。
この町に戻った先生の縁で救援物資を送ることになっり、
お礼にとサクラソウが届き、生徒らが水を与えたりして育ててきた。
越路町の中学では卒業式にサクラソウを飾っていることを知り、
渋谷中学校でも飾ることになった。
　越路の学校は統合で飾る伝統は途絶えたが、
渋谷中学に場所を移して受け継がれている。
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玄関に並ぶサクラソウ
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　僕たちが中学生になったとき学校は旧海軍の兵舎が教室で、
先輩たちはここで学び、一年生は小学校の間借りだった。
　４階建に改築、さらに区画整理で引っ越しと変貌している。

真似っ子

　ある人は整形外科へ考えながら行ったら出来たと。
それなら脳外科に行けばできると思った。
動くのだから、動画で登録すればと思っても、動画を受付ない。



　写真がjpgからgifの保存に変わっただけで出来てしまう。
意識して変えたのでなく、偶然？出来てしまったので説明がうまくできないが。
　写真が動く方にチェックをいれたのがよかったのかも知れない。