畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

2013年01月28日 | 日記
 最近畑の先生との連絡が妙にずれて、
農政局からの書類が来ているのが分からなかったり、
ジャガイモの種の予約をJAに頼んでいたのですが、それが頼んだのか、忘れてしまったのかが分からなくて、役所とJAに行ってきました。



 犬の散歩に行った人の話だと今朝6時まで雪が降っていたそうです。
役所も花壇も雪化粧。



 バラも咲くに咲けません。
キタアカリ40キロ販売している別の支店まで行って買ってきました。
こんどの雪は早く溶けそうです。

黄色い花

2013年01月23日 | 日記
 寒くても季節は変っているようです。
黄色い花が咲きだしました。



 菜花、芽をかくのでかき菜とか名前は色々あるようです。
蕾を摘んで『おひたし』が。

 ヒヨドリでしょうか。ブロッコリの葉を食べに来ます。
糸を張って予防すると、隣の畑に移動。
防除対策をしていない畑は丸坊主に、茎の上にとまり食べては、
糞を置き土産に置いていく性格の悪い鳥です。
 春に収穫のブロッコリを狙われたらたまったものではありません。



 

新年会

2013年01月21日 | 日記
 間もなく還暦を迎える会員の話題で盛り上がりました。
女性の会員が皆止めていったくらぶとは別な会です。

 男性陣からは
 財布を握る人の許可は簡単に降りないから、
今のうちに器材をそろえていた方がいいよ。
 
 料理は出来る?お米を研ぐ位ではひもじい思いをするよ。絶対お弁当は作ってくれないから、今のうちに習った方が。

 女性陣からは
 買い物を今のうちから、うちの旦那(ともに会員)、パンを買うことができるまで4回も、一回目はパンのメーカーを次は6枚きりか4枚を、
更にパンの種類を、最後に、賞味期間の確認を、やっとパンの買い物が出来るようになった。

 絶対にお昼は作らない。愛情だそうです。一人になっても困らないよう愛の鞭だそうです。

 定年後も試練が待っていますよ。



 畑に残っていた蕪と人参をビールにつけました。
塩少々と砂糖小さじ一杯を入れました。
さてどんなおつまみにになるでしょうか?
 


当日

2013年01月21日 | 日記
 会場に8時過ぎについたらもう7~8人が作業してました。
手回しミンチの機械で大豆をつぶし、
臼に移し、塩と麹を混ぜます。

 

 蔵に何度か泥棒が入ったため、鍵を二つと防犯ベルを追加したそうです。

 

 一時には大豆が煮えました。
早く帰りたいので釜の後始末を、
残っていた雪の上を釜を引っ張っていたら、すすが雪に付いて取れたので洗うのが楽でした。

  

 

 

二日目

2013年01月19日 | 鬼瓦
 ここの家には蔵があって現在も使われていて。
そこに味噌を保存させて頂いてます。



 鬼瓦には家紋が。揚羽蝶といえば平清盛を思い出します。
主は桶狭間で今川義元が負け逃げてきた人が先祖だといっています。
江戸時代の末期、本家が村の代官役、(貧乏旗本で住む農民を代官にしたそうです。役目は江戸に住んでいた旗本に年貢代を納める仕事なので農民でもよかった)分家なので名主の時もあったそうです。



 今日は豆を煮るだけなので楽です。
1940年代このあたりはどこの農家でも豚を飼っていました。
その餌を作るため大きな釜を持っていました。
その名残です。

 明日が味噌作り、
早い人は6時出勤。普段でも犬の散歩や6時には朝ごはんを食べる人がいて、その人が引き受けてくれました。大豆を温めて、8時から味噌作り、
その間にもう一釜を茹でて、味噌を仕込みます。

 夜は写真くらぶの新年会で帰りが遅くなりますのでコメントを閉めて出かけます。


味噌作り

2013年01月18日 | 日記
 今日は味噌作りの初日です。
14日に降った雪が溶けずに雪かきが余計な仕事になってしまいました。

 

 蔵から味噌を出して、その桶に洗った大豆を浸して明日煮ます。
お昼に男の料理教室(しばらく開いていません、)の先生がもち米でおこわを作って(食べるのが忙しくて写真を撮るのをすっかり忘れてしまう)くれました。

根開け

2013年01月15日 | 日記
 7年ぶりの積雪だとニュースで伝えていました。
昨日の朝雨から雪に変わり、お昼には一面真っ白に。



 畑が心配で今日行って見てきました。
山形の知り合いの人は、2年間で大豆、麦、蕎麦を順繰りに栽培しています。去年の大豆の収穫の頃、雨で遅れてしまい、麦の種まきが遅れてしまいました。そしたら雪が降って積もり、麦の種がどうなる事かと頭の痛い日が続いているそうです。

 

 私たちは11月14日に種をまいたので、暮れには麦踏するまで育ってくれましたのでもう大丈夫。
白い毛布に包まれて暖かいのでしょう、麦が顔を持ちあげてきました。

大豆の検査

2013年01月11日 | 日記
今日は検査日でした。
300キロの大豆を一粒づつ、といってもお菓子の空き箱や『フルイ』に入れて転がしながら、虫の食べた豆や汚れたのを探して捨てました。
 選別機にかけてから畑の仕事初めまで一日1~3時間、延べ人員で50人は超えたでしょうか。豆のより分けがやっと終わりました。



 分けた努力が報われて等級は2、検査印も押され津久井在来種の大豆として売ることが出来ます。
 市内の豆腐屋さん、学校給食用に、市外の味噌工場にと,JAを通して流通します。



 今朝は寒かったです。
8時半JAに運ぶ時軽トラの窓ガラスに着いていた氷紋です。
関東で零下以下の冬日が無いのが横浜の観測地だけと天気予報で伝えていましたが、神奈川の低地でも間違いなく冬日です。
 

初仕事

2013年01月08日 | 畑仕事
 作業服に着替えての初仕事でした。
霜がとけているので地下足袋は履けません。
畑の境界線に垣根を作っています。
住んでいた人が引っ越して空き地になってしまったからです。
暮れから初めているのですが、一日に2~3メートルしか出来ず、
まだ当分続くでしょう。



 竹を伐採(結構ストレス発散になります)して、枝(一生懸命すると汗を書いてしまいます)を払って運びます。
一日一本ですね。そのため垣根の完成が遅れてます。
林に竹が侵入してくるので、持ち主はどんどん切って欲しいと。
筍を掘っても怒られませんので春が待ち遠しいです。

 手前に植わっているのが芽の出た玉ネギ。
1個から4~5個に増えたり、4月には収穫出来るので重宝します。
 

あいさいか とらお

2013年01月05日 | 日記
 新聞の記事で知りました。
あいさいか とらお。
虎も恐そうででも、張り子の虎っだり、
年棒は高くても、試合になるところころ負けて駄目虎とお客さんから野次られても奮起しない選手も多かったり、

 でもこのとら男さんは違います。
力があって、恰好よくトラクターを運転してしまうのでトラ男さん。

 あいさいかは愛菜家のトラ男さん。
目指せカッコウイイ農業に取り組む青年の愛称だそうです。



 若いもんに」負けていられませんロウトラも。
皆さん今年もよろしくお願いします。

 




足元

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