畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

雨・雨

2011年05月30日 | 日記
 梅雨前線が台風2号に刺激されて雨の日が続いています。

 庭の花だけが生き生きとしています。
畑にも行かれずにパソコンで写真整理。
この写真を編集するのに一日かかってしまった。
方法を思い出せなかったり、順番を間違えたりして手間取ってしまう。

フタリシズカが
三人冠者や
四人姉妹に
五人ばやしにも
でも七人の侍では花に似合いません。
山林の日の射さない所でひっそりと咲いていました。

咲かない花

2011年05月28日 | 日記
 銀杏の雌花。五月の初めから観察しているのに同じ形をしたまま。
割って見たが食べれる銀杏の実の形跡はないし、蕾のようでもない不思議な物体だ。
雄花はもうとっくに散ってしまったのに。

もう一つ不思議なことが。
持ち主がいうことには全部接ぎ木の苗を飼って植えたのに、実のなる木は10本のうち3本、後の木はいつになっても実らないと。接ぎ木するのに雄木を継ぐとは考えられないし、植木仲間から買ったので信用はしているがはてどうしたものでしょうか。

雌花

 

三つ葉

2011年05月27日 | 日記
 三つ葉の残った根のところをプランターに植えて置いた三つ葉の花が咲いてきた。キッチン栽培にもむいているよう、イチゴや豆腐のパックに入れておくと芽がのび緑も楽しめます。一週間くらいで水を取り換えるだけで育ち(2ヶ月くらい)、必要な時にちょいと摘まむことが出来ます。


芋焼酎2年目

2011年05月25日 | 日記
 今年も芋焼酎を作るそうです。
茨城の焼酎醸造所、大地震の影響もなく、現在貯酒タンクの中で熟成中、10月のお披露目会が待たれます。

歩留まりもあり瓶で6000本作るには今年は二か所で栽培することになり、近くの畑でも作るので手伝いに行き、1500本の苗を植えました。

 僕が農政課長だったら芋ビールにしていたかも、まー永遠に出来ないでしょうが。


ジャガイモ

2011年05月24日 | 日記
 ジャガイモが無くなったから持ってきてよとお達しがでる。
まだ早いと言うと、結構スパーでも高いの。

 一株掘ってきたが(右上が湯呑茶碗、)まだ直径2~3センチ大きくなっている最中です。一方早く採れる赤玉ねぎ、軸が倒れてきて収穫のサインがでてきました。

 
 家系が高血圧のようで、一番上の兄は以前から、姉も今年から薬のお世話になり
だし、順番が来ないよう血液さらさらを信じて、スライスして炒めないで食べるようにしています。

もち麦

2011年05月23日 | 畑仕事
 麦にも餅麦があると初めて知った。水が不足の地域で、もち米の代替品として1930年ころまで広く耕作されていたそうです。穀類の中で食物繊維の含有率が高いので健康食品として注目され、餅よりもパンで食べようと近くのパン屋さんが始めた。

 今畑が紫色で染まっています。

夕日の滝

2011年05月19日 | 日記
 今日は天気もよさそうだし、農作業はお休み。
 北や南の滝からマイナスイオンをいただいたので神奈川の滝の御裾分けです。
家から行きは80キロ帰りは60キロ。
途中の標識で、小田原方面に出会い、そちらに曲がってしまった。
曲がってから滝は山方面にあるのに、こっちへ行ったら海に出てしまうのではと心配していたら遠くに相模灘、20キロの遠回りになってしまった。

 一月中旬滝口に夕日が落ちるので夕日の滝と言われています。
幅5m、落差23m夏にはキャンプ場が開きます。

 ここにも石碑が建立されていた。
足柄山の金太郎伝説ではこの滝の近くに生家があって滝の水で産湯をつかい、動物と遊んで大きくなり熊を投げ飛ばす怪力の持ち主だったそうです。

カボチャ

2011年05月18日 | 畑仕事
 

カボチャが大きくなり始めましたが、ウリハムシに葉を食べられて困っています。
掴めようとすると、葉の後ろに隠れたり、飛んで行ってしまいます。

大きな葉が穴だらけになってしまいそうです。
捕まえるいい方放を教わりました。ペットボトルの中に閉じ込めてしまうのです。
ペットボトルの口を傍に持っていき、指で払うとすぐ入ってくれました。


2011年05月17日 | 日記
 この花が嫌いだという。

 麦刈りと田植えの忙しかったことを思い出してしまうからだそうです。
麦刈りの頃は入梅で雨が降ってもいいように、刈った麦を家の中に置いていた。
寝る場所をとられ、埃と穂の先が肌に刺してちくちくと痛かった。

 ドングリの中でも渋みが少なくて煎って食べたこともある。
 

蜘蛛の巣

2011年05月12日 | 日記
 昨日今日と雨が降っている。
カマキリは雪の積雪量が解るので、雪に埋もれてしまわない高さに卵を産むという。

 蜘蛛には雨を察する予知能力はないのだろうか。
せっかく網を張ったのに雨に降られたら昆虫よりも水滴を捕まえて、
努力の甲斐が水の泡となって消えてしまう。

足元

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