梅

　梅の剪定も上手に、毎年一月に訪ねると紅梅が咲いている近くの知人。
最近まで山にハイキングしてるほど達者だったのに、
三月に施設に入るという。
　家屋敷を売って、足腰が元気なうちに夫婦で移り住むことに。
　
　終の住みかで買ったのにまだ先を心配せねばならない、
種は尽きない悩み事です。
　

変身

　キツネがクマさんに変身しました。
部屋に飾っていたら表情がユーモラスに変わって来ました。
熟していなかったので腐食してきたようです。
新種発見で種が取れれば老後は安泰だったのに、
クマどころか、タヌキの取らぬ狸の皮算用でした。
<>
　　　　　　【マウスオンでキツネに】

桂

まっすぐに伸びる桂の木
　
　富士に向けて一歩ふみ出しました。
といっても標高差200メートル弱、
行きはよいよい、帰りは怖いの
３時間でした。
　　
　途中に大きな桂の木
３０メートルにも成長するという。
葉のない今はとくに高く見える。
高い理想を表す桂の木にあやかりたいが、
　頂上はまだ遠い先、
今日登った１０倍は歩かねばつかない。

大寒

　昨日は大寒なのに、気温が１７度、桜の咲く暖かさになる。
畑の先生、明日の雨を期待して、玉ネギを植え替えようと、GOサインが出た。
　今日も南風で朝から暖かく暖房がいらないくらいです。
暖かさに誘われて、速度６０キロの国道を走る。
寒いよりもさわやかな風の中の半日でした。

　冬咲きのクレマチスのように頭をさげて反省中です。
違反取締が厳しいから安全運転してるわけではないですが、
最近やたらとあちこちで取締りに出会います。
時間で曲がれないところで待ち伏せしたり、
今日も白バイが獲物がくるのを待っていたのに出くわした。
仲間が更新はがきが来ていたのに、ゴールドがパーになってしまったと嘆いていた。

冬の芸術品

　以前東京の御岳山に登った時、帰り道に霜柱の花が見れると教わり、
その道を下ったが探せなかった。
　高尾山に写真を撮りに行った仲間がみつけ、その写真を写させて頂いた。


　シソ科の植物にシモバシラがある。１０月ころ花を咲かせ、寒くなると枯れてしまうが、
地中の根は、水分を吸い上げて、枯れた茎に送り続ける。
茎に溜まった水分が凍っていき、地上に咲いた花のようになります。
　寒さに耐え春の芽ぶきの希望を失わずに活動してる姿に、声援を送ってしまいたい。

梅の便り

　うんなんオウバイ。
モクセイ科の植物で梅とは違うようです。
<>
　　　　　　【マウスオン】で枝垂れのように咲いてます。

　寒波の中で梅も咲きだし春も近そう。

黄一点

　学校の給食室の後ろの空地の花壇？に畑？菜の花が一つ咲いていた。
効率、経費削減で給食センターでつくったのを配る方式が取られているが、
ここは学校内で給食を作っているので、じまえのブロッコリーが給食に上がったことと思う。

　　春は黄色い花と一緒にやってくる。
農家の生徒は一％にも満たない校区で、校内で育った野菜を食べる意義は大きい。
種を蒔いて育てれば野菜になることを知るだけでも。
花が散る頃、みんな一つ進級してることでしょう。

新年会

　新年会で一人一人の発言の場があった。
同じ年齢の人が、今年は月2回はハイキングに行くと。
順番が回ってきて、７０になるまで富士山に登りたいと言ってしまった。
反省はしていないが、
　７０越えた人が、もう３回登っているし、大丈夫と励ましたくれるし、
ほらにならないよう、鍛えなくてはと思っている。

　

黄金もち

　こちらでは今日が鏡開き。
黄金もちの木を見つけた。
餅はもちでも、もちの木（もちのき科）の園芸種で、相模原市の植木生産者が蒔いた種から
芽が黄色いのを発見して増やしたそうです。
新芽は黄金色に輝い展示会費用、だんだんと緑色に変化してゆきます。

　小さい時は兄弟でいくつ食べられるか競争したり、毎日でもよかった餅が
今では食べられず、残ってしまう。

枇杷

　新聞で枇杷の花が今満開と聞き探しに行く。
家の周りに植えてはいけない言い伝え(迷信）があってか、植えている家が少ない。いろいろ尋ね、食べ残した種から出てきた家を見つけた。
　初夏に食べれる果物は今が花の咲く季節かと改めて知った。


　迷信の話を僕は信じない方だ。
好きな果物の無農薬栽培が簡単に出来るし、旬が味わえる。
　ただ困るのは木が大ききなりだして、
冬の日当たりが悪く、部屋が暗くなってしまうことだ。
　二階まで伸びた夏ミカン、消毒してない皮でママレードを作るのでという人も
おり、体力のある今木を切るかどうか思案中です。