畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

運命の人

2012年01月30日 | 日記
 テレビドラマ「運命の人」が日曜日午後9時から放映されています。
このロケ地が近くで行われているとタウンニュースで知り探しに行ってきた。
門構えの家なので、昔から住んでいる地域だろうと眼をつけて探しまわった。
 昨日は空振り。
やっと今日見つかった。
第6話で、親の家に帰る場面で登場するそうです。



 撮影場所を探す問い合わせが月に5件ぐらいあり、
都心から近いので撮影になる事例が増え、製作会社からも好評で、現在3本のドラマが放映中です。

炭酸ナトリウム

2012年01月28日 | 日記
 火曜日に降った雪が日陰には残っていたり、溶けた雪が夕から凍る、繰り返しで畑がぬかるんでいて畑仕事が出来ません。そこでコンニャク作りを始めようと話がまとまりました。生まれ育ったところがコンニャクの産地の人や、三年前の男の料理教室で教わっていましたので。レシピはその時に配られてのを持ってきてもらいました。
几帳面な人がいますねと感心。僕だったら一日探しても見つかるかどうかです。
 ここまでは話がトントン拍子に進みました。



 僕がコンニャクの凝固剤を買いに行きました。
 ところが、炭酸ナトリウムか、水酸化カルシウムを売っている薬局が見つかりません。最初の店で
  「コンニャクを固める薬を欲しいのですが」
店員「何という名前でしょうか?」
  「炭酸・・・後が思い出せません」

店員が炭酸という名前のついた炭酸カルシウムを持ってきました。
  「これでコンニャクが固まるでしょうか」

  「私もよく解りません」

 で次の店に
 御取次注文ですね。
三軒回ってもありませんでした。
電話帳に市内に薬局が100軒以上載っています。
病院、医院の処方箋調剤薬局や、生活用品まで取りそろえているドラックストアーの店が多くて、昔から続いている店でないと置いてないそうです。

 教室の先生のお宅に伺っても留守。
コンニャクを作りたいと言っていた家に二度行ってやっと手に入れることが出来ました。

 うまく固まらないのです。


 こんな感じのふわふわのコンニャクで、
プリンプリンとした長方形にならなかったですが、
いろいろ批評と反省しながら食べました。

雪が続いてます。

2012年01月25日 | 日記
 24日の朝方降り道路が白くなりました。
近くの公園に写真を撮りに



 その帰り道、日が射してるのに雪がパラパラと洗濯物をしまうぐらいでした。
富士山がすそ野まで雪が覆っています。



 工事中のところ、畑の野良着に長靴だったので、
工事関係者と思ったのでしょうか、写真OKでした。

リンゴジャム

2012年01月22日 | 日記
  やっと雨(雪)になったと喜んでいたのに、今日も天気が回復しそうもありません。毎日降らないで、時々降って欲しいと願うのですが、そうは問屋がおろしてくれません。



 そこで去年の秋から3回目のリンゴジャムつくり。
だんだん要領をつかんできたようです。
リンゴ1キロ、皮をむいたり、つまみ食いをしたら700グラムに、
厚く向き過ぎてしまったか反省中。

 砂糖は250グラムと甘みを控えて少なめにしました。
 レモンがないので酸っぱい庭の甘夏を使用。
 前回はカボスでしたが、いまは酸味が少なくなっているので。

 ポテトマッシャーでつぶすときはストーブの上に載せ余熱で、
ヘラより時間が短縮出来ました。


単独三位か?

2012年01月19日 | 日記
 気象庁は18日、34日連続で東京に乾燥注意報を発表、1967年以降、史上3位タイの期間となった。こちらも同じようにカラカラ天気が続いています。最高が65日、今日乾燥注意報が発表されれば単独三位に、二位の38日にせまっています。
 ついに畑で水撒きをしてしまいました。



 キャベツや葉物が水分不足で大きくなりません。
トンネルの中には水菜が、みずがないと言っているようです。

 

 客寄せに使われていたブロッコリーが、デパートの地下の野菜売り場で300円で売っているのに、こういう時は育たないのですよね。
 農家ではないので売るよりは食べるだけですが。

 乾燥が続いているのでパソコンの修理屋さんが忙しくなるそうです。
「静電気」発生しやすくなるからだと。
いろいろな所に影響が出ますね。


 

甘納豆

2012年01月16日 | 日記
 昨日は味噌作りに7時半には家をでて、途中から新年会でした。
そこで甘納豆を頂きました。



 甘納豆を食べながら一杯のお茶を飲んでいたら、昔を思い出した。
手を温めてくれた母の温もりならいいのですが。

 長男は跡取りなので大事に、
次男は長男にもしものことがあったらの備えて大事に、
三男四男・・・・は好き勝手の生きていけばと放任され、
末っ子はなぜか可愛がれて、とひねくれていた気がする。

 でも後で兄弟から聞いた話では
長男は怒られるのは一番年上の俺ばっかり、
末っ子は授業参観の時、おばあさんで嫌だったと。
 みんな同じように育ったのですね。

 40代までは、特に大きい豆の甘納豆を食べながらお茶を飲むのが大好きでした。
有るお祭りの会場に出展していたお茶を買いました。
話をしていると、妻が勤めていた時の同僚の実家のお茶屋さんでした。
 自分の畑で栽培した農薬を極力使わないお茶っ葉だけで
お茶を作っているというので、アルコールを飲みだした今でも
ここと付き合いが続いています。
 甘納豆の付き合いは太りだしたので止めましたが。
 
 

 

1月14日

2012年01月14日 | 日記
 大豆を煮ていた9時過ぎに雪がちらほらと。
観測地点ではないので初雪にはならないと思います。
こんな雪で大騒ぎするなんてバジルさんには笑われてしまいそうです。



白い線のようなのが雪です。積もるまで降りませんでした。

大きな釜一つで大豆15キロを茹でています。
 昔この辺は高座豚の生産地で豚の餌を作っていた関係で大きな釜を使っていて、残っていました。ここの家でも雨ざらしで穴のあいた釜が小屋の後ろに転がっていたり、使えない釜はよくあちこちで見かけます。


 
 今日は蚕の繭を模した団子を作って飾る日でもあります。
この集落で蚕を飼う家は一軒もありませんが、
繭玉を飾って作物の豊作を祈念している家は多いです。
 土台に石臼が活躍中。

大きい団子はドンド焼きで焼きす。



 近くではダイオキシンが発生するからドンド焼きができなかったり、
焼きたい人からお布施をいただく神社が現れたり、
住宅地では団子焼きする燃料がなくて「燃木」を集めたり
 様変わりしてきました。

蔵開き

2012年01月13日 | 日記
 慣例の味噌作りの準備をしました。



 ところで鏡開きはあっても蔵開きがあるなんて誰も知っていなかったです。
作った味噌を蔵で保存しておいたので、当然蔵を開けなくてはなりません。 
足が弱いので蔵まで来れないので奥さんから鍵を預かり開けました。
 蔵の持ち主にちょっとちょっと呼ばれました。
蔵開きを知って開けたのか。その日の前に開けたらこまるんだよなと。

 「お宅(江戸時代の村の名主の家)みたいに蔵のある家に育たなかったからしらない。」

 「有る無いの問題ではなく、日本人の常識の問題だ」
こう言われると後が続きませんね。

 調べると
年の初めに、吉日を選んでその年初めて蔵を開くこと。また、その祝い。多く正月一一日に行い、鏡餅を雑煮などにして食べた。江戸時代、大名が米蔵を開く儀式をしたのにはじまる。
 とありました。
 
 おいおい蔵を開けてお祝いをしなかったのかい・・と言いたかったが
今日が幾日かがよく理解出来ていないようでもありました。



 黒豆の味噌を作って二年目。
去年初めての時は評判が悪かった(色は濃くて)ですが、
今年は全員まで渡りませんでした。
 一年なのに二年味噌みたいに仕上がっていて、
豆の香りがとてもいいです。

 

 
 

仕事始め

2012年01月07日 | 日記
 昨日は写真くらぶの新年会。
アルコールは生ビール中グラス2杯と次はグラスで納めました。
皆年をとったのかふらふら歩くような人はいませんね。
 今朝も普通通りに起きれました。
畑に行き。落ち葉の堆肥を畑にまき入れ【3メートル位)葉物の種まきの準備と落ち葉を集め堆肥作り。
初めの日なので半日仕事、あとは花探しに。



 雑草たちが人間様達が正月休みで畑にいない間に、
我が世の春を謳歌しているかのようでした。
丈の高い雑草が出ない時をねらっているのでしょうか。



足元

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