畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

遠くの

2014年11月30日 | 鬼瓦
 遠くの親戚より近くの他人といいますが、
遠くの県内より近くの隣の東京都でしょうか。

 写真くらぶの例会が12月早々にあります。
批評会の写真を印刷するために○×カメラに行ってきました。
ネットで調べたら2~3百m近くに鬼瓦のある寺があるので2時過ぎに出かける。
ついでにこの付近を探したら4ヵ所見つかりました。



 一つはこのお店。上棟と降り棟に3カ所のっかてました。
移動した距離は20数キロ、時間で3時間弱、県内では100キロ走っても難しいでしょうね。

 海抜10mの場所で紅葉が真っ盛り。



 サクラや銀杏、欅の葉は散ってます。

県内一回り

2014年11月23日 | 鬼瓦
 16市13町1村、28政令区を一度は訪ねることが終わりました。
都道府県でも下から数えたほうが早い狭い地域なのでたいしたことではありません。三浦半島を探していた頃は暑くて嘆いていたのに、箱根方面では寒くて、日の暮れるのは早くて難儀してしまった。

 遠くの街は全部回れないので、ネットで山門があるかどうか調べる。
本堂よりも山門に多いのです。



 箱根町には老舗の旅館もあるし、絶対見つかると思っていたのに空振りに終わってしまいました。箱根を含む4町1村1政令区がまだ見つかってません。
 合併してしまった山梨方面の旧3町はまだ立ち入ってません。
寒くて凍結の心配があるので来年の持ち越しになりそうです。
 

 

草履ではなく「草鞋」に訂正させていただきます

2014年11月18日 | 日記
 秋の行楽地の石畳を草鞋で歩いている人々にあいました。
修行僧でも、オカルト集団でもなさそうです。



 話を聞きました。
北関東の街の小学校から修学旅行に2泊3日で来たと。
足の指を鍛えるのにいいのでしょうか。
ほかの学校では布草履を履いてました。

 

 ポーズをとってくれて写してもいいと言ってくれました。
背筋が伸びて元気な少年です。
温泉は珍しくないでしょうが、今晩は宿で枕投げして明日は海にでもいくのでしょう。

 

2014年11月15日 | 日記
 10度をわる朝に。
畑には霜が降りて、さつま芋等の葉が枯れてきました。



 蕎麦を収穫した時に落ちた実が芽を出し、白い蕾まで育ったのに
霜でしょげてます。
 さつま芋保存のため穴を1メートル掘りました。
慣れない仕事で腰が少々傷んでます。



 

天麩羅蕎麦

2014年11月11日 | 日記
 蕎麦粉が挽けました。
蕎麦粉専門の製粉工場なので20~30㌔の量ではいい顔してくれなくて、馴染みなので頼みこんだそうです。

 僕の出番は天麩羅を揚げること。
最初の頃は、てんぷら粉にベーキングパウダーや、重層を入れるとカラッと揚がると言っていた人たちも、麦粉を水だけで溶いた天麩羅こになにも言わなくなりました。


 
 この当番は自分の好きなものが揚げられる役得があります。
人参だけのかき揚げ、ナスが好物です。

さつま芋、唐辛子、長ネギ、畠にあるものばかり。



 これは柿です。
渋い柿が熱で渋が無くなり美味しくなりました。

 

 天麩羅のつまみ食い(これも役得)してしまったので蕎麦はお代り出来ませんでした。


 


産業展

2014年11月08日 | 日記
 今日はわが街の産業展
大豆組合では、組合員の作った大豆を街の豆腐屋さんに作ってもらいそれを販売します。
 今日明日二日間販売の予定でしたが、明日は雨模様なので、二日分を今日作ってもらいました。
 170丁.一丁3百円スーパーに比べると高いので心配です。
組合の事務局の呼び込みの巧さと、大豆を作った熱意も伝わったのでしょうか、2時前には完売しました



 産業展の場所の公園も色づいてきました。



 しめ縄のコーナーもありました。
講師に教わりながら来年に準備、
私たちが作った餅米の藁で作ってます。


大豆4姉妹

2014年11月07日 | 日記
 長女は10歳になります。
でも豆の品質を保つため3年ごとに新しい種豆を買っていますが。
用途は味噌と販売用にまわります。

 次女は一つ下で、次の年から栽培しました。
黒豆には多くのポリフェノールが含まれていて、健康に欠かせない栄養素が
あるそうですが、豆の大きさがだんだん小さくなってきてます。



 三女は東北出身で色肌は緑色で、豆は大きく、美味しさも抜けてます。
枝豆でもよし、乾燥した豆でも、一晩水に浸して煮れば枝豆と間違えてしまうほどです。

 末っ子は今年初めて作りました。
赤ん坊のように赤い豆、小豆の代わりになるか興味がありますね。

 機械で脱穀したため4種類の豆が混ざってます。
緑豆三女が一割くらい、黒豆と赤豆で五分くらいなので一緒に脱穀してしまったのです。

 今日からぼちぼち選別始めました。

枝豆

2014年11月05日 | 日記
 やっと、蕎麦、稲、大豆の脱穀が終わりました。
いい天気が続かず、干しては濡れる、作業日に雨に降られる始末でした。
気ばかり焦ってブログの更新が出来ませんでした。

  

 大豆の葉が紅葉して落ちて、実が破裂する状態なのに、
場所によってはまだ枝豆で食べられるのです。

 畠の隣のお店の外灯の光のあたる場所はまだ青々してます。
外灯の光で、昼間の時間が短くなった秋を知らないのだと思います。
 ほうれん草は反対に、陽の長くなった春だと感じて、花の準備を初めてしまうそうです。


足元

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