狐野花実さん

　ブログ名の畑に咲く花にふさわしい
初登場の花が見つからなくなってきています。

　

　フォックス・フェイスの花と実を一緒に撮らせてもらいました。


　畑で昼寝してしまった続きの話です。
2時間くらいして起きた時、くらぶの
最年長の人が、お昼をしてからも
草取りをしていました。
80を越えています。
　五月に、風邪をこじらして病院に
行ったら即入院でした。


肺に水が溜まっていて、2ヶ月入院していたのです。
　とても負けていられないと畑をうなって玉ネギの種をまきました。
この辺では9月2０日前後に蒔くと教わりました。
早いとネギ坊主が出てしまったり、遅いと大きく育ちません。
　芽が出てきました。2月までこのまま育てます。

ひっつき虫

　
盗人に・好かれてしまいました。
　先日田んぼの水を止めるのに用水路に入った時、
アレチヌスビトハギ（だとおもう）の実が作業服にビッタリついてしまいました。払っても落ちないので、脱いで指で一つずつ取りました。



　花は可愛いけれど、実は注意した方がよさそうです。

稗取り

　倒れた稲、まだ稲刈りには早そうなので、起こす作業と稗を抜くことにしました。
　その時隣の田んぼの人がやってきました。
稲が倒れた原因が稗を育ててしまったからだと言います。
風で稗が倒れる時稲まで巻き添えしてしまうそうです。
　稲が倒れているところには稗がたくさん生えていました。



　軽トラ一台分はありましたね。
１０人で２時間たっぷりの重労働でした。
お昼の後、家に帰る元気もなく、畑で昼寝です。



　草取りをしなかった罰ですね。

　稗食べられるのでは、
いや食べる稗は粒がもっと大きいのでは。
結論が出ませんでした。

　

台風一過の田んぼ

こんな状態、特に手前がひどいです。
もち米は背が高いので倒れますね。
しめ縄作るには長くていいのですが。
水を止めてきました。
明日稲を刈ってしまうか、みんなと相談します。



左の黄金色の田んぼはうるち米を作っている人で、
田植えが一週間早かったのに、倒れは目立ちません。

台風18号

　ご心配をかけて申し訳ありませんでした。
おかげさまで台風は通り過ぎたようです。


台風18号が来るとは思えない
昨日の夜の空です。



風は思ったより弱くて家近くでは被害は出ませんでした。



　トマトの木も倒れていません。
皇帝ダリアが横を向いてますが、これはいつもの事です。
鉢植えのためちょっとの風でも寝てしまうので。



　ベランダからの南西方面、雲が切れて青空も近いことでしょう。

　6時頃の空



　この風景もことし限りか？
道路を挟んで左前に、5階建ての介護施設が建つそうです。
数年空き家になっていた場所でした。


　

秋

　台風18号が進路予報円の中心を進むと神奈川県は直撃されてしまいそうです。一番の心配は稲です。
もち米なのでまだ青々していて、稲刈りには早そうです。



　田んぼの回りでは、まだ稲刈りを初めている人はいません。
9月22日に田んぼに入れる水を止める予定だそうです。
台風で稲が倒されてしまうのではないかひやひやです。

　只今雨は小康状態、風も吹いていません。

ローゼル

　昨日のうどん作りをした畑にローゼルをたくさん植えてあります。

　

　昨日のうどん作りをした畑にローゼルをたくさん植えてあります。
この花を見つけて女性の方。
私結構一般的に食品とは認識されない珍奇な食べ物でも、平気で食べるの。ローゼルの花、トロロアオイ（花オクラ）の花にそっくり食べて見ましょ。
　一片頂いて食べてみました。食べて食べられないこともなさそう。

この話を聞いた人が、花のなが聞こえなかったのか葉をがかじってました。
ぬめりけがあり、酸っぱくて酒のつまにに向いていると。

　ローゼルで盛り上がりました。

　


　

　

うどん

　今日はうどんを打って食べる日。
朝雨が降っていたら延期でした。
予報は朝9時まで雨。その後止んで午後また雨でした。

　３時に起きた時は星も、出かける頃、黒い雲が流れたり、所々には青空もいつ雨になってもおかしくありません。降っていれば行かなくてもいいのですが、半信半疑で出かけました。

集合時間前なのに
すでに打つ人が
準備を初めています
打った生地を
体重をかけて
こしを強くします



文化財にも
登録されそうな
機械を借りてきました。
パスタをつくる
機械でも出来ますね
僕は天麩羅係




誰かがトマトも揚げて欲しいと持ってきました。
でも食べられなかった。

　2時過ぎ、お腹も満腹になり、みんなで片付けてお開き。
家について１時間後雨降りになってしまいました。

サイコの花

　絶滅危惧種に指定されているサイコがどうして家にあるって？

　《游相日記》という江戸時代の本に、「柴胡（しこ）」の花が咲く野原が続いている。とありこの辺にはたくさんのサイコが自生していました。

　冬場仕事の無い農民たちががこの根を掘って、漢方薬の原料売って生活を支えたため掘りつくしてしまい姿を消してしまった。



　畑の先生の友人が丹沢で探して、増やしたのが回りまわって我が家にきました。プランターに植えっぱなしでも毎年咲いてくれます。
こぼれた種から増えているようです。


花は２㍉位見栄えはしません。
冬は枯れて春には笹のような葉が伸びてきて、
茎は１㍍にも達します。

骨休み

　9月に暦が変わっても残暑が続いていました。



　友人の父上が熱中症で病院に搬送されたのも数日前。
同じところに雨が降りつづけたり、異常な夏です。



　金魚草、朝の雨で水を得て元気になりました。
降ったり、暑い日差しになったり変化の著しい日です。