畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

トラクターも動きだす

2008年01月31日 | 風景
 氷点下の朝が何日か続いたが、ここ2、3日暖かくなり、
キャベツ、ブロッコリにかわって、ジャガイモの準備に取り掛かる。
虫よりも早くトラクターが動き出した。
 それを感知したように(セキレイ)がトラクターを後ろを追いかけ。
一羽二羽と掘り返した土の中の、虫や幼虫を探し求めている。

 本来なら全てのキャベツ等をうなってしまうのだが、
先生が我々のために、残しておいてくれて、
脇からでたブロッコリーや小さなキャベツが重宝してる。
優しい先生でもあります。

2008年01月29日 | 風景

 一月の鎌倉の海
水溜りが凍るこの季節に、海に足を浸けることさえちゅうちょするのに、
颯爽と海に入り、波に乗る人たち、若さに敬意する時でした。


 寒いから、机の下に湯たんぽを置いてパソコン、
今年は湯たんぽが大もてのようです。

料理教室

2008年01月28日 | 畑仕事
 今年初めての料理教室。
 山芋のワンタン皮包み揚げと林檎のきんとんです。
山芋は4cmに切って皮をむき、細く切ってワンタンの皮に包んで
油でからっと揚げる。これなら出来そうだ。
 餃子の皮とワンタンの皮が別とは知らなかった。恥ずかしい。
林檎のキントンはさつま芋を裏漉しにした中に、
 紅玉リンゴを1・5cmにさいの目に切り砂糖で硬めに煮たのを加えて出来上がり。
包丁で切ることが皆上手になったが、味付けが自信がなく、先生の指示を仰ぐことが多いようだ。 
 作った料理を皆で批評しながら食べるのもまた楽しいひと時でした。

雪の風景

2008年01月24日 | 風景
 遊歩道脇の公園で遊ぶ親子連れ。
寒いから早くお家に帰ろうよ。
いや!かえんない。


 
 木瓜の花、山茶花、ナンテンの実、水仙等に出会えた。
雪のためか、人は少ないが、学校で雪投げする声が聞こえてくる。
途中から雨にかわり、道の雪も消え積もることはなさそう。
帰りは電車に乗る。


 工場の隅で面白い物発見。

 古タイヤに雪が積もっていた。

雪が降り始めました。

2008年01月23日 | 風景
 雪が朝がたから降り出した。
去年は積もるほどではなかったので二年ぶりの大雪になりそう。
雪道に慣れていない地方なので出勤時に降りだしたので運転手には幸いでした。


 これから雪の写真を撮りに出かけて。しかし雪の白さと、
ふわふわした感じを撮るのが難しいのです。
上手く撮れるか自信がありません。

雪が降らずに

2008年01月21日 | 風景
 天気予報で土曜の夜から日曜にかけて雪が降るはずだったが
箱根や山では降ってるが、神奈川の平地では予報が狂う。
雪の写真をといき込んだが次の機会になりそう。
 今朝の南の空

 富士山の測候所が閉められて4年の冬、
このことと天気予報が外れることが関係ないのであればいいのだが。
 昨日は曇り予報が昼間は晴れた。
 (日)の朝の空

 庭の隅っこで咲くミニバラが一輪
鉢では管理できないので、隅に植えて置いた。

ドンド焼き

2008年01月14日 | 風景
 今日ははドンド焼き、夏や秋祭りは土曜日や日曜日に変更されて開催されるが、
ドンド焼きは今でも14日の3時と決っている。
 集落の入り口にサイノカミがあった。サイノカミが暮に各家を回って、
次の年に病気にかかる家をメモして歩く。そのメモを燃やして分からなく
するために、ドンド焼きにサイノカミを飾りやダルマ等と一緒に燃やしてしまう。
文字だけの石塔で(奉納御賽前)と刻まれていた。
  
 何年も燃やされているのでこのようになってしまった。
左右が一体で左だけ焼かれている。

 赤白青の団子を三つまた(いまは梅の木や桜の枝で)に刺して焼き、
これを食べると風邪をひかないと言われている。

鳥の贈り物

2008年01月11日 | 庭に咲く花
 千両が鳥の贈り物と書きましてが、先生の庭にも鳥からの贈り物がありました。
種を採ってきて何度も蒔いたが、失敗ばかりでした。
ところが黄色い千両がいつの間にか実を付けたそうです。
鳥のお腹を通って発芽しやすくなったのでは。
 昔、自家製の種を利用する時、(乾燥していない種)灰にまぶして揉んで蒔いていたので、鳥が同じ役割をしたのではないか。と教えていただく。
 実が垂れるのが万両(量が多いので?)と言う人も。
百両、十両、もあって、花が咲いたら違いが解るとか。
宿題を頂きました。



仕事始め

2008年01月09日 | 風景
 
一月は何もせず9日になる。一年のうち1/40が過ぎてしまった。
やっと畑仕事に取り掛かる。
麦踏みと、水菜にトンネルを架けた。暮の29日には青々していたが
霜で葉が黄色くなっていた。
 最後に枯れた草を燃やしていたら汗をかく。桜の咲くような陽気でした。

足元

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