畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

三渓園の紅葉

2012年12月02日 | 風景
 畑くらぶの人で三渓園の案内のボランティアをしている人がいます。
この方から紅葉の時期では初めてとなる、臨春閣の内部を特別公開されていると知らされました。
 こんな大きな部屋、障子を張ったり、掃除をしたりと
さぞ大変だろうと考えてしまいました。



合掌造りの居間、
隣の部屋では囲炉裏に火が付いていて、
とても寒い日だったので係と人とお喋りしながら温まりました。
 一階は人や馬の部屋、二階、3階は蚕の部屋だそうです。



古い建築と紅葉のがとても似合ってます、





 今雨が降ってます。
夜半にはみぞれの予報も、神奈川にも雪が降るかもしれません。

キンラン

2010年05月03日 | 風景
 今年も盗掘されずに咲きました。
子供のころはエビネやキンランは珍しくなかったが、山野草の人気が高まったころ
根こそぎ持って行かれ姿を消してしまった。
 最近は林の利用価値がなくなり、手が入らず、人の出入りが少なくなり
ところどころで見かけられるようになった。

 全開した花にはなかなか遭遇出来ない。
何日も通う。暖かい昼間に行ったときにやっと咲いていた。
温度に関係があるのかもしれない。
 


レンゲ

2009年04月12日 | 風景
 空気に含まれている窒素を栄養にして育つレンゲソウ。
しかし田んぼ全体に苗が育なくて、困ってしまうと聞く。
 種を蒔く人や、蒔かない人で田一面のレンゲは望めない。
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 町でもレンゲが主役のレンゲ祭りが 間もなく開催され。
この日ばかりは田の出入り自由、空に鯉のぼりが泳ぎ、その下で宴会が始まる。

シュロ

2009年02月18日 | 風景
 プランターにシュロの芽がでてきた。
鳥が運んできたに違いない。
これを放って置いたら大変な事のなる。
 
生垣を縛る縄や蠅叩き、タワシとして重宝したが、
ビニール紐等の合成品ができてから利用されなくなり、
林のなかで他を寄せ付けずデンと座り続ける。
切ろうとしても、シュロ皮の繊維で切れず、
ゴミで出そうとしてもお金を取られてしまう。
 今ではメダカが卵を産みつけるのに使うしか使い道がない、
厄介物になってしまった。


 

富士山

2008年09月10日 | 風景
 夕方になると、雲が湧きだし、夕立ち等で悪かった天気が
やっとよくなりだした。
夕日の富士を追いかけて三浦半島から御殿場、江ノ島と東京から
来ている人に出会う。一日以来の遭遇とのこと。
日に四便のバスに乗り遅れ、夜中に帰ったこともあると話していた。
 江ノ島近く、引地川防波堤より
 


夏祭りが終わると

2008年07月16日 | 風景
 七月の八坂祭りが終わると黒豆の蒔く時が来る。
農家の働き者たちが昼寝の準備に入る頃に仕事が始まるため
 
 梅雨明けが発表があっても、おかしくない日差しの強い中の作業となった。
家に帰ると、一日が終わってしまう日が続いてます。

バーベナ

2008年06月23日 | 風景
 畑を不耕作農地にさせないよう花を植えてる観光農園に、
今年も色とりどりの花が咲きだした。

この畑の右側に三種類の色のバーベナが咲いていた。
草取りをしていた持ち主に話を聞いた。
今年はモグラに畑を荒らされ、根が傷んで出来が悪く、その分雑草がはえて
余計な仕事が出来てしまったとなげんでいた。

 またの名を美女桜とも呼ぶ綺麗な花です。

撮影会

2008年06月16日 | 風景
 昨日は写真くらぶの撮影会。
日曜日にしたは、早起きして準備に取り掛かる。
駅まで歩いてときは、カメラを忘れたら、笑いもんにと考えながら歩く。
電車を乗り継ぐ時になって、財布がない。
 よくよく考えたら、持たないで出てしまった。
家に引き返したら、まだ家に帰ってこれるから大丈夫と
慰められる。
 アジサイとバラの名所でした。

 会場で咲いていたガクアジサイの中心部分

芝桜

2008年04月11日 | 風景
 桜に代わって芝桜があちこちで咲きだした。
 ごみの不法投棄を防ぐために、住民が河川敷に2キロメートル以上芝桜を植えて、今は観光名所になっている新聞記事が載っていた。
 蜜柑を植えた急斜面に雑草がでて、草むしりをしなくてもいいように
芝桜を何株か植えて3年目、今年はずいぶんと増えて、花もたくさん咲いてくれた。

 夏の日照りにも強いし、茎を伸ばして増えてくれるのでおお助かりです。

足元

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