畑はもう秋？

　麦の思い出は悪いことばかり。
冷たい風の吹く中での麦踏から、
雨の降る季節にさしかかる時の刈り入れ。
外に干して置けずに居間や寝る部屋が置き場所になってしまう。
土埃と麦の穂先が肌に触れちくちくと痛かった。



　この後足踏み脱穀機が登場。
顔中真っ黒になってしまいます
　
麦秋　いつか麦あきらめる時が来るでしょうね。

レモン

　レモンの花がやっと咲きました。
それもたったの三つ。
これでは収穫の期待はとても持てませんが。



でもいつかはたくさん成る安心感を与えてくれました。

　

日食

　昨日は写真くらぶの例会日。
話題は金環日食で盛り上がりました。
金環日食グッズが昨日の値段よりも倍になっていた。話や
太陽を撮る練習を初めている人。
デジカメに強い光を受けると、カメラが壊れてしまうという情報を教えて頂きました。

　僕は天気が悪いので金環日食は無理だと決めつけていたのでなんの準備をしていませんでした。
朝資源ごみを出しに外に出ても曇っています。



　７時２５分ごろもう一度外に。
あきらめて帰ってくると、見える見えると隣近所の人の声。
探している位置より上の方に雲間からかすかに見えています。
　望遠にするのも気がつかない慌てぶりでした。

ゴーヤ

　園芸店やホームセンターで野菜の苗が売られている。
連休が過ぎてからトマトやナスの苗が無くなりつつあるのにゴーヤはまだ売られているようです。
　緑のカーテンで超人気になりました。
トマトやナス、自分で種を採って来年の種にはまず無理。
しかしゴーヤは種を採って苗に簡単に作れます。
年々形は小さくなるようですが。
夏野菜に比べて値段が高いのも売れるからでしょう。
気になります。



　４月２９日に家の軒下で蒔いたゴーヤ。
一晩水に浸けておくだけでよく芽がでると言われ実行しました。

　

　

強い・怖い・どっち

　新しく畑くらぶに参加した女性のAさんの話。
枝垂れ桜の木の下が休憩所。
隣に座っていたAさんが上を眺めて、
キャー・怖い
と悲鳴を上げた。



　数日前から気がついていました。
毛は付いていないし、食われた穴も開いていないし何だろうと。

毛虫が怖いのでどうも勘違いしたようです。
畑を始めたのに、青虫も怖いそうです。

　ところが長井さんはへっちゃらだそうです。
毛虫は大丈夫で長井さんを見ると顔がつってしまう男のBさんと助け合っていくことになりました。

カナメモチ・レッドロビン

新芽が赤く綺麗なため、生垣として流行した時がありました。

カナメモチの木は硬くて扇の要に使われるほどでした。
それでカナメモチという名がついたともいわれています。

流行した当時苗を作ればどんどん売れたそうです。
新芽の出た梅雨の頃刺せば苗が出来ました。



しかし木が硬いので成長が遅くて生垣にするには1m80㎝くらいにならないと使えません。
　そこで栽培業者が考えついたのが早く成長する品種作りでした。
そうして産まれたのがレッドロビンでした。

　売り手には孝行息子なのですが、植えた人にはこんなことも。
枝打ちが荒く、葉も大きくどんどん伸びるので手入れが大変だとこぼす人も。強い風には弱いそうです。これから植える参考になればと書きました。



　　垣根の奥の軽トラがみえてしまいますね。
　　これだけの違いがあります。

始まりの日

　日曜日なのに８時前に家を出る。
天重と５００ｃｃの冷たい缶ビールつきのお昼でラッキーな日でした。



　田んぼの水利組合の総会と水路掃除の日です。
２月頃田起こしをするのでしたが、
去年荒らしてしまった隣の田を借りる人がいました。
伸びて枯れた雑草を始末するのに我々の田んぼで燃やしたそうです。
その時にトラクターを掛けてくれたので田起こしをしないで済みました。

　水路の掃除が終わり、水を汲み上げ始まるのが下旬、
稲作の始まりです。
　畑で苗を育てています。田植えの時にはちょうどいい長さに育つでしょう。

裏切られ雨

　午後から雷雨や、明日は雨になるでしょうという予報が続いています。
雨が降る前に仕事を片付けてしまうと、頑張ったり、遅くまで畑に残っている。しかし予報が外れてしまい体力の疲労が溜まり、パソコンを開く気力がありませんでした。
　
　今日も晴れてきてしまいました。
雨降れ降れの心境です。

　

さつま芋

　今年も芋焼酎作りの準備が始まりました。
農政課、JA、地元の農家、市民農園を利用している人たちが参加。
１０００キロ以上の芋の収穫を目指しての苗植えです。





　マルチを掛ける器械二台でも植える人に追いかけられてしまいます。

　なかには植える苗がなえーと駄洒落をいうひとも。

　８０００本の苗２時間半で終了。

午後２時過ぎ突然空が暗くなり、強い風と雷が鳴り出す。
雹の混ざった大雨になる。



　晴れ、雨の目まぐるしい一日でした。

五月五日立夏

　足慣らしに丹沢に行く。
今年初めてなので、バスで峠まで登り、少し登って麓まで降りる予定でした。
ところがバスに乗る人でいっぱい。臨時バスが出たにしても３台では乗り切れない状態でした。
　これではと考え、次の駅まで乗って外のルートに変更。
連休中の久しぶりの晴れた日で山に行く人が多い。
登山道列をなすところも。



氷を販売している山小屋まで精一杯で登る（３時間）
今日は立夏の日、もうむりっかとここまでで引き返した。



桜が満開でした。