畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

イチゴ

2012年02月10日 | バラ科
 自転車での畑通い。やっと慣れてきました。
遊歩道を走ると車に追い抜かれる時の不安や、距離も短くて快調です。
 10月に苗を頂いたイチゴに一つ実がなりました。
持って帰ってきても喧嘩になりそうなので、まだ摘んでいません。



 ビニールで覆っていただけなのに、2月に熟すとは思っていませんでした。
本格的に栽培しようと考えたが、花が咲いてから食べられるまで、
一ヶ月くらいかかると、これでは二つめの収穫は3月になってしまいますね。

赤い林檎

2010年11月04日 | バラ科
昔懐かしい赤いリンゴを頂いた。
酸っぱく、食べる量が少なくなり生産する人も減り、スパーでも隅っこに置いてあるくらいです。
 親せきのパン屋さんでは頼んで作ってもらい、そのおすそわけでした。

 赤いリンゴといえば、中学で学んだ?藤村の詩を思い出す。


      やさしく白き手をのべて
      林檎をわれにあたへしは
      薄紅の秋の実に
      人こひ初めしはじめなり

 あーいつになったら林檎が・・・・と思っていた少年期。
入れ物のリンゴ箱も勉強机に変身したり重宝していた。

 食べるには酸っぱいし、利用方法がほのぼの日記に掲載されていたのでジャムを作ることに。
煮詰めている時の、紅玉の甘酸っぱい匂いが、とても新鮮でした。
同窓会でモテモテの技をテレビで知りこれなら若い時の挽回だ出来る。
答えは簡単で難しいそうですが、同級生で最後まで残れば、
女性の寿命は長いので、1人の男性でモテモテ両手の花だそうです。



皮の部分をお茶用のパックに詰めて一緒に煮たので赤い色になりました。

さくらんぼ

2010年04月17日 | バラ科

 蕾から花びらまでの美しさだけが強調され過ぎていないだろうか。
見事に散る美しさではなく、次の世代の誕生の喜びであって欲しい。

 桜はいろいろな種類が植わっていると実がつきやすいようだ。
この実の争奪を鳥と始まることになる。
ネットを掛けても、一寸した隙間から入りこみ、
食べころになると、一つ残さずに食べられてしまう。
いい方法がないか思案中だ。

山桃

2010年04月16日 | バラ科
 去年見つけた山桃の木、初めて実がついたと知らせてきた。
その時は別荘?暮らしで話だけになってしまった。
三月ころから雄花は咲いていたが、雌花は付いていなかった。
行くたびに見上げていたが、今年はならない年かと思っていたが
やっと少し花芽をつけていた。
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   【マウスオン、オンで雄花】
 なんと雄花は伊達男か。
ここまで着飾らなくてもいいかと思うほど派手な姿に二の句が継げない。
焼酎漬けにした時の色が透き通った紅色で綺麗、ジャムは固まらなくて難しいようです。

花桃

2010年04月11日 | バラ科
花桃、紅白の咲き分けや八重咲きとしゅるいが多くて美しいのだが、
枝が横に伸びたり、枝垂れたりして場所を占領され厄介者になってしまう。

 狭い場所にも植えられるように、県で箒花桃(赤、桃、白色)を育成し品種登録をし、
さらにパステルピンクの色を咲かせる四つの品種を作った。



       【マウスオン&クリック】
 箒のように上に上に伸びていく。
地元の伝説(照手姫)にちなんで箒花桃照手姫(パステルピンクの色)の名がつけられた。

花かいどう

2010年04月05日 | バラ科
 引っ越しとともに移ってきた花かいどう。
土壌に合わないのか、20数年たっても大きく育たず、
咲いたり咲かなかったり、今年はこの一枝に花をつけた。


薄桃色のカイドウの花が美人の形容詞に使われているようです。

河津桜

2010年02月07日 | バラ科
 河川の遊歩道のわきの河津桜一輪二輪と咲きだした。
寒い寒いといっていても春は近い

 伊豆の踊り子のこの原木の前を歩いて下田に向かったかもしれない。
ただ見つかったのが役50年前なので、生えていたかどうか。
 この原木のコピーで増殖されるようになり、
早咲きの桜、濃いピンク色であちこちに植えられ名所となっている。


      【この写真は2月下旬の満開の頃】
 看板に桜の生い立ちが書かれてます。
写真の看板は左側にありました。

足元

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