畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

蕎麦

2011年08月25日 | 畑仕事
 日曜日は秋蕎麦の種をまいて、残っていた蕎麦粉で蕎麦を打って食べる予定でしたが、一日雨で昨日になりました。

 土曜日に半分だけ蒔いた種が芽を出している。


 蕎麦の好きな人は新蕎麦を食べに、飛行機で北海道に行く話を聞きます。
山に行った甥も長野の戸隠までバイクを飛ばして行ったそうです。
蕎麦や麺類よりも、ご飯党の僕には真似が出来ませんが。
 蕎麦を打つのが上手な方々に蕎麦はまかせて、天麩羅をあげる役目になりました。ナス、カボチャ、ピーマン、茗荷、シソの葉畑にある野菜を揚げた。
ナタ豆は10分位茹でました。

 来月は蕎麦の花の咲いた畑で蕎麦作り。
食べることは全員一致ですぐ決まりますね。



ナタ豆

2011年08月22日 | 日記
 この豆は・・と聞かれて答えるのが難しい。
福神漬に大根と一緒に入っている野菜。
ナタ豆の入っている量で福神漬の値段が違うと言う人もいるので貴重なのかもしれない。
 豆をお茶にした、新聞の広告を見かけることがある。



 顔もでかいし、態度も大きいと嫌われることがある。
しかしナタ豆は人間社会と違って大きくても茹でると(2~5分)柔らかくなりました。
 

 
 こんなに大きくなるまでぶら下がっているところを見ると、
評判が余りよくないのか、次から次に成ってくるのでしょうか。
 

最高温度

2011年08月19日 | 日記
 夕方の水やりまで待っている間、桜の木の下で昼寝をしていたら、
防災放送で起こされた。
市内の温度が36度を超えました。部屋の中でも水を摂って熱中症にならないよう気を付けてください。と

 

 明日(19日)からは寒冷前線が下がってくるので今年一番の暑さかもしれない。

 18日に記事を書いていて、パソコンを閉じ、間違ってタブを閉じてしまった。これで記事が無くなってしまったとばかり思っていたが、
今パソコンを立ち上げたら残っていた。
 書きかけの文を直してアップしました。

大豆の勉強会

2011年08月18日 | 畑仕事
 地場産の大豆作り。今年はさらに飛躍しようと専門家を招いての勉強会。
今回はそろそろ花も咲くので畑で説明を受ける。

  

 大豆の成長をどこで判断するのか。
一つは葉の色の濃淡で。
微妙な違いがありますね。濃い色の方がいいそうです。
雨が降っても濃い色にならなかったら追肥をした方がいいそうです。



二つ目は葉を食べる虫。
葉の端から食べるのはバッタ類、中央から食べるのは黄金虫類。
豆には直接影響は少ないそうですが、この虫が一匹でも日中、畑で見つかったら3割の減収になるといわれた。



 カメムシの一種で豆になる養分を吸ってしまうので、莢が出来ても豆が無い状態になってしまう。
 花が咲いてから20日間の管理が一番大切だと教わった。
 

残暑

2011年08月14日 | 日記
 立秋が過ぎたのに暑い日が続いています。
じっとしていても汗がとまりません。
でも梅が干し上がったのがせめてもでした。
まだ今週中は残暑が厳しいそう。

 せめて気持ちは秋にと秋の名のつく花を探してみました。
秋明菊


秋桜

この花が咲くころはすっかり涼しくなってしまったと嘆いているかもしれない。


やっと会えました

2011年08月10日 | 畑仕事
 長いこと探していたさつま芋の花に巡り合えました。
隣には蕾もあるので明日も楽しめそう。
逆さに植えたりしても駄目だったのに、幸運でした。



 女の子はこんなふうに葉をペンダントヘッドに茎でチェーンを作り遊んだそうです。
 


 

辛い言葉

2011年08月09日 | 日記
 梅雨の明けた頃の暑い日が戻ってくる。

 
    「大きいのはピーマン」

 足が痛くて2~3日は畑に出てこれないだろうと噂になっていたようだ。
さすが昨日は写真の整理にかこつけて行かなかった。
大豆の二葉まで土を寄せたり(根が被せて所から出て倒れなくなるので)
雑草を抜いたりの四時間でした。

富士山3776m

2011年08月08日 | 山旅
 四か所ある登山口の一つ須走口を21時25分に出発。
雷の音が遠くで聞こえるが、用心と寒さよけに雨具を付ける。
 甥が心配してくれるのか、追い越されるようになると立ち止まって先に行かせる。最初に飛ばすと後でばててしまうから最初が肝心と気を使ってくれる。
 ちょっとした裏山でも夜中に歩くことが危険なのに、日本一の山を多くの人が平気で歩いているのだから日本の山、七不思議の一つに入れてもいいかも。
20分歩いて小休止、一時間歩いたら20分の休憩で歩く。
 七合目、3200mの山小屋に朝2時10分に到着。
雨具を付けていなかった甥が寒さ用心で上着を付ける。
僕も下着を半そでから長袖に変更、
 この辺から、登山道で休んでいる人を追い抜くこともある。


 この写真は甥が7月に登った時七合目で写したもの。
神奈川の山も見えています。
 
 九合目あたり四時20分頃、空が茜色ににじんできたので脇にそれて写真の準備。
大部分の人が写真を撮ろうとそれるので渋滞が解除してしまう。


 刻一刻と姿が変わっていきます。


 荷物を軽くしようと、コンパクトカメラだけにしたのが悔やまれる。
陽が昇り歩きだすとまた大渋滞。


 追い越しする人にイライラ感で罵声が飛んだり、いっこうに前に進めない。

 登り終わったら、もう最高峰まで行く元気が無くなってしまい、
次の機会にしようと弱気に押されてしまいました。

 

 下るのは、キャタピラを付けた車が山小屋まで荷物を運ぶ道。



頂上から五合目近くまで山道とは思えない道路のよう。
四時間で降りてしまった。



 最後の一時間は膝に痛みが出てしまったが、無事到着しました。

 山ジジの山スタイル。
恐れ多くも畑の延長と思っているのではありません。
以前読んだ記事で、山ジジに一番悪いのは重たい靴を履いて歩くことで足が上らなくなりつまずいたり、疲労が重なってしまうので、軽い靴がいいと知ったからです。履きなれた靴が一番ですね。運動靴も持っていったのですがリュックの中でした。
登った道はよく整備され両手を使う岩場も、階段も少なく思ったより登り易い山「7・8月」の一つでしょう。


 


登れたのだが

2011年08月07日 | 山旅
 夜9時30分登山開始。
 途中で傍で雷が発生したため引き返した人に出会うくらい雷や雨が降っていた。登り始めた頃には、雷は遠ざかり雨具を使わないですんだ。


 九合目付近で日が昇る。
日本中は雲の下。

 登った付近から富士山の一番高い剣ヶ峰を望む。


噴火跡の周りをたどって行かねばならず、寝ずに登った身がこたえ行かれませんでした。また明日。
 

登れるか

2011年08月06日 | 山旅
 人の心と秋の空。
夏の空はなんと呼んだらいいのでしょうか。
青い雲と白と真っ黒な雲が入れ替わり立ち替わりやってきては、
雨を降らしたり、強い日差しになります。



これから富士に行ってきます。明日の夕方には帰えってきます。
甥が老いを面倒見てくれるので大船に乗ったようなもんです。
 今年2回目、7年連続して登っているようですが、富士山以外は興味がないようで富士山一本やりの人です。

足元

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