畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

畑の花

2017年06月05日 | 畑の花
 ブログ名が【畑に咲く花】なのに畑の花が長いこと登場しませんでしたが



 ジャンボニンニクの花です。
調べて見たら、ニンニクの名前がついているのに(ニンニクとは別の種で、リーキ(西洋ネギ、ニラネギ)と同じ種の別変種」であるそうです。
 
 

 最初は大きな鱗片だったのに、だんだんと小粒な鱗片になってきてしまって、政治家みたいに2世3世になると小物になってしまい言うことも言えずだんまりを決めてしまいます。
 神奈川出身で総裁にはなったが総理になれなかった人(2世)がいます。
憲法を今の状態に直すよりも、憲法に沿った政治をと述べていましたが、息子(3世)の意見はちっとも聞こえません。


オカワカメ

2016年09月11日 | 畑の花
 葉を茹でるとぬめりが出て、食感も色つやもワカメそっくり
一度食べるとモロヘイヤよりもこちらのほうが売れるそうです。



 葉を何枚か頂いてきましたがまだ食べていないのです。
オクラとモロヘイヤは育てているので一回だけは今年食べましたが、
粘り系の食べ物は納豆も含めてパスしてしまいます。

 これから食べられる里芋は大好きなんですが。



ナスかトマト?

2016年08月23日 | 畑の花


 3年前、山梨県忍野村に行った時、ドライフラワーにして飾ってありました。去年偶然飾っていた人から頂き、育てました。
 真っ赤に熟し美味しそうですが、毒を含んでいるので食べない方がいいそうです。葉はナスそっくり、飾り茄子です。



 昨日関東地方に上陸した台風9号、雨は200㍉以上降りましたが
風が吹いてる時間は短く、大きな被害はありませんでした。
 大豆畑、通路に少し倒れたくらいです。
水分をいただいた雑草が勢いを得ていきいきして、
雑草取りの被害は大きいです。

無花果の花

2014年07月01日 | 畑の花
 先生の畑に栗や柿、梅が何本か植わっています。
道路の傍で雑草だけが生えてます。
果樹を植えたいね、という意見がありました。

 実るのに数年かかりそうで、食べられるか心配で、
僕は余り乗り気になれなくて黙ってました。



 最年長の人が去年の五月に植えた無花果です。
去年の秋には数個食べる事が出来ました。
今年は枝が四方にのびてこんなに成ってます。
成るというよりも花芽がついているが正解かもしれません。

無花果を割ったら、つぶつぶがこれが花だって

 食べごろが2個出来ていたので、一個頂きました。
秋までには全部食べられます。
種をまかなくとも、枝を切って挿しておけば無花果の木を増やせるそうです。

カミメボウキ

2014年06月20日 | 畑の花
 畑の傍のタイの人がバジルを育てて欲しいと、ではスウィートバジルではどうかと言ったら、これはバジルではないと抜かします 。
タイで売られている種を買って持ってきました。
あの独特の字(ด เด็ก)で袋に書いてありましたが、さっぱり解りません。




スウィートバジル

 花が咲いてきました。バジルと比べて葉の形や茎の色が違います。
ちょっとかじってみましたが、苦いような、匂いが強いようです。
神目と書かれるので料理に使うだけでなく宗教用にも使われているのかもしれません。

カミメボウキは
シソ目
シソ科
メボウキ属
カミメボウキ

スウィートバジルは
シソ目
シソ科
メボウキ属
メボウキ
 親戚よりも兄弟姉妹に近そう。
珍しそうなのでアップしました。

ルバーブ

2012年04月28日 | 畑の花
 花を咲かせてはいけないそうです。
株が疲れてしまい、いい葉柄が育たないそうです。
外国人宣教師によって日本がやってきました。
肉料理をたくさん食べる人には繊維の豊富なルバーブが好まれたのかもしれません



 葉と茎を接続している部分をジャムにして食べます。
1~2センチに切って砂糖をまぶしておくとルバーブから水分が出てくるので煮詰めると出来上がり、簡単にジャムができます。
 味は酸っぱ過ぎる感じ、青野菜の青臭さがあって好き嫌いがあるようです。

 根はゴボウのように下にのびるので、来年には1メートル以上も掘って植え替えしないと,これが結構きついのです。

 

ヒイラギナンテン

2011年02月03日 | 畑の花
 節分に恵方巻きを食べることや柊と目刺を門口に飾る風習を村の長老に聞いても覚えがないそうだ。
大豆を煎って(いまではスーパーで買う人が多いらしいが)鬼はお庭外と叫ぶくらいで行事は終わるようだ。

節分に間に合わせるかのようにヒイラギナンテンが一輪咲いていた。

アシタバ

2009年10月03日 | 畑の花



 アシタバの葉にアゲハ蝶の幼虫がやってくる。
小さい子どたちが、幼虫を飼うので欲しいと言う。
親たちは物騒だからやめておこうと言うが、子たちは聞きわけない。
学校でもアゲハの羽化の勉強をしてるから平気だもん。と
 翌年の春に蝶になったと、楽しそうに報告にやってくる。
畑には面白いことがたくさん埋まってるようです。

足元

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