畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

芋焼酎

2011年10月29日 | 畑仕事
 明日がお披露目会。11月1日から発売の焼酎を飲んでしまいました。
酒好きな酒屋の人や酒作りの関係者についで早いかもしれませんね。



 買いたい人は酒屋に予約と言われていたので、予約した店から連絡が入ったので買いました。正規のルートです。



 畑仕事。午前中は蕎麦の脱穀、竹で叩いての原始的脱穀。
昼休みにみんなで焼酎を、福島産のズンダ豆の枝豆をおつまみにしての
一杯が美味しかったですね。
去年は50キロの収穫だった蕎麦、今年は100キロ目指したが
台風で倒されて去年より少なそうです。

写真展

2011年10月28日 | 日記
 25日の展示準備から今日まで、家を8時過ぎには出るせきたてられる日々でした。8時からのパソコンの時間が取られてしまい、世間から取り残されてしまったような気分です。



 当番も終わりやっと自由な時間になりました。
 去年の12月にアップした写真に【稔る時】という題名をつけて出品しました。



 真ん中の写真の枝垂れ桜、見覚えがあるかと思いますが畑の桜です。
僕が写っているのですが、この写真からではよく分かりそうにもないのでよかった。撮られたのも知らず、発表の段階でビックリでした。
背中から腰の曲がり具合が農夫そっくりでよく似合ったいると褒められ?ています。
 下書きのチェックを外すのを忘れていました。


10月22日

2011年10月23日 | 日記
 天気が回復してきました。
 葉の落ちた梅の枝に花が咲いたみたい。
 


 雨が上った午後スーパーに買い物に出かけた。
暦で10月22日は仏滅の日。何事も遠慮する日であるそうです。
ここで遠慮を知らぬ中高年夫婦に出会う。

 レジに並ぶ列が長く、目の前に何も持たない女が割り込んできた。
僕は買う商品が少なかったので籠を手に持っていた。
レジの買い物籠を置く近くに来たら、後ろに居た男が籠を置いた。
品物がたくさん入っていたので、重たいのでまーいいかと黙認していた。
順番がくる瞬間後ろの男が前に出て、前にいた何も持たない女と合流してしまった。
 何も持たない女が並んでいた理由がこの時始めた知ったが後の祭り。
気分を害された一日でした。
 
 

 

山椒の実

2011年10月22日 | 日記
 もう一つ勘違いしていました。
山椒は小粒でもぴりりと辛いを
山椒の実は小粒でもぴりりと辛いと覚えていた。



 実(種)を食べてもちっともぴりりとこないんだ、と言ったら
果実が辛いんだよと。
 
 かじったとたん舌が火傷したみたいにひりひり。
水を飲んでも10分くらい舌がぴりりとしびれてしまった。
唐辛子以上の辛さでした。

 早速収穫して、粉にしてもらいましょう。


鶏口牛後

2011年10月20日 | 日記
 サクラタデの花
桜の名前を冠を頂くに値する、蓼科の中でも一番大きく美しい花を咲かせています。



 この花を眺めていたら、大きなものに従がわなかったし、といって、小さくても抜き出ていなかったなーと妙に感じ入る。まだ時間は充分にあると考えたり不思議な花だ。
稲の穂のように付いた花がこれから咲いて行くのでしょう。

遠足

2011年10月18日 | 日記
 箱根に秋を求めて、写真くらぶで一泊の撮影に出かけてきました。
まだ紅葉には早かった。



 風が強いのに半袖でも歩ける陽気、ススキだけが秋の気配がした。



 日本最急勾配を登る登山電車、ケーブルカー、ロープウェイ、遊覧船、バスを乗り継いでの二日間、いろいろな乗りものに乗って楽しんだ小学生の遠足のようでした。



 来月の月例会、どんな作品になっているのかが楽しみですね。

三男坊

2011年10月15日 | 畑仕事
  イチゴの大きな実を獲るにも苗を替えるといいようです。
花が咲く春の頃に株(親)からランナー(長男)が伸びてきます。
そこからまたランナー(次は次男)が、さらにランナー(三男)が伸びてきます。



 三男が今年の苗に一番向いているようです。
昔は年上の女房、今では次男、三男は金の草鞋を履いてでも探せらしいですが、イチゴの世界も三男坊がもてるようです。

 親株の病害がランナーの先に行くほど少なくなるからだと聞きました。

 


三高

2011年10月10日 | 日記
 高学歴、高収入、高身長にはトンと縁がなかった。
努力で補うことも出来るのものもあるが、身長は栄養面や親の体型等で如何ともし難い。中学卒業の時は前から数えて五本の指に入るくらい、何年かした同窓会でやっと半分の後ろくらいだった。

 高にやっと恵まれることになった。
これも長生きした勲章としてならいいのだが、高年齢
どうやら市は介護の心配をしているようだ。
高年齢者に介護予防アンケートが送られてきた。返信しない人には民生委員から催促された人もいる熱の入れよう。
その結果が送られてきました。

 

 父は几帳面、使った鍬や道具を柄まで洗っておかないと気が済まない性分なのに、母方は道具を片付けると次の日の作業に差し支えるとそのまま畑に置いていってしまう無頓着ぶり、兄弟もみな母譲りで、こういう性格の人はにならないと言われているのに、アンケートの結果では認知症よりも点数が少なかった。心の健康状態が悪くなりそうです。
 でも無頓着ぶりのいいところは二三日すれば忘れてしまうことです。


脱穀

2011年10月09日 | 田んぼ
 脱穀はエンジン付きの機械を使いました。
足踏み脱穀機だと籾すりの時に機械にトラブルが発生しやすいので、籾すりを嫌がられるのと、早く終わらせたい気持ちもありました。



 早いですね。軽トラ5往復で運んだ量が2時間足らずで終わりました。


 稲刈りの日に干しはざかけ。スイカの後とここに干した。
早く終わらせて帰りたいもんで、スイカの後にはぎゅうぎゅうに詰め込んで干していたら、こんなに一杯架けたら雨でも降られたら倒れてしまうと。
 さらに乾きが遅くなり、脱穀が遅れてしまうとも。
参加者の見込める日曜日に脱穀が出来るよう、竿を足したり、柱の代わりに梯子を使ったりして、稲をスイカの棚から移動する忙しい日が続いたが
終わらせることができた。台風で倒されたが同じ量が出来ました。
 去年採れたお米、低温貯蔵してなくてもカレーで美味しくお昼に頂き、
来月はきっと新米のお餅つき、これで苦労も忘れてしまうでしょうね。 
 


 追記

 天気予報では雨の降る予報はまったくなかったのに、夜10時頃から強い雨が降ってきた。気まぐれな秋の空、終わってほっとしています。

アイの花

2011年10月06日 | 日記


この植物で染めた洋服を着ていると、虫も永井さんも寄ってこない効果があるようです。

 随分と赤マンマを生やしてしまった手入れの行き届かない畑だなと思っていたら、藍染に使うため栽培しているのでした。思っていることを口に出して言わなかったのが幸いでした。

足元

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