畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

玉ねぎ

2010年09月30日 | ユリ科
 
 30度越す日や雨が降れば20度以下になったり、いつ播くかと迷っていたが、例年通りの22日に播いた玉ねぎの芽がでてきてほっとする。
 
 
 
 四月に播いた玉ねぎのその後です。
10円玉位に育ったのですが、葉は青々していて枯れる気配がないので
そのまま畑に置いていたのが失敗でした。気温がドンドン上るにつれて
数が減ってきてしまい、数えるくらいになってしまったのです。


 残ったのをこれから植えま。花が咲く心配もありますが、立派な玉ねぎになりことを期待して。畑に安らぎと収穫の楽しみが戻ってきました。
雑草むしりの心配も少なくなり、栽培の時間が増えてきたからです。

彼岸花

2010年09月28日 | 日記
 彼岸花を見かけるようになった。
お彼岸前に咲いているのが今年は気温が高かったので遅れているようだ。
桜や多くの花が暖かいところから寒いところに北上していくのに、
彼岸花は北から南に南下するという。南下の速度は早い。


 持ち主は黄色の花だと言う。  


掛け干し

2010年09月26日 | 日記
 田んぼから軽トラで四回運びました。
日曜日一日では終わらないだろうと思い前の日に半分刈っておいたので
午前中で掛けるまで終わりました。


 稲刈りとおにぎり班に分かれてたので稲刈りを楽しめなかった人がいました。
田植えはお母さんと一緒に頑張りましたが、来た時にはもう終わった後。
隣の田に残った苗を置いていたのが稔り、これで稲刈りを経験してもらいました。

稲架掛け(はさかけ)

2010年09月24日 | 田んぼ
 22日は稲架作り。30度を超す暑さですっかり写真を撮るのを忘れ、出直して撮りにいく。上着を着ないと寒い位の温度差に閉口してしまう。


 稲木干し、稲架掛け(はさかけ)、稲掛け(いねかけ、いなかけ)、と呼びかたが地域で違い、干しかたも違うようです。
 26日は稲刈りの予定、村の長老たちが稲刈りの仕方を知っているのか、
縛る藁は、稲刈り鎌は有るのかと心配のしどうし、台風12号の接近も心配の種だ。

新・秋の七草

2010年09月23日 | 日記
 本を読んでいたら新秋の七草があることを知った。
1935年与謝野晶子ら七人の人が葉鶏頭、シュウカイドウ、彼岸花、菊、オシロイバナ、イヌダテ、コスモスを新・秋の七草として選んだ。
 町に住んでいたのか馴染みの花が多い。
シュウカイドウが解らず花名人に尋ねたらこの花だと教えてくれた。



 半日陰のやや湿り気のある井戸の傍で咲いていた。
葉がハート形で何とも言えない愛おしさがある。

大根の芽

2010年09月21日 | あぶらな科
 キャベツの種は何回も種をまいてもダメだったのに、
去年の残りの種や春に播いた種、大根、カブ、水菜、春菊の芽がでてきた。
まさに恵みの雨でした。



 都市部に高層建物が並び、ここで温められた空気が山間部に流れこみ記録的な猛暑日が続いたり、集中豪雨で人命や建物を壊すのも自然。
宿題が解けないで夏が終わろうとしている。

モロヘイヤ

2010年09月20日 | 畑仕事
 栽培し出してからまだ十年ぐらい。
最初はビニールハウスに種をまいてポットに移し返して畑に植えていたが、
種を余計に採って、暖かくなったら畑にたくさん播くと食べられる本数位育ってくれる。



 青菜類が少ないこの時期、重宝してくれていたが、花が咲きだし、小さな長細い実がつきはじめてしまった。モロヘイヤの種とそのサヤには毒があるといわれていますので食べるのはもうお終いかもしれません。

さつま芋

2010年09月14日 | 日記
 暑ーい日が続いたのかさつま芋の出来がよさそう。
例年だと十月から掘りだすのが、充分の大きさに育っています。



 たき火や、ストーブの上で焼く季節になって欲しい。
その時になったら、寒いと弱音が出るかもしれません。
 
 

キャベツの苗

2010年09月13日 | あぶらな科
 雨が降った後涼しい日が続いたがまた暑くなりだした。
キャベツの苗が何度も失敗して、苗を買うはめになってしまった。
苗を専門に作る人を紹介していただき、安く手に入った。
ポットを返せば、作る人もその分経費がかからないと思い持っていったが、
値段のついたバーコードを張り付けるので(苗屋さんや、ホームセンター等で)
一度使ったものははがれやすくて、再使用でず、ゴミで処分してると言われた。

 
 暑くて冬野菜の準備が遅れて、ブログの更新もままならず、また忙しい日々を送っています。

2010年09月08日 | 日記
 台風4号以来やっと雨が降りました。
雨に濡れるのが嫌で何処にも行れません。
降れ降れと願っていたのに、退屈な一日になりそうです。

 
  
 サイコに止まっている昆虫、雨が嫌いのようでちっとも動きません。
愛知県田原藩家老の渡辺崋山が江戸から侍女のお銀さんを訪ねて歩く道すがらに
サイコがたくさん咲いていた記述があり、この辺は「柴胡の原」と言われていたようです。漢方薬の原料に掘りつくされてしまいました。



 雨水を貯めてあるバケツに水滴が落ちます。
変化する波紋を眺めていると退屈しのぎになりそうです。

足元

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