畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

トマトとニラ

2010年04月30日 | ナス科

 やっと最低気温が10度以上になり、
畑にトマトを植えた。

新しいコンパニオンプランツがあると教わった。
キュウリに長ねぎ、
ナスに落花生等いろいろの組み合わせがあり、
 早速トマトを実行した。
トマトの苗の両脇に二株植えるだけで、
ニラの根の菌がトマトの病原菌を防いてくれ、
さらに土壌が微生物によって豊かになると。

 消毒抜きで育ってくれるだけでもありがたい。

 ニンジンと枝豆も相性が良くお互いの害虫を
排除しあうそうです。ニンジンの芽がでたら
ニンジンの間に枝豆を播くだけで
土の中のリン酸等ミネラルを与えてくれて
美味しいニンジンになるらしい。


シラー

2010年04月27日 | ユリ科
いい天気が続かず、また朝から雨が降っている。
フジが満開になれば露地野菜の作付けができるめやすとされてきたが今年は別のようだ。
ピーマンの苗を植えたら、寒さで霜げてしまった人の話を聞いてしまい、
畑の植え付けが順調に進まない。

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 キャベツ畑のモンシロチョウも少ないようだ。
シラーには目もくれず飛んでいってしまった。



セリバヒエンソウ

2010年04月25日 | 雑草
 以前セリバヒエンソウの分布を調べている人がいるくらいだから、珍らしかったのでしょう。今では繁殖力が強く増えすぎてしまう帰化植物で、駆除する地域も出てるようです。
 庭を占拠されるほど出てきてしまった。

  葉の形がセリに、花が飛ぶ燕に似ているのでこの名前がついたようです。
蕾がイルカに見えるのも面白い。
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【マウスオン】で種に
蕾はイルカに花は燕に葉なセリに似てます。

米つくり

2010年04月23日 | 田んぼ
 田んぼを貸してあげるから、米を作らないかという話が舞い込んだ。
借りていた人ができなくなり、使わないと荒れてしまうので、
田を綺麗にしてくれれば使ってもいいと。
 家三軒分150坪の広さ、女性会員はもう田植えがしたいと大喜び。
経験なし、技術なし(農家に育ってもいやいや手伝ったので)の集団で
どうなるのか、心配の出発です。


 持主よりもち米の種をわけて頂き、もち米に決定、
6月初めの田植え予定です。

シービビー

2010年04月22日 | 豆科
 畑で草取りをしてる時、
この草の莢で笛を作って鳴らして遊んだねーと。
莢をちぎり、中の実を取り出して、競い合ったそうです。
音がビービーとするのでこの名がついたのかもしれない。


 
 埼玉、長野出身の人は知っていたが、宮崎の人は知らなかった。
地域で名前が違うのだろうか。

トマト

2010年04月20日 | ナス科
 遅霜で梅の実、お茶の葉に被害、野菜が育たず品不足で値段が高騰、
毎日のように暗いニュースが流れる。
 畑に植えた、南瓜、キュウリ、トンネルで枯れないが大きくならない。


 明るいニュースはハウスのトマトに花が咲きだした。
花が咲いたら畑に移植のゴーサイン、寒くて可哀そうな気もするが、
小さなポットの世界から、大地に根付くのも間近なようだ。

さくらんぼ

2010年04月17日 | バラ科

 蕾から花びらまでの美しさだけが強調され過ぎていないだろうか。
見事に散る美しさではなく、次の世代の誕生の喜びであって欲しい。

 桜はいろいろな種類が植わっていると実がつきやすいようだ。
この実の争奪を鳥と始まることになる。
ネットを掛けても、一寸した隙間から入りこみ、
食べころになると、一つ残さずに食べられてしまう。
いい方法がないか思案中だ。

山桃

2010年04月16日 | バラ科
 去年見つけた山桃の木、初めて実がついたと知らせてきた。
その時は別荘?暮らしで話だけになってしまった。
三月ころから雄花は咲いていたが、雌花は付いていなかった。
行くたびに見上げていたが、今年はならない年かと思っていたが
やっと少し花芽をつけていた。
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   【マウスオン、オンで雄花】
 なんと雄花は伊達男か。
ここまで着飾らなくてもいいかと思うほど派手な姿に二の句が継げない。
焼酎漬けにした時の色が透き通った紅色で綺麗、ジャムは固まらなくて難しいようです。

足元

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