花ニラ

　花壇に植えられていたものが道端や空き地に移り住みあちこちで見かける。
葉や匂いが韮に似てるので名が付いが、
毒を持っているので食べられないそうだ。
　春になると葉を出し、花がつく。


清楚な花からは想像できないほど強く、球根でどんどん増えてゆき
後始末に困ってしまうほどです。

白葱

　関東人は白根まで食べ　
関西人は葉っぱまで食う。
と食文化の違いを言う人がいます。
愛知県を境にして葱の食べ方が違うらしい。
　こちらでは薬味にしても、白根を薄く切って使うし、
スーパーでも青い葉を切って売っている。
　十一月頃から葱が生長するたびに、
脇の土を葱にかぶせ山のようにして、日を当てないようにする。
白根の長さが腕の試しどころであるようだ。

萌黄色は葱の色

　十八歳の貴公子平敦盛が萌黄縅の鎧を着て、
とあり萌黄色は青年や春を表してる、と聞く。
　3日おきに雪や雨になったが、やっと晴れ間が続きそうで、
一本を抜いて植え替える玉葱の作業が終わつた。
今年はこの辺はどこでも成長が遅いようだ。



　畑の近所に一歩一歩春が近づいていそう
関東の空っ風と言われるが、神奈川には影響は少なく、おおいに助かっている。

からからと回る

　ペットポトルの風車がまわる。
麦の雀よけ用に作り、今畑の番人として暑い中働いている。

　なのに我々は、涼しい集会場で2回目の男の料理教室。
季節の野菜で,カボチャスープと生野菜をつくる。、
トマトの上の黄色いのが、ハナオクラで、
緑がエゴマ、紫蘇みたいで種から高級な油になるらしい。
ネバネバと言われていたが、
そのまま食べることが出来た。

隣からの訪問者

　垣根越しに隣の種が飛んできたのか
今年初めて八重のユリの花が咲いた。

トマトも熟してくる。

神奈川の花

　野山、裏山どこにも沢山咲いていたが
今は探すのに苦労するほどになった。
食材のための乱獲や
里山の手入れがなくなり
生育に適した明るい森林が少なくなった。
　県花として淋しい。
　

キスゲの里帰り

　不耕作地を無くために畑で花を咲かせようと、努力されている人が
市内に何人かおられ観光農園として、市民の目を楽ましてくれる。

　ニッコウキスゲがアメリカに渡り、そこで品種改良された
のを植えてある。と持ち主が話していた。
暑い日でも草むしりに結構手間暇をかけながら、
すでに秋のコスモスの準備にかかっています。
　

市議の選挙

　市長。市議の選挙で、小学校の投票所にいく。
小学生が植えた花が満開でした。
　花も色も色々あって美しい。
議会も．一党独裁になって欲しくないと思う。

水仙

　下田で買い求めた水仙を畑に植えっぱなして三年、
今年も咲き出した。