畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

稲の花

2010年07月30日 | 日記
 稲の花が咲きました。
朝から雨が降っていると咲くのを止めるようです。
一日咲いていなくて、午後になると今日までのぶんは終わって次の分は明日に
咲きそろうまで7日位かかると聞きました。
 熱帯性植物なのに、日中の暑い時は休んでいるのが以外だった。

 狭い日本、そんなに急いで何所に行くの?という標語があった。
暑い日中、そんなに働いてどうするのと稲の花が言ってるようだ。

やっと雨が

2010年07月30日 | 日記
 7月14日以来30度を超す暑い日が続いたが、29日やっと雨が降り涼しい一日となった。体を休めるいい日になったが、今日の午後には晴れてきてまた暑い日が続きそうだ。
 
 順調に育っていたトマトには災難の雨のようだった。
水分をたっぷり吸いこんで大きくなるのだが、表面の皮の伸びがおいつかず割れたり、甘みも減ってしまう。傘をかけてあげる人がいるが、集中豪雨のような雨では役に立たない。


人参

2010年07月27日 | 日記
 
 ジャガイモを掘り上げ、そのあとに栽培するように準備をしていた。
ひと雨降ったらいつでも播けるようにしていたが、
一向に降らずに延び延びになってしまった。
 前の晩、電車が止まるくらいの集中豪雨があり、やっと人参の種まきが出来た。
 

 2月に播いた人参は育ってくれたが、今の時期の人参は暑さと乾燥で芽がなかなか出てくれず難しい。 

カラスウリ

2010年07月25日 | ウリ科
 カラスウリの赤く熟した実の好きな人がいた。
生えていた所が開発されて、手に入らなくなってしまった。
種芋を一つ持ち帰り植えてみたが、花は咲くのだが一向に実がつかない。
そのうち苗があちこちに生えてきてしまい、植えるのではなかったと後悔している。

 蚊取り線香と三脚に助けてもらった。

カボチャ

2010年07月24日 | ウリ科
 冬至にカボチャを食べると風邪をひかないと言われ、冬にはよく食べた。
夏にカボチャを食べていれば夏バテにならないと親父の口癖であったと長兄から聞かされた。が夏に食べた記憶は残っていないのだが。
 支柱を立て網をかぶせる仕事をしたので、お礼にカボチャを頂いた。

 暑さしのぎにはカボチャより冷たいビールの方が効き目がありそうで、
まだ味見をしてないです。。

水切り

2010年07月20日 | 田んぼ
 稲を揺らす風が涼しさをもたらせてくれる。
近くの人が順調だねの一言で暑さも吹き飛んでくれる。

 ポンプの水揚げを止め、地区全体が水無しの状態。
稲の分けつを抑えたり、根を丈夫にしたりする効果があるようです。
棚田では畔が壊れてしまう心配や、メダカやドジョウ、カエルは水が無くなって驚いているかもしれません。
 子供たちにとっては、ザリガニをみつけやすくなり大喜び。

スベリヒユ

2010年07月19日 | 雑草
 昼寝から起きてきたところです。
 朝六時涼しいうちに畑に行ったり、ブログ更新等はとても出来ないが、
少しでも早く(でも九時近くなってしまったが)出かけ、昼間の暑い時には休むことにした。

 雑草(メヒシバ)を抜いた後日当たりがよくなるのを待って、ちゃっかりとスベリヒユが花を咲かせている。夏の炎天下地面が割れようが元気に花を咲かせる
たくましさだけは譲ってほしい気もする。

草取り(メヒシバ)

2010年07月18日 | 雑草
 こんな話を聞いたことがある。宿題を忘れた生徒に、草取り一時間の罰が与えられた。生徒がうちのお父さんお母さんは毎日草取りをしているが、何か悪いことをしたのでしょうか。と尋ねたそうです。
 毎日草取りに追われている。涼しい朝に仕事が出来ないため、
日中の暑い時間帯の作業になりブログの更新もままならない。

 三か月前にトウモロコシを播いた。余ったところに草が生えてきたが、そのうちにと思っている間に水分をたっぷり吸った雑草がこんなに伸びてしまった。

 先生の畑、900坪がこんな感じで生えている。
人に貸してあったのが、返されてしまった。
5月、6月に耕運機でかき混ぜたが、一向になくらず、一本づつ抜くことになり、大勢ですれば後一日で終わるところまできた。

ナツツバキ

2010年07月13日 | 日記
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色

盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし

 朝咲いて、夕方には落ちてしまう沙羅双樹の花に
思い上がった人ほど落ちぶれる早さを見たのかもしれない。
 お釈迦さまが悟りを開いたのが沙羅双樹の木陰であったともいわれ、
寺院が各地の山で探したが、日本には自生しておらず、
よく似たナツツバキを沙羅双樹として植えた。
 大きくなると20mにも達し、最近では個人宅よりも公園で見かけることがある。

 秋には紅葉して冬には葉を落とす、木肌はすべすべしているのでサルスベリと呼ばれている処もあるようです。

メロン

2010年07月12日 | ウリ科
 畑の先生が怒ること。
こんな不味いメロンの苗を植えてと。
育てやすいのでマスクメロンを作るための経験をしているといい訳をした。
甘くておいしいところが少なく物足りないようだ。
 ウリ科キュウリ属マクワウリ。メロンというよりキューリの親せき、
漬物にして食べるのもいいかもしれません。


 
 香り高く口の中でとろける極上マスクメロンを頂き、写真を撮るのも忘れ食べてしまいました。
さわやかな夏を先取りし暑い夏を乗り越えることが出来るでしょう。
メロンは市場では野菜よりも果物として取り扱われているようです。

足元

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