稔ってきました

　今日の田んぼ、穂を垂れてきました。
左の田は今年手がはいらず、雑草だらけになってしまいました。
畔道の草を刈ってもすぐに伸びてきてしまう。

　
カヤツリグサがいっぱい。
畑ではみられないタマガヤツリも一緒に生えている。
水際にはコナギがびっしり。
米を収穫する前に田んぼに種を残そうとしている。

蕎麦

　８日に播いた蕎麦がこんなに大きくなりました。
雑草よりも強いのではないかと思うほど成長力が速い。
150坪で5キロの種を播けばいいと言われたのに、出すぎてしまった。
間引きが大仕事になってしまった。二時間で三列出来るかどうか、
やっと畑の半分が精一杯でした。

　生野菜のない時期なのでおしたしで食べる。
蕎麦の風味がするという人もいましたが、辛さも味もドレッシングに負けていたようでした。
（ひ）の発音が上手く出来ず訛りが出てしまいます。
百人をしゃくにんと読んだり、変換できないで困る時があります。

ひまわり

　隣の市で今年もひまわり祭が始まった。
５５万本のひまわりを何か所に植え時期をちがえて咲くように工夫されている。


　太陽の方向に向きを変えないで咲く花もある。
勇気があるのか、個性が強いのかもしれない。
　八月は戦争の話が多い。
自分の意思よりも号令で動かされた結果を知っているだけに、
横向きの花に愛着がある。

夕顔

　夕顔といえば、源氏物語を思い出すが、読んでも意味が解らず、投げ出してしまった。食べ物の干瓢が夕顔の実をむいて干したものだと解ったのも随分と後のことでした。周りの農家で栽培していた人がいたのだろうか。

　日差しを避けるため、朝顔といっしょに植物のカーテンとして利用されているのを見かける。朝と夕に花が咲く風流な家と感心してしまう。

　

紅葉

　蒸気機関車に連結された客車に乗って出かけた記憶は一度しかない。
母の実家は同じ集落にあり、遠くまで行く用事がなかったためかもしれない。
　中学の修学旅行で京都、奈良に行った帰り、夜行列車が蒸気機関車だった。
三日間行動を共にし、打ち解けた級友たちと写真を撮ったり、旅の出来事の話に盛り上がったり、トンネルに入ると煤に汚れた顔を見つめあい笑いあった記憶がある。まだ東海道線が電化されていない時なのに行きの列車が思い出せない。
　

　金谷から千頭まで走る大井川鉄道、お盆近くの週末で指定席は売り切れ、
次の普通車にした。普通車も私鉄の特急車両を使っているので快適だった。
　さらに先の寸又峡で英気を養ってきました。

びっくりしました。

　帰ってきたら猛暑の日が続いています。
役所の防災放送で、気温が３５度を超えているので外出を控えてくださいと
連日流れています。
　風があれば家の中より、木陰の下のほうが涼しいのですが、風も吹いてくれません。
　対岸に見晴らし台があると聞き行くことにしました。
つり橋を渡らないで、上流の橋を渡っていけば高低差がなく楽に行けるのですが、台風４号の大雨の影響で土砂崩れで道がふさがり、お盆で工事をする人が休みでつり橋を渡って行きました。

　降りて渡って登る、そして帰ってくる行程でしたが、膝の痛みもなく無事帰ってきました。帰りのつり橋で、３歳くらいの子供二人のうち一人が足を滑らせ片足を橋の隙間から落としてしまいました。
　体ぜんぶが落ちる大きさは無いので心配はないのですが、ひやっとしました。
　疲れてくるとなんでもないことに驚くことがあります。
　【長井さんがマウスオンで根本さんに変身します。】
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失敗談

　留守になるので個別記事のコメントを止めようとした時、gooＩＤを取得すれば・・・・で新規登録したら、いままでのブログにログイン出来なくなってしまった。ログインの画面で、新しいＩＤをいままでのに変えることを思いついたが、一文字違って編集画面に辿りつけずに、時間が刻々過ぎてしまった。
　結局中途半端な文章で出かけることになってしまう。

　標高６００足らずの場所だが朝夕の涼しさが何よりだっだ。

　怖い怖いと思って歩くと揺れが大きくなるから不思議だ。

　少しでも涼が味わえたらさいわいです。

蜻蛉

　蜻蛉つり今日は何所まで行つたやら
投稿(予約してあります。)される頃写真撮りで出かけています。
毎日雑草に追いかけられていたが、お盆をいいことに思い立ちました。
　写真展に出品できるのが一枚でもあればいいのですが。

　コメントもカメラと一緒に持っていきます。
帰ってきたら宜しくお願いします。

茗荷

　
　茗荷を食べると、物忘れがひどくなるからと、小さい頃は食べさせてくれなかったと思う。歯ざわりと何ともいわれない香りが食欲を誘ってくれた。
日陰で湿ったところまで採りに行かねばならず、食欲旺盛な子供には必要なかったのかもしれない。


　土から頭を出した頃が実がしまっていて美味しいのだが、見つけにくい。
どうしても花の咲いたものばかりになってしまう。

蕎麦

　蕎麦を打とうと種を播いた。
七月からの暑さと晴天続きで畑はカラカラ。
種まきは一時間で終わったのに、水の散水が大仕事。
撒いても撒いても土は湿らず、四時間も掛ってしまうも焼け石に水。

　天気予報では週末まで晴れる日が続くといっていたのに、
夜になると雨が降り出してきた。
　今朝になっても止みそうにない。
天気予報さん。水に流すわけにはいきませんよ。