畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

白い花

2012年09月30日 | 日記
 右上に蕾もあります。
朝顔の花にも似ています。
70年前にも食べた人がいて、希望もあったので今年栽培しました。
暖かくなるにつれ茎がのび、先端をちぎると葉の部分から新芽がでて茎が増えてきます。花が咲くと終わりの時期になるそうです。



    ヒルガオ科サツマイモ属の野菜・空芯采
 ネバネバもなく辛くも甘くも何の味もしません。
そのため唐辛子やニンニクと一緒に炒めるか、
鳥ガラスープに入れるといいそうです。
 一週間に一度は炒めて食べました。
モロヘイヤより食べる人が少ないですね。

蜻蛉

2012年09月28日 | 日記
 トンボを見かけた頃はあっちに、こっちに飛んでいるばかりだったのが、
涼しくなってきて余裕がでてきたのでしょう。
羽を休めて止まるのが多くなりました。
おかげで写真も写せます。



 自然界では当たり前のようですが、
赤トンボも、色が鮮やかな赤に変化して目立つのは雄の方なんだって。

彼岸

2012年09月23日 | 日記
 30度を超す日がずーっと続いていて、
いつになったら涼しくなるのかと思っていた矢先、
 雨の今日は9月を通り過ぎて10月中旬の気温になってしまいました。



 部屋の片づけ、玉ネギの種まき(20前後が時期です。)が終わり、
恵みの雨で休息出来る日になりそうです。

赤いポスト

2012年09月18日 | 日記
 写真を片付けていたらポストの写真がみつかった。
歌の曲名をたくさん知っている紋狗 悠之輔さんのブログを見て、
どこかにしまってあると思っていたのに探せないでいました。
現役のポストでとても風景に似合っていて、
御嶽山の麓の町で見つけました。
 始めた出した手紙(東京で)、こんなポストだったのでしょうかね。



 鎌倉ではよく見かけますが我が町には一つだけ(?)近くにあります。

片付け

2012年09月15日 | 日記
 古い雑誌を資源ごみに出したり、切り抜き帳を捨てたり部屋を片付ける毎日です。
防音工事(在日米軍の艦載機の離発着訓練の騒音が1980年頃から特にうるさくなり、軽減するために、国100%の工事。)の日にちが決まったためです。工事する部屋が物置同然でここを片付ける前に、移動する部屋を整理しなければなりません。一つの部屋の為二つの部屋になってしまいました。

 父は几帳面で使った農機具は洗ってしまうタイプ。
母方の家は集落の中でもまったくの正反対。
そのため結婚する時、親兄弟が猛反対したが実力行使に負けて結婚を許したそうです。子どもたちはすべてが母似に、それに女房が輪をかけているので、溜りに溜っています。
よくしたもので祖父の血を引いた娘に、手伝ってもらっている次第です。
 
 断捨離という言葉を思い出しました。
なかなか実行できませんね。
ものを捨てて、心もすっきりする開放感を得るのですが、
わずかながら愛着があって捨てきれずにしまってしまうのです。
 必要もないもの、使わないものを手放すことで、
本当に必要なもの、本当に価値のあるものがさらに浮かび上がってくるというのですが、大切なものがまだ判っていないようです。

 現場写真のアップをお許しください。
とても写真に撮れませんです。


蕎麦畑

2012年09月11日 | 畑仕事
 三週間で蕎麦が咲いてきました。



 遠くに富士山が、この景色が見たくて、(団子派は蕎麦かも)蒔いたかいがありました。

 不耕作地が増えて珍しくない風景になる、
それとも建物が建ってしまうのか難しい問題ですね。

 

うどん作り

2012年09月10日 | 日記
 畑で栽培した小麦。
自前のカボチャ、さつま芋、ナス、唐辛子、オクラの天麩羅うどんです。


 
 これ一台では間に合わないのでパスターマシーンも登場。
食べてみてもどちらで作ったのか分かりませんでした。 



 お腹が一杯になれば不平や愚痴の在りかがなくなってしまいます。



 薪のカマドに木をくべながら今年の初もの、
さつま芋を摘み食いしたり楽しそうにお喋りしながら天麩羅を揚げていました。これがいけなかったのか、
男たちが飲み物を持ってきてくれませんでしたね。
 

ハグサ

2012年09月07日 | 畑仕事
 こんなに草をのばしてしまったさつま芋畑。
メヒシバやイネ科の雑草をハグサと呼んでいます。
一メートルの長さまでよく生やしたと呆れるばかりです。



 芋焼酎のさつま芋畑です。
今年はアルコール度の高い原酒も500本くらい作るそうです。
焼酎プロジェクトから頼まれ草むしりに行ってきました。
 一列20㍍くらいでも終わらせるのに、2時間もかかってしまう始末でした。
弦がのびれば、日陰を作ってくれて雑草が生えなくなるのですが、
七月頃草刈りした時、根を残していたためさらなる丈夫な雑草に育ってしまいました。
 午前中40人、午後10人の人が参加したのに、まだ10列残っています。

里芋

2012年09月02日 | 日記
 雨が降って、里芋が一番喜んでいるかも。
畑よりも、元田んぼのほうが水分が多くて大きく育つそうです。
大きな葉っぱが日傘の役割を、直射日光を遮り、水分の蒸発を防いでいます。



 8月25日、余りにも畑が乾燥していたので、皆で水遣りしましたが、
もう大丈夫でしょう。

アカテガニ

2012年09月01日 | 日記
 トラスト運動を別の地域で活動されている所に、皆で市のバスを借りて参加してきました。
 ここの地域はアカテガニの生息地で、7-8月の大潮(満月か新月)の夕方になると、水の湧いている森から干潟に降りてきて産卵します。
アカテガニの保護のためパトロールしてしているグループで、説明と現地を案内してもらいました。

 

 甲羅の微笑んでいるようなお口マークが特徴で、大きくなると前足が赤くなります。
 海老のように海の中で生活している水生動物だと思っていましたが、
野原や森に住んでいる虫だと解った次第です、蟹は。



 神奈川県ではここが最大の干潟だそうです。
両側の緑の(アシ)の茎の黒い部分まで前方から潮が満ちてきます。
ここに5時過ぎるとアカテガニが列をなして森からくるのですが、帰りが遅くなってしまうので帰ってきてしまいました。

 

足元

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