畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

満開の桜

2008年03月31日 | 風景
 畑にある枝垂れ桜(秋田角館から買ってきて二十数年)
が今年も満開を迎えた。花見に趣向をと、
去年から竹灯篭を作る。
蠟燭に照らされた桜が綺麗と近所の人が写真を撮ってゆく。
 

 子供の頃、冬は凧揚げ、野球場に、夏は田圃で田植え、草取り、
蛍やザリガニ捕り、の場所だった所に、学校、家が建ち、
桜が植えられすっかり様がわりした。
一時間かけて学校に通った子がいたことも知らずに咲いているよう。


花ニラ

2008年03月28日 | 球根
 花壇に植えられていたものが道端や空き地に移り住みあちこちで見かける。
葉や匂いが韮に似てるので名が付いが、
毒を持っているので食べられないそうだ。
 春になると葉を出し、花がつく。


清楚な花からは想像できないほど強く、球根でどんどん増えてゆき
後始末に困ってしまうほどです。

水菜

2008年03月21日 | あぶらな科
 去年の九月と十月末に種をまいた。遅く播いた苗は寒さでか、
大きくなるのが遅かったが、花を付けるのは同じになってしまった。
 生でも、鍋にいれてもと今人気の野菜です。
二月末に播いた苗がトンネルのなかで育ちつつある。

桜の季節

2008年03月18日 | バラ科

 さくらんぼが生る桜が咲きだした。
鳥に食べられないように網を張っていたが、
どこから入るのか一晩で無くなってしまう。
 今年も鳥と知恵比べになりそう。
 
 桜の花のようなプラムの花。
酸味が強いので鳥の心配はないが、
手入れが悪いのか実は一年おきになってしまう。
今年は期待が持てそうです。

パクチョイ(タイサイ)

2008年03月13日 | あぶらな科
 11月中頃に種を蒔いてくれる。
小松菜かチンゲン菜に似たような野菜ですが、
葉の柄が純白で見分けがつきそうです。
 種のカタログには中国野菜で紹介されており、
日本で栽培されだしたのは最近のことかもしれない。
種を蒔いた本人は、花芽が出たころに炒め物で食べるのが
美味しいと言っている。まだ花を眺めているばかりで、
 次の料理教室で皆が食べてからになりそうです。

富士山に太陽が

2008年03月10日 | 風景
 晴れているが、山には雲がかかり、翌日は朝から雨の予報。
天気は下り坂模様、でも少し風があるので、
風で雲が流れることを期待をして出かける。
 前の場所より5キロ先に行くと、富士が見えだしてきた。
待つこと一時間、笠雲までに遭遇、とてもラッキー


 間もなくして笠雲の上に隠れていた太陽が、
頂上に落ち始め数分のドラマでした。

苗作り

2008年03月09日 | ナス科
 夏野菜の苗作りが始まり一カ月たつ。
先生は50年も同じ方法で作っています。
ケヤキの葉と稲藁に糠を混ぜて、熱を出し、
この温度を利用して、寒い2月から苗作りをしてます。
 苗作りが終わると、堆肥になり、一年後には苗を植えるポットの土になり、
結果的に、地球に優しい(電力を使わない、落ち葉の利用)農法の気がします。

 落ち葉や藁、糠(購入してる)の入手、作る技術(ナスとトマトの温度が微妙に違うらしい。教えてくれるのだがなかなか覚えきれない)
が難かしくなりつつあるようです。
 奥はナス、トマトが大きくなってます。
少し遅れてキュウリ、カボチャ、スイカの順番で種を蒔く。

キュウリの芽がではじめ、本葉が米粒になったら、ポットに移植。
 
 今はハウスがあるので、便利ですが、ない頃は毛布を掛けたり、雨対策で
苦労したようです。
 重石をかけて温度を出すところ、低いと糠を入れて踏みなおし、高いと水や土を入れる。


雪割草

2008年03月06日 | 庭に咲く花
 花の色を自分で作る人が雪割草愛好会には多い。
いろいろな種類の花を育て、種を採り、そこから生まれる、
色変わりを楽しむ。うちにはこの花一つでそんな芸当は出来ないし、
枯らさずに来年咲かせるだけでもアップアップしている。
一円だまより小さい花、寒さには強く外に出したままで咲いてくれた。

 今日確定申告を済ます。112円の還付金。

 係りの人が指定された口座に60日後には振り込まれるでしょう。と
では不足した時、収めるのは聞くと、申告期間の17日までです。
112円の銀行振替にいくらの経費が必要かつい心配してしまう。
 2月に申告した人も2カ月後と、早い遅い申告は関係なさそうです。

 税金で思うこと。
わが市では住民税4万円半年滞納した時に3400円の滞納金が付きます。
罰則の意味を持たせて高い率をかけているらしい。
また取り立て人が隣近所に聞こえるような声で
一軒一軒回っているのを見かけることがある。
 集めるのは熱心で、住民サービスは悪くなるように思えてならない。

白葱

2008年03月02日 | 球根
 関東人は白根まで食べ 
関西人は葉っぱまで食う。
と食文化の違いを言う人がいます。
愛知県を境にして葱の食べ方が違うらしい。
 こちらでは薬味にしても、白根を薄く切って使うし、
スーパーでも青い葉を切って売っている。
 十一月頃から葱が生長するたびに、
脇の土を葱にかぶせ山のようにして、日を当てないようにする。
白根の長さが腕の試しどころであるようだ。



足元

<script type="text/Javascript" src="http://ashia.to/client/js.php?id=117002"></script>