怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

4月26日大津橋公園テニスコート

2008-04-26 21:40:34 | テニス
今日は朝から雨。天気予報を見てもずーと曇りで夕方にはにわか雨。まあしょうがないかとボーっとテレビの聖火リレーを見ていると、知多に大雨洪水警報。ますます気持ちは萎えてきます。
かみさんの親の調子が悪くて、実家へ様子を見に行ってしまったので、午前中に掃除機をかけ、洗濯物を干して、お昼には子どもたちの分も一緒にラーメンを作って、さらにボーっとしているといつの間にか晴れ間が出てきて、これは薄暮ならできるかなという雰囲気になってきました。
かみさんも3時過ぎには帰ってきて、テニスへ行く仕度でもと思ったらヤッターマンからメール。はげ親父に効いても鍵の番号が解らないということで、今日は中止とのこと。このところサボっているので残念と返事をしたら、4時過ぎには桑名ではもう雨が降り出したようです。
こちらも5時過ぎには雨が降り出してきて、まあ中止にして正解か。ところが夕飯前に携帯を見てみると、4時半過ぎには1059サンから、6時前にはひげおじさんから電話があったみたいです。雨が降ってきたといっても大したこともなくやったのでしょうか。鍵は無事開けれたのでしょうか。4月はいろいろ慌しいのか、意図したわけでもないのですが、どうも大分テニスをやっていないことになってしまいました。
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地球文明の寿命

2008-04-26 11:27:04 | 
これはある意味恐ろしい本です。
安田喜憲と松井孝典の対談というか、議論を進めていったものです。
安田喜憲は知っている人は知っていると思いますが環境考古学者といっていいのでしょうか(いろいろ本を書いていますが、入門編と言うか最初に読むといいのは「環境考古学のすすめ」かな)。気候変動と文明の盛衰について、何千年と湖に堆積した花粉の分析を通じた実証研究を端緒として、大胆な仮説を次々と出しています。松井孝典という人は今回初めて知ったのですが、惑星物理学者だそうです。
前半はもっぱら安田喜憲が、ある意味おなじみの論を展開していくのですが、日本人のルーツに関しても、家畜がいないことによって森が守られたことからも中国長江文明から流れた人が稲作をもたらしたと推測しています。人間は気候変動に合わせて移動をし、拡散し文明を作り、大規模な自然破壊が始まった。今の文明はストック依存型であり、鉄にしろ、石油にしろ、そして水までも過去の膨大な遺産というべきものをすごい速さで消費している。5年10年の視点ではなく、100年単位の視点で見れば早晩食い尽くす日が来ることは間違いない。
後半になると松井孝典の議論が多くなるのですが、その論は恐ろしいものです。江戸時代の日本はほぼフロー依存型だったのですが、それが成り立っていたのは人口が3000万人だったから。もし日本をストック依存から転換させようとしたら人口を4分の1にしなくてはいけない。平均寿命も40くらいで、乳児死亡率も高い社会を受け入れなくてはいけない。
20世紀のストック依存型人間圏の中で確立された概念である人権、民主主義、市場経済の発想では、破綻する。これらの概念は境界条件に制約のない右肩あがりの人間圏の拡大を前提としているのですが、地球の循環システムを考えるともう今後はありえないとしている。ここら辺は論に飛躍もあって簡単には首肯できないのですが、文明の発生から説き起こされると否定しがたい面もあります。
そこから出てくる論として「アフリカへの援助は問題を先送りするだけだ」「「カースト制のインドが21世紀の救済者になる」「人権を撤廃するなら100億人生きることも可能」などなど、恐ろしいものばかりです。現在のストック依存型人間圏がもうそこまで危機に瀕しているということなのでしょう。ちまちました環境保護活動といっていますが、私たちが本当に今の生活水準を切り下げる覚悟があるかというと、今やっているということはたぶんにポーズだけかもしれません。
思うに江戸時代というのは、停滞していたかもしれませんが、ほとんどストックを使うことなく環境にやさしい社会だったかもしれませんが、よほど切羽詰った大変動がない限り、そこに戻ることはできないのです。それでは人類は衰退していくしかないのでしょうか。
ビックバン以来の宇宙の歴史、地球の歴史、生命、人類の歴史から俯瞰してみてみると時代への見方が変わっていくものです。
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タッチ

2008-04-25 23:12:05 | 映画
今ちょうどテレビで「タッチ」の映画を見たところで、リアルタイムの感想を書きます。
あだち充の「タッチ」は週刊誌(よく覚えていませんがサンデーでしたでしょうか)、単行本、テレビアニメ、そして映画と順を追ってあるんですが、私が最初に触れたのは単行本です。たぶん八方のペンションで雨に降られて暇つぶしに読んでいたのが初体験だったと思います。
今思い出しても1巻から4巻までは涙が出そうによかった。特に4巻かと思いますが、達也と浅倉南が初めてキスをするところは胸がきゅんとなります。達也が「南」と問いかけると「タッちゃんだから」と応えるところ、本当に青春だな~と涙が出そうなんです。そんなこと間違ってもなかっただけに涙が出そうなんです。
これがアニメになるとちょっと感情移入できなくなるんですよね。
そして今日の実写版映画ですと長沢まゆみは本当にかわゆいのですが、ちょっとイメージが違うのかな。もう俳優がやると自分の青春時代に想像力で戻ることができなくなるのでしょうか。感情移入ができません。
それでもおじさんは岩崎良美の「タッチ」を聞きつつ、思わず口ずさみ、家族にわからないように涙するのでした。
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クレヨンしんちゃん「金矛の勇者」

2008-04-20 22:11:53 | 映画
今日も完全休養なんですが、子どもについて映画を見に行くことに。朝一番のクレヨンしんちゃん「金矛の勇者」を見に行こうと8時半には家を出て名古屋駅へ。9時10分で窓口前には何人か並んでいたのですが、席の空き具合を聞くと余裕のあきあき。どうもいまいちの人気のようでした。
しかし私はクレヨンしんちゃんは、フリークというほどでもないのですが、単行本は1巻からそろえていて、映画もほとんど見ています。映画について言うと、「おとな帝国の逆襲」と「あっぱれ戦国大作戦」が頂点だったではないでしょうか。どちらも時代考証もしっかりしてあり、ほろりと来るようなところもあります。戦国大作戦を見た時、隣のふくよか主幹に涙が出そうになりましたといったら、「クレヨンしんちゃんで~!」と馬鹿にされたような眼で見られた記憶があります。もっとも大人の鑑賞に堪えるものを作ったおかげで、興行的には苦しい面もあったのでしょうか。このあとはまたお子様路線に回帰していきます。
しかし私としてはそれはそれとしても、やはり物足りないところも出てきます。特に「踊れ、アミーゴ」にはがっかりしました。
ということで今回のクレヨンしんちゃん「金矛の勇者」はどうかと思って期待半分だったのですが、出だしは完全に「風の谷のナウシカ」のパクリという感じ。続いての竜の出てくる戦闘シーンは「ゲド戦記」。う~ん、これはクレヨンしんちゃん版の「ゲド戦記」なのか。途中の戦闘機の戦闘シーンも3Dを使って迫力あるのですが、ナウシカの戦闘シーンで似たところがあったな~。
それでもテンポも良くて100分を楽しく一気に見ることができました。前作より大分盛り返したという印象でいいでしょう。それでも子どもと一緒とはいえ、これを真剣に見ている姿は人には知られたくないものです。入れ替えの時にみていると子供連れのほかに、いかにもオタクっぽい青年もじっと待っていたので、あれとは一緒に見られてないよなと子どもと一緒にいてよかった、よかった。
終わっていつものようにタワーズプラザの回転寿司(子どものお気に入りなのです)へ行って、生ビールと焼酎ロックを飲んで、いい気持ちで帰ってきました。
夕飯にもビールを飲んで、焼酎とウイスキーも瓶に残り少なかったこともあって、空けてしまえと飲んでしまい、今日も飲みすぎの1日でした。 
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今日は完全休養日

2008-04-19 16:32:01 | Weblog
このところ歓送迎会が続いたのでしたが、水曜日はビールしか飲まなかったし、いつもと比べると大して飲んだ記憶もないのに、帰り道に胃がむかつき、地下鉄では吐き気がして、へろへろになって家にたどり着きました。思い起こすといつも異動のあった4月には体調がどこかかしら悪くなって、ひょっとすると癌かもとか悪い病気の前触れかと不安な日々を送っているのでした。表向き、気にはしてないようで身体の奥深いところが緊張感に蝕まれているのでしょう。
金曜日も新旧同時に歓送迎会があり、旧は挨拶のセレモニーと乾杯にだけ出て新の会場へ。水曜日に体調があんなふうだったので、最初は自重していたのですが、勢いがつくと焼酎をロックで飲んで、いつものパターンでした。
それでも多少自重していたのか翌日は普段通りおきて、まあまあの体調でした。
この日はテニスも無く他の予定もなく完全休養日。ちょうど疲れが溜まってきた頃で、いい休養になりました。
天気は風が強いのですが、晴れていて、昼からは図書館に行きがてら散歩に。前回缶拾いの記事を書いたら、ヤッターマンとひげおじさんから望外のコメントを頂き、気をよくしているおじさんとしては、当然のごとくポリ袋を持ってゴミを拾いながらの散歩です。ところがこの日は誰かが掃除したあとか、あまり缶が落ちていません。図書館に行くまでに拾ったペットボトルと紙パックは、図書館のリサイクルボックスへいれ、本の返却と借り出し。
その後神宮東公園へ行ってみたのですが、あまり缶は落ちていません。いいことなんですが、缶拾いに勇んで来た私としては、戦利品が少なくいささか不満なのです。それでは、いろいろなゴミをみんな拾えばと思うのですが、暇つぶし初心者ボランティアとしては、素手だし、弁当の食い終わったのが一緒に入っているのは遠慮したいので、あまり集めることもできずに帰ってきました。ちょっと不満。
公園は桜はすっかり散っていましたが、新緑が眼に眩しくて、パット咲いて散る桜は美しいのですが、生命の息吹が感じられる新緑に浸っていると心が癒されていきこちらまで生きる力をもらうような気がします。池に行くとおたまじゃくしが水面がざわつくほどいて、これが全部蛙になったら大変なことだと思うのですが、きっと鳥とか何かの餌食になるのも多いのでしょう。子どもが小さい時はよくおたまじゃくしを取ってきて、水槽で飼っていましたが、足が出てきて蛙になるとえさをやるのが難しいのでいつも池に逃がしていました。ひょっとしたらあの時の子孫が繁殖しているのでしょうか。蛙はくもの糸のように地獄から助けてくれることは無いのでしょうか。
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4月13日は中区100周年記念植樹でした

2008-04-14 22:06:57 | Weblog
4月13日は中区100周年記念植樹でした。実は屋外の行事なのでこの1週間ずーっと天気が気になっていたのですが、何とか雨は降らず、よかったよかったでした。背広を着ていると午前中は暑いくらいで、薄日も差していました。
私は今は関係ないのですが、企画中から関わってきた義理があるのでボランティアで参加しました。休みというのに7時過ぎには起きて白川公園には9時ちょっと過ぎには着いたのですが、近づくとブラスバンドの音あわせが賑やかで、おお、やってるやってると気が急きます。
受付に行くと何と胆石トリーノがいるではありませんか。何やっているのと聞くと実は4月から中区とのこと。これまたびっくりでした。私の知らない間に世間は動いているのです。でも当然ながら受付の胆石トリーノは来賓の顔は全然知らないので、こんな私でも誰それが来たよと猫の手ほどのお手伝いはできました。
植樹の木は、5メートルの銀杏で結構立派です。でも時期も早く、植樹の為にも葉っぱはほとんどついてなく(ちなみにベランダで種から育てている我が家の銀杏は若芽がやっと出てきました)新緑の眩い季節なだけにちょっと物足りないのでした。
植樹する人たちは公募の人とか各学区の小学生とかですが、何と言っても主役は今年100歳の伊藤さん。何せ歯はまだ30本(大人の正常な歯は28本でなかったか)あるとかで、杖は突いていますが歩いてきます。頭もしっかりしていて、これはあやかりたいものです。お顔はテレビでも出ましたが、今ちょうどmerry100キャンペーンで大きな垂れ幕がテレビ塔にかかっています。中区役所にも出ていますので一度拝んでおくといいでしょう。
今日のイベントは伊勢山中学のブラスバンドの演奏ありの、金のスコップでの植樹ありの、石碑の除幕ありのと盛りだくさんで11時には無事終わることができました。
ここでふと携帯を見るとOBさんから森の熊さんと二人だけしかいないからテニスに来れないかとありました。私も最初家を出たときは早く終わったらテニスに行こうかと思っていたのですが、後片付けを終わると11時半近くになり諦めて、今日は無理ですとメールしておきました。胆石トリーノにビールでもどうかと誘ったのですが、用事がありとあっさり振られたこともあり、それならとさっさと帰って、家でラーメンを作って食べました。
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4月13日瑞穂公園テニスコート

2008-04-13 22:27:54 | テニス
 10時半を少し遅れてコートに着くと森の熊さんとOBさんが乱打を始めていました。そして、クリボウもその中に入るところで何とか4人でゲームがやれそうで安心して乱打に加わりました。
しかし、今日は、結構午前中は日差しもあり、気温(後で調べたら22℃を超えていたそうです)も上がって暑いので練習も続きません。森の熊さんが持ってきたビールをご馳走になりながら、11時ごろからゲームを始め交代でペアを変えながらそれでも12時半近くまで頑張りました
いつものようにクリボウを除く3人はすし屋へ直行。クリボウはバイクのうえ、すぐ出かけるとのことで帰りました。すし屋は今日は我々以外に客はゼロ。サンマの酢ジメ、ゲソ焼き、タコぶつなどを頼み最後に今日は太巻きではなく、いなりずしで締め。デザートのパイナップルが出てきてそれを食べて、5,900円会計をして帰りました。       
                         以上ヤッターマンでした。
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4月12日はサボってしまいました

2008-04-12 21:14:19 | Weblog
昨日は晴れていたのですが、すごい風でした。テニスをやるには嫌な天気だなと思いながら飲み屋へ向かったのですが、今日は曇っていますが風もなく穏やかな日でした。
ところが昨日飲み過ぎてしまい、身体はまったく穏やかではありません。ビールで乾杯してから黒糖焼酎をロックでがんがん飲んだせいで、頭は痛くはないのですが、身体がだるく、消化器ががたがたでした。朝から何回もトイレへ行く羽目になってしまいました。飲んでいる途中でちょっと飲みすぎの警報が頭の隅で鳴っているのですが、根が卑しいのか注いでもらうとついつい飲み干さなくてはと思って飲んでしまいます。焼酎だから悪酔いしないのではという迷信を信じて突っ込んでしまったのでした。やっぱりロックではなくてお湯割にしたほうがよかったのかな。
この日は夜地元へ挨拶に行かなくていけないのでテニスに行くかどうか悩んでしまいます。結果ぐずぐずと着替えずにパジャマのままでテレビを見て体力が回復するのを待っていました。そうこうするうちにOBさんから今日はいけないとのメール。そうか今日はアッシーなしで地下鉄で行くのか。ますます気は萎えて来ます。
それでもやっぱ行くかと11時には着替えて、テニスに行く仕度をしました。しかしお昼を食べてごろっと横になって吉本新喜劇を見ているとどんどん気力が萎えてきます。夜仕事があるので、汗をかいて、また着替えるのは堪忍してよという気分になってくるのです。
そういえばヤッターマンも今日は旅行に行くとかで都合悪いといってたよな。そうすると今日誰が来るのだろう。明日も記念植樹で背広着て出かけないといけないのでテニスできないしな。と心は乱れるのですが、一旦横になってしまうと立ち上がる気力が出てこないのです。
吉本新喜劇も結構面白かったし、みんな見てしまうと既に1時になって、まあ今日はサボろかとなりました。誰か行った人がいたらレポートよろしく。
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散歩の途中に空き缶拾い

2008-04-09 20:39:11 | Weblog
日曜日もったいないようないい天気だったのですが、特にやることもなく、子どもたちも勝手にどっかへ出掛けてしまいます。散歩にでも行くかと重い腰を上げたのですが、単に散歩するだけでは芸がないので、資源ごみの袋を持って空き缶拾いもついでにやっていくことにしました。
道に出て少し歩くと結構缶が落ちています。それもスチール缶ばかり。コーヒーの缶が多いのですが、あの小さな缶なのにあろうことかまだ残っているのもあります。拾うと汚いコーヒー液が出てきて最低!!服につかないように袋に入れて歩いていきます。ペットボトルとか紙パックとかもいろいろ落ちているのですが袋をいくつも持って歩くほどのボランティア精神は残念ながら持っていないので、缶以外はみんなパス。どうも空き缶拾いのホームレスの営業妨害みたいな事をしています。でも彼らはスチール缶は拾いませんけどね。
結構一杯になったところで神宮東公園に。勢いで熱田神宮まで行こうかとも思ったのですが、やはりこの袋を持って参拝客の中に混じるのはためらいがあり、熱田駅でユーターンして公園に行ったのです。
公園では、ボランティアと思しきおじいさん(おじさんの私より年上のようでしたのでおじいさんでいいのでは)がゴミを拾っていました。最近は分別がうるさいので私は袋を一つしか持っていなくて空き缶しか拾っていませんでしたが、おじいさんは軍手してトラバサミも持ち本格的に何でも取っていました。ご苦労様です。
最後の桜が咲き誇る中で公園ではシートを広げてお昼を食べている家族があちこちにいて、バーベキューをしている若者グループまでいました。
帰りにはまた別のおじいさんがゴミ拾いをしていて、わたしの一杯になった袋を見て「ありがとう」といわれました。単なる暇つぶしのつもりだったのですが、ちょっといい気持ちになった散歩でした。
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4月5日神宮東公園テニスコート

2008-04-06 10:46:43 | テニス
毎月第1土曜日の朝は子ども会の廃品回収の日です。前はいつもお母さん方に混じってゴミ運びをしていたのですが、今は兎に角集積場所へ降ろすだけなので楽チンです。しかし4月ということで学校の古い本とかを山ほど出すので1回ですまず、2回に分けて降ろすことに。9時に出してやれやれとひと休みしていたらヤッターマンからメールで早く来いとのこと。
天気はいいし、家にあるビールと酎ハイを持って歩いていきました。私にとって神宮東は本当に近くていいのです。みんなは不便みたいですいません。でも神宮前駅や熱田駅からは10分ほどだし、金山から歩いても20分ですけどね。
着くと既にヤッターマンとOBさんと1059さんが乱打をやっていました。早速入れてもらいましたが、ハードコートなので球が速くてなかなかボールについていけません。足にもびんびん響いてくるので軽く打って肘とか痛めないようにするのですが、どうもついつい力んでしまい、肘に痛みが走るのでした。そのうちクリボウが登場。本日は5人でした。
公園はちょうど新緑が出てくることで眩しいくらい。コートから桜は見えないですが、周りは緑で一杯で、天気も良くて風もないので、快適なテニス日和となりました。
暫くしてじゃんけんしてゲームを始めます。私は最初は1:3しかも3ゲーム連取されてでこれは1ゲームも取れないのではと暗雲漂ってからやっと1ゲーム取ったのですが、つぎは何とか3:1として、あと2:2、3:1で一回り。途中1059さんが妙にいいサーブを連発して快勝していましたが、惜しくもそれが続かないのがいいところです。クリボウもある日突然弾丸サーブをビュンビュン入れてくるのですが、これも惜しくも続かないのです。1059さんに聞くとクリボウとの歳の差が30。まだまだ老け込むわけは行かないと張り切ってやったとのこと。頑張りました
5人だけでOBさんは車なのでビールは1.85リットルで酎ハイ350cc、まあこんなもんですか。
このあと組み替えて3ゲームしたのですが、結果はまあ言わぬが華でしょう。12時には終わって、車のOBさんに送ってもらい1059サン、ヤッターマンと一緒に「宮の湯」へ行きました。OBさんはそこで帰ったので、3人で一風呂浴び(土曜日曜は650円です)、露天風呂で「ア~」とか「ウ~」とか言ってダラーッと浸かって、頭も身体もしっかり洗って、さっぱり。
風呂あがりに生ビールで乾杯。つまみに蛸のから揚げ、豆腐サラダを頼み、1059サンはチャーハンとワンタンスープを頼んでいました。ちなみに振り返ると1059サンは何時も紫禁城でもチャーハンを頼んでいて好きなのですね。
追加で私とヤッターマンが生ビールを頼み、焼きそばを頼みます。セルフサービスのため、いちいち買いに行かなくてはいけないので面倒くさいのですが飲みすぎることが予防できます。けだるい気分に包まれいい気持ちになったところで気持ちよくここで解散。二人は金山まで、私は家まで歩いてかいるのでした。
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