怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

4月29日鶴舞公園テニスコートその後で

2013-04-30 20:02:03 | テニス
お昼はタケちゃんマンがネットで調べてきた「鉄板ダイニング向日葵」でどうかとなったのですが、確認の電話をしても「ただいま電話に出れません」と言うテープ録音に切り替わって出ない。
それではと前にいったこともある「丸栄」に行ったのですが、席は空いているのですが別れて座らなければいけないということで断念。
昼間やっている店は多いのですが、ランチメニューでなくて酒が飲めるところと言うと居酒屋は夜からしかやっていないので、どうしようか・・・
少し高いけどまあ「銀座ライオン」にするか。運良く席は空いていました。ところでこの店も実は高架の耐震改修とかで5月6日で閉店とか。紫禁城もそれで閉店と言うこと?そうすると並びの串太郎ももうすぐ閉店
この近辺で安くて昼間から酒を飲める店を知っていませんか
まあそこらあたりは置いといて、ひとまず注文を。ここは生ビールの中と言っても結構大きい。コートサイドでビールは飲んできたので、生中はOBさんだけで、猫背気味のウッチーはウーロン茶、残りは芋焼酎のボトル「黒甕」を水割りに。4合瓶だと1杯づつ注ぐとなくなってしまいます。
つまみは蛸の唐揚げ2、味噌串カツを7本、ウインナーが2。なかなか出てこないので毎度ながら持参したつまみのソフト裂きイカならぬ魚ののしたもの(わかるかな)を出して食べておりました。
ボトルはすぐに追加で頼んだのですが、黒甕はもう在庫がないとか。もうすぐ閉店なので余分な在庫は持たないと言うこと?仕方がないので「和ら麦」のボトルへ。一緒に唐揚げも追加。
この後は締めにあんかけ焼きそば2にミックスピザ2を追加。どうも揚げ物と炭水化物が多いかな。
会計すると17720円でしたので一人2500円で不足分の220円は基金から出しておきました。
帰りも途中トイレによりながら歩いて帰ったのですが、家に帰ると当然ながらいい気持ちでソファーで寝てしまいました
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4月29日鶴舞公園テニスコート

2013-04-30 20:01:42 | テニス
いい天気です
風もなくて身体を動かすにはいい季節。
張り切って7時50分に家を出て歩いて鶴舞公園テニスコートへ。
8時30分過ぎに鶴舞公園へ着いたのですが、コートに行く前に紫禁城を覗いて見ると看板は表に出ていますが本日休業の張り紙があって、店の中は椅子がテーブルにあげてあります。

どうもこれはしばらく休んでいる雰囲気です。
そこからコンビニに行ってビールを2本とつまみの枝豆を買ってきました。枝豆は冷凍で100円。レンジで3分とあったので、レジで暖めてくれますかと聞くとそんな人は初めてだったのか女の子はどうしていいか分からず隣の上司?らしき人に聞いていました。それでもちゃんと暖めてくれました。
コートに着くと既に森の熊さん、ヤッターマン、OBさん、サザエさんが乱打をやっていました。1059さん、タケちゃんマンといつものメンバーが来て順番に乱打をやって行きます。9時過ぎてから久し振りのship-doorさんも登場。異動になって少し気楽になったのでしょうか。
一渉り乱打をやったらじゃんけんしてゲームに。
最初はタケちゃんマンと組んでヤッターマン、1059組と対戦ジュース、ジュースと長い試合になって、結局2:2の引き分け。
一度休んで合間にビールを飲んで、つまみに枝前を食べます。

この日は身体を動かすと暑くて着込んでいた服を順次脱いで短パン、シャツ姿になるのですが、おかげでビールが美味い。この日は500缶が4本に350缶が4本でした。
次のゲームは4人の中で組み替えて1059さんと組んでのタケちゃんマン、ヤッターマン組との対戦。これまた2:2の引き分け。
9時35分にはバスの時間通りに猫背気味のウッチーが登場。さらに9時45分にはBBさん登場。サザエさんはBBさんが登場すると丁寧に教えてくれるので先生が来たということで、大喜びでマンツーマンの特訓を受けていました。
その間にもゲームは続き、ヤッターマンと組んで1059さん、タケちゃんマン組と対戦。これまた2:2の引き分けで、結局この4人では全部の組み合わせが2:2でした。
サザエさんは10時30分に用事はあるとかで、BBさんと組んでヤッターマンと私の組と対戦して終了。
ここらあたりから私は酔いが回ってきたのか記憶が定かでなくなるのですが、ここで組み換えしました。BBさんは1番にして、残りの人でじゃんけん。
BBさんと私が組んでship-doorさん、森の熊さん組と対戦したのですが、ここは0:4で見事玉砕
その後、今度はship-doorさんと組んでたぶん相手は森の熊さん、タケちゃんマン組ではないかと言う記憶なのですが、結果は1:3の惜敗。こうやって振り返るとこの日は一度も勝っていないんですね。なんだかな~
終わって、BBさん、ship-doorさんは帰りましたが残った7人で昼間から飲める店を探して彷徨うことに。続きは次回へ。
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4月27日瑞穂公園テニスコートその後は

2013-04-29 07:10:46 | テニス
瑞穂公園テニスコートから歩いてお店に行ったのですが、案内された席は10人くらい座れる席で余裕があります。今日は広い席だと落ち着いたら店員が来て「席を替ってください。」と横のぎちぎちのところへ移ることに。今まで座っていたところには10人ぐらいの家族連れが来ました。出したあった取り皿と箸はそのままみたいで、これまたなんだかな~
席に落ち着いても注文にはなかなか来てくれない。どうもお客の数と店員のバランスが悪くて目が行き届かないんでしょう。これは時間がかかるかもしれないと一度に注文しました。まずは全員生ビールとしようとしたらタケちゃんマンはいきなりお酒。愛知津島の地酒「長珍」を。このお酒熱田神宮に行ったら、さすが津島の酒蔵、ちゃんと奉納してありました。

つまみは枝豆2にポテトチーズ2に串かつ7本、餃子2、さらに烏賊の胆刺し2と頼んでおきます。
お飲み物はすぐ持ってきますという割りには遅く、しばし待って乾杯。地酒は冷で氷の入った器に徳利が突っ込んであって、これは容器だけで200円分ぐらいかかっているのでは。枝豆ぐらいはすぐかと思ったのですがこれも遅い。口寂しいので持参のつまみのせんべいが残っていたので取り皿に出してぽりぽり。
ビールの後はみんなお酒にしようとメニューをみると「九平次」があるのでこれをお願い。みんなで飲むとぐい飲み1杯づつで終わってしまいます。それではと今度は「黒龍」を2本。同じ日本酒と言えどもそれぞれ違いはあります。「長珍」は辛口で冷がいい。「九平次」はフルーティで甘口と言うか食前酒にいいでしょうか。「黒龍」は水のごとく飲みやすい。どれがいいというとまあこれは個人の好みでしょう。
「長珍」「九平次」を追加してしめさば2も頼んで、最後の締めは焼きそば2と言うことでどうせ遅いだろうと早めに頼みます。こういう時に限って早く出てくることが往々にしてあるのですが、今回はそんなことなく予定通り時間が掛かって最後に出てきました。
タケちゃんマンが終バスに間に合うようにと8時には終了。勘定すると11844円。一人2千円でサザエさんは千円。残金は基金に入れておきました。ところで家に帰ってレシートを見てみると、品名がフェアAとなっていてよく分からないのですが、どうも後で注文したお酒がついていないんでは?それとも焼きそばがついていない?隣のテーブルにつけてあるんではないのでしょうか。まあ遅れたお詫びでつけてないとしておきましょう。
ちなみに先週の若宮大通りテニスコートでは5人の参加。終わって鶴舞に行ったのですが「紫禁城」は閉店?とにかくやってなかったので「丸栄」へ行ったみたいです。ポイントカードに残ったポイントはどうしてくれるんだ。今はボトルは入れてなかったよね。

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4月27日瑞穂公園テニスコート

2013-04-28 08:28:25 | テニス
いよいよゴールデンウイークなのですが、テニス以外特にこれと言ってやることもない。天気は晴れ時々曇りと言ったところですが風が強い。天気予報によると午後は6~8メートルの風みたいです。
午前中は公園を散歩しつつ図書館に行ってきました。桜が散って季節は藤の花が満開。

この日のテニスは16時30分からなので昼からもゆっくりとして3時30分過ぎに家を出ました
途中山崎川に近づくとグランパスのユニフォームを着た人たちがぱらぱらと歩いています。どうやらグランパスの試合が終わったところみたいです。さらにテニスコートに近づくと今度は公園で高校生らしい集団が固まっています。これはサッカーとは関係なく瑞穂公園テニスコートでテニスの大会があったみたいで、その反省会?
この日は瑞穂公園テニスコート1番コートで既にOBさん、森の熊さん、1059さんと乱打をやっていました。大会が終わっていたので時間前からコートが使えたみたいです。私とほぼ同時にサザエさんも来て乱打に入れてもらいました。その後タケちゃんマン、ヤッターマンも来てこの日は7人でした。
サザエさんにはラケットを貸してボールになじむように言ってあったのですが、成果があったみたいで、まだまだですが多少は進歩があったみたいです。
しばらくやってからじゃんけんしてゲームに。
最初は私とサザエさんが組んで森の熊さん、OBさん組と対戦。これはサザエさんがまだまだと言うことで0:4で1ポイントもとれずの完敗
続いてはOBさんと組んで森の熊さん、1059さん組と対戦。これまた1059さんが妙に調子よかったのか、もつれるゲームもあったのですが、0:4の完敗。どうも風が強くて翻弄されてしまったみたいです
仕方がないから合間にビールでも頂きます。この日は500缶が2本に350缶が4本でしたが、風が強くて置いていたコップとかつまみが飛んでいってしまいます。調子が悪い時はこんなもんです。
続いてはヤッターマンと組んで森の熊さん、サザエさん組との対戦。これは軽く4:0と思ったら1ゲーム取りこぼして3:1、なんだかな~。この後もう一度ヤッターマンと組んでサザエさん、タケちゃんマン組と対戦したのですが、これまた3:1と1ゲーム取りこぼし。
6時過ぎると陽は傾き、ちょっと見えにくきなってきます。

この日は照明代は取られず利用料は1000円でしたが、と言うことは6時30分までは灯りをつけない!6時30分ですと明るさはぎりぎりでしょう。
と言うことで10分前には終了。これから行くと満員だといけないとタケちゃんマンが抜け目なく店(八剣伝)を予約していました。
ここから次回へ続く。
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看取りの作法

2013-04-27 08:19:14 | 
個人的な話だが、昨年義母が亡くなり告別式では喪主を務めた。つい先日は叔父が亡くなり、子どものいない家で亡くなった時はたまたま日曜日だったこともあり、叔母一人で不安だろうと顔を出して告別式まで付き合った。
それぞれ歳も80を超え、長く患い、入院も2月以上してのことで、特に悲しむことではないと思っていたつもりだったけど、亡くなってみると自分という人格を形成しているジグゾーパズルのピースをまたひとつ失ったようで寂しさが募ります。実の父母が亡くなる時にはいかばかりだろうと思うと今からたじろいでしまいます。

この本は精神科医の香山リカが自分の父親を亡くした時の悲しみと動揺の経験から書いた「看取り死別について」の本です。知識としてはこういう場合の精神状態をよく知っているはずの著者が、それでも体験した父を亡くした動揺と煩悶を最初に正直に述べています。
著者は最後には自宅に父親をつれて帰り看取るのですが、それまでに延命治療をどうするのか、本人の希望はどうなのか、母親はどう思っているのか、そして自分の意思はと散々煩悶します。
結果として自宅につれて帰って看取ったことはよかった、在宅見取りは望ましいものと思ったのですが、ふと立ち止まってみると果たしてそれが理想かとも思うのです。
医師としては病院に行かず在宅でというとある意味医療の拒否という側面があります。そして、在宅での看取りは誰もが出来ることではないのです。医療の知識もなく、いくら往診や訪問看護がしっかりしていても、それなりに吸引や注入もやらなくてはならないというとよほど条件が整って、強い意志と知識がないと出来ないことです。私の父母も父が倒れ今要介護状態で、ディサービスや往診を使いながら在宅で頑張っているが、いつまで80を超えた母がもつのか心もとないところです。吸引は母がやりたがらず結局吸引器を返してしまっている。個人個人の状況を見極めながら出来得る最善のことを模索するしかないのだろう。
世間的には介護には、まだまだ「親孝行は当たり前」とか「介護サービスに頼りたくない」という意識が残っていて、「介護がしんどい」と思うことさえ罪悪感を感じてしまう場合も多い。著者自身も迷いや悩みを散々感じ、さらに子どもはいつまでも親に甘えたい感情があってなかなか役割交代を割り切れないことが問題を複雑にしている。「どうして以前のお母さんじゃないの、どうして僕を守ったり叱ったりしてくれないの?」という悲しみが怒りにかわり、感情や行動の爆発につながっていくことがある。実感として、私も自分の親だからこそ、ぼけたことを言い出すとついつい言葉がきつくなってしまう。
こうしたいろいろな心理状態について専門的な知識があるはずの著者ですが、こうした感情を簡単に克服できたかというと同じように悩み、悲しみ、その上で立ち直る道筋を書いている。でもそれはすべての人に適用できる処方箋ではないのだろう。著者自身も冷静に自己分析が出来るようになるにはまだまだ時間がかかるといっている。
一人ひとりの家族の歴史があり、育った環境があり、介護し、看取った状況がある。その中で自分自身が悩み、苦しみ試行錯誤して進んでいくしかないと思います。
それでも著者の次の言葉には何となく割り切った元気が出てきます。
「親の介護や看取り」は大切な問題だが、どんな場合でもそれが「自分自身より大切なことはない」はず。極端な言い方をすれば、自分が倒れたり死んでしてしまったら「親をどうするか」も何もあったものではない。
200ページほどの新書ですが、親の介護と近い将来の看取りを感じている自分にはいろいろ考えさせられる重い本でした。
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老いと死は遺伝子のたくらみ

2013-04-25 20:34:23 | 
動物行動学を確立して、ノーベル生理学医学賞を受けたコンラート・ローレンツは、動物の行動は種族維持のためのシステムに規定されており、個体は種族維持のルールに従っているにすぎない。進化の途上でそのような仕組みを発達させた種のみが現在まで存続しているとした。
ところが、その考えはインドのサルやライオンの子殺しによって訂正されていった。子殺しを行うオスは種族維持などまったく考えていない。自分の遺伝子を持った子孫をどれだけ後代に残せるかが問題だったのだ。動物たちは種族維持のためではなく、自分自身の適応度増大(子孫をたくさん残す)のために生きているのだ。では誰がそのようにさせるのか?
ここからドーキンスの「利己的遺伝子」説が出てくる。ドーキンスによれば個体は遺伝子のヴィークル(乗り物)であり、体内で遺伝子を生かし、子孫という形で送り出すのが仕事となる。
となると私たちの人生はすべて遺伝子の仕組んだもの?
私たちが生まれ、育ち、そして老いて、死ぬということは遺伝子のしつらえたプログラムによっている。プログラムの進行していくことによって、遺伝子は自分たちが増えていく可能性を着々と高めていっている。その発育のプログラムはその動物の種の進化の歴史の中で、何万年、何十万年掛けて入念に組上げられたものであって、そう簡単に変化するものではない。

ではすべてが遺伝子プログラムによって決まっているのか、変更不可能なのか。そもそもプログラムは打ち込まなければ動かない。何を打ち込むかはこちらの選択であるし、人間は多くのことを学習しなければ大人になれないようにプログラムされている。遺伝的プログラムは決して固定したものではないのだ。
では「性」というものは何のためにあるのか?遺伝子としてはクローンと比べれば損なのではないのか。無性生殖は安定した環境下ではクローン遺伝子をどんどんふやすことが出来る。しかしクローンの遺伝子集団は病原体に攻撃されたとき、厳しい環境下に置かれたとき、変化に対応することが出来ないので生き残ることができない。ここに遺伝子を性によってシャッフルする意味がある。
そして遺伝的プログラムは個体の発育とその個体の子孫を残すために組まれていることから死は免れえない。
そう考えると人生は遺伝的プログラムというシナリオに則った芝居を演じていくことではないかと著者は言っている。シナリオは決まっていてもそれをどう演じていくかは人によって千差万別。大筋は決まっていても具体的にどう展開していくかはその人次第、そう思うと人生は面白い?
実はローレンツとドーキンスの話はいろいろなところで読んでいたし、遺伝子はヴィークルという考えも知っていたが、そうすると個人の人生は何なんだということについては改めて考えさせられました。とりわけ老いと死をどう考えるかとなると還暦を前にした私にはそれなりに納得できるものです。
最終章の「死はそれほど大げさなことではない」では手術で麻酔を受けたときに自意識を失ったけど、それは自分も世の中もすべてなくなったことで、死と同じだったと書いている。手術の途中で死んでいて「手術終わりましたよ」という声も聞くことなく消滅していたかもしれないけど、死とはそういうことなのかという気持ちと言われると煩悩の塊の私としては、何だかとても恐ろしい気持ちになりました。死も遺伝的プログラムに一環であり、死ねばすべて無であると言われるとそれはそうだけど人間その考えには耐えられず宗教が生まれたのではと思ってしまいます。大事なのは生きているうちに、ささやかでもいいから、出来るだけ多くの満足感を得るように楽しく生きる努力をすることだと思うと言われると、それはそのとおりかもしれないけど、それだけではいけないんじゃないのとも思ってしまいます。
日高先生の最後?の本と言うこともあって、老いと死について日高流割り切りなんでしょう。
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4月20日若宮大通り公園テニスコートはパス

2013-04-22 20:56:41 | テニス
19日には久し振りにはげ親父やタケちゃんマン、森の熊さん、1059さん等と飲みに行きました。幽閉中の身のはげ親父は、それでも飲みだすとそれなりに元気で一安心。店では焼酎のボトルを飲んでしまうと持参した焼酎を分からないからと取り出してこれも飲んでしまうと乱暴狼藉。結構飲んだ様で翌日は何処となく二日酔い。
しかし20日は叔父の49日の法要で昼間から酒を飲むことに。
天気もいつ降り出してもおかしくないと言う天気で、法事から帰って家で着替えたらもう寝るだけ。
天気予報も夕方から雨だし、この日は若宮大通りテニスコートなので多少雨が降っても大丈夫なのですが、やっぱりパス。薄暮なので雨の日は暗くなってボールが見えなくなるし、翌日は選挙なので朝早くから夜まで仕事なのであまり疲れてはいけないんです。
誰か行った人がいれば報告ください。
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「阪急電車」有川浩

2013-04-20 08:02:46 | 
有川浩というと男みたいな名前ですけど女性です。最近では図書館戦争が映画化されたので名前を見たことがある人もいるでしょうが、原作者の性別までは書いていないので男と思っている人も多いのでしょうが作者は女性です(どうでもいいことですけどね)。ちなみに名前は「ひろし」ではなくて「ひろ」です。

この「阪急電車」も映画化されています。阪急電鉄の宣伝かと思った人も多いでしょうが、阪急今津線の中で繰り広げられる人間模様というか小さなドラマを一駅ごとに、と言っても8駅だけなんですが短編連作にしたものです。どの話もつながっていないようでつながっていて、折返し運転で半年後の姿がみんな丸く収まっていてほっとする仕掛けです。
図書館で借りる本を何にしようかと眺めていたら、偶然見つけて、そういえば、これ映画化されて予告編だけ見たような気がするんだけど、この作者って図書館戦争も書いていたよな、図書館戦争は映画化されたばかりだからなかなか借りれないし、代わりと言ってはなんなんだけど読んでみるか。そんな軽い気持ちで期待もせずに読んだのですが、結構掘り出し物でした。
若い男女の恋愛が中心なんですが、この年になっても胸がきゅんとなる話とか心あったまる話で、やめられなくてどんどん読んでしました。
うぶでぎこちなくて不器用で、でも一生懸命に生きていく若者よ頑張れと応援したくなります。粗暴な暴力DV男とか、傍若無人なわがままおばさん集団なんかも出てきますが、ちゃんと鉄槌を食らわせていて、これはこれで胸がスーッとします。最初の話は図書館での本の取り合いから始まるのですが、この作者、図書館と本が好きなんですね。私も毎週図書館へ行くので、この場面はすごく共感できます。
阪急電車は京都と梅田、十三しか乗ったことがないので、機会があれば宝塚にでも行ってみましょうか。今津線に乗ってそこから車窓の風景を楽しみながら神戸に行くのもいいですね。素敵なカップルと乗り合わせて、ちょっといい話しでも聞けたらいいなと夢想してしまいます。
ところで映画の出来はどうだったんでしょうか。

あんまり話題にならなかったような気がするんですが、関西では評判だった?
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4月13日名城庭球場その後で

2013-04-18 20:42:08 | テニス
17時に終わって、どうしようかとなったのですが、コートサイドのお店は6時前に閉まるのでブルドッグへでも行こうかと言ったのですが、コートサイドでいいという意見もあり、一旦は西側のベンチに腰を落ち着けたのでした。
ところがタケちゃんマンが花粉が飛びまくっているので屋外はどうもと室内に席を取ってしまいました。まあ席は空いていたのでいいかとここに腰を落ち着けることに。大将に聞くと6時までやっているというので1時間で勝負することに。酒を飲まない猫背気味のウッチーはここで帰ることに。
まずはみんな千円づつ出して生ビールを6にじゃこ天、小海老天(どうも天ものが多いですね)、烏賊の一夜干し、チヂミと頼みました。コートで飲みきれなかった缶ビール1本も飲んでしまいます。
当然ビールはすぐになくなるので、今度は500缶ビールを3本。エイひれに鱈天(またしても天ものです)を追加。
缶ビールもすぐに2本追加。好評だったので鱈天も追加。ここで千円では足りなくなったのですが、ここは酔った勢いもあって基金から補填することにして、さらに缶ビール2本追加。ぐだぐだ飲んでいると切りがないのですが、ここは6時閉店で時間一杯まで飲んで終了。
みんなトイレに立ち寄りながら地下鉄で帰るのでした。
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4月13日名城庭球場

2013-04-15 20:28:17 | テニス
いい天気です
午前中気持ちがいいので神宮東公園を散歩
桜はすっかり散っていましたが、新緑が眩しい。
こういう黄緑と言うか若芽が出てくる一瞬の緑を見ると生命力を感じると言うか、いいですね。
そこかしこで芝生にねっころがったり、ベンチでいちゃついたりと言うカップルがいて、清らかな空気を乱す輩がいるので、ヤロー石でも投げてやるかと思いつつ、もうすぐ藤も咲きそうだしと春の公園を満喫するのでした。

テニスは名城庭球場で15時から。実は当初17時からだったのですが、水曜日に15時からの空きがあったので急遽時間変更。間違えて17時来る人がいるかなと危惧していたのですが、やっぱり一人、今回は1059さんでしたが、時間を間違えていました。
私は途中コンビニでビールを買って15時にコートに着いたのですが、この日は13番コート。午後からは日陰で夏だといいのですが、今の時期ではちょっと肌寒い時も。
既に森の熊さん、OBさん、ヤッターマン、タケちゃんマン、猫背気味のウッチーといました。いつものように乱打をやってゲームになるのですが、13番コートは表面ががたがた。特にライン近くがえぐれているところもあって、バウンドするとイレギュラーは必至と言う状態でした。これがゲームになると微妙に影響してくるのでした
最初のゲームはヤッターマンと組んで森の熊さん、猫背気味のウッチー組と対戦。ここは例によってヤッターマンが右に左と動き4:0で完勝
続いてのOBさん、タケちゃんマン組との対戦は最初2ゲームはジュースの連続でしたが結局落としてしまいましたが、残りの2ゲームは取って2:2に持ち込みました。
ここで50分遅れで1059さんが登場。
早速ゲームに入ります。まずは私が森の熊さんと組んで1059、ヤッターマン組と対戦。ここは1059さんが準備の練習もしなかったこともあって3:1で勝利。遅れてきた分1059さんは休みなしと言うことで結局4試合連続出場でした。
私と組んだ時は森の熊さん、ヤッターマン組との対戦で、これは1:3で1ゲーム取るのがやっとでした。
合間にはいつものようにビールを飲んだのですが、私の買ってきたアサヒの新製品はジュースのようでビールとはいえないと評判いまいち。それでもそのほかにヤッターマン、タケちゃんマン、森の熊さんの持ってきたビールをみんなで500缶4、350缶3を飲んでしまいました。
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