青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

祝・1000回

2009年04月26日 22時19分47秒 | 日常

(画像:祝・1000回)

本投稿を持ちましてめでたく当ブログも1000回目。
何がめでたいんだか分からないそこの貴方も、とりあえず祝っといてください。
始めてから4年5か月。
こんな飽きっぽい自分が、1000回モノゴトを続ける事が奇跡なのですから(笑)。

と言う訳で本日は1000回記念ドライブに出掛けて来ました。
アニバーサリー画像は、本日午後4時、富士山スカイライン万ヶ塚駐車場より見た富士山です。

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津軽よいとこ

2009年04月26日 06時22分44秒 | 日常

今日で999回目。

昨日に引き続いてグッピー氏のブログにリンクさせて頂きますが、私にとっての津軽の魅力として思い出されるのは、街中に普通に存在する温泉を使った銭湯だったりします。500円では高く、平均200~300円くらいで湯に浸かれる施設がどこの街にも普通にあって、そしてどこも朝早くからやっている。
人気の施設となるとかなり混雑したりしてて、洗い場のオケがなくなってたりもするし、明らかに出勤前のひとっ風呂、と言った風情の人もいて、津軽のオヤジどもの朝湯好きは異常なほどです。私にとって津軽地方の朝の風景は、言葉の分からないジジイババアに囲まれながら黙って銭湯の湯に浸かるイメージ。

銭湯ファンをして「日本一の温泉銭湯」と呼び声も高い青森県は平川市の「新屋温泉」。何年か前に東北一周旅行をした時に立ち寄った事があります。地図にも載ってないので場所が分かりづらいですが、東北道の黒石ICと津軽SAの中間点あたりだったような。「新屋」と言う集落の郵便局を目印にして欲しい。が、どこも個人営業みたいなインディーズ温泉が多いんで、今でもやってるかどうかは保証しない(笑)。ちなみに写真の車は先代の車でして、懐かしいですねw

何を持って日本一とするかは評価の分かれるところでありますが、このようにエメラルドグリーンの物凄いきれいなお湯の温泉であった事だけは強烈に覚えている。青森IC近くのさんない温泉とか、鶴ヶ坂のたらポッキ温泉とか、特に旅館に泊まらなくても、ビジホで済ませてこんな場所に行ってみるだけで充分に温泉旅行に行ったような満足感を得られる。そんなクオリティがあります。

東北びいきの私が言うのもなんですが、まあ、津軽はよいとこです。

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