遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

サーバー 復帰した

2012-10-04 13:11:07 | ただの記事
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供は褒めて育てる?

2012-10-04 09:24:08 | ただの記事

昨日  ラジオで 教育評論家のような人が

子供は褒めて育てなきゃいけない と言っていた

武蔵「こういうことを言っているから

打たれ弱い子になっちゃうんだよ」

20080629boy

剣道場には 幼稚園生みたいなのが

寒い日なんか

冷たくって 寒くってね 泣きながら稽古しているそうだからな

剣士はそういうだろうよ

私なんか打たれ弱いから

剣道もマラソンもダメだよ

しかし 子供が悪いことをしたので叱り飛ばしたら

母親に怒鳴り込まれたことがある

「うちの子は 褒めて育てているんです

頭ごなしに叱るようでは

子供にはわかりませんよ!」

内心 (ハイハイハイ お前さんの子供 褒めときゃいいのね

私ァ知らんぞどうなっても!)

と思ったわよ。

もちろん 大人ですから 状況をよく説明して

私の考えを申し上げましたが

プンプン お帰りになりました

(ふざけんな この〇〇親!)

という言葉にしませんけれど  これ本心。

私も打たれ弱いので 結構めげます

 

で 別の場面で 思春期外来の先生?に

子供が育つ時 

抵抗感のある場面 

反抗したくなる大人のきつい言動に触れることが子供を育てる

という話を聞いて

対人的には 私の本性が気弱なのを指摘されて

ショックだったことを思い出した

私自身 褒められて 育てられすぎたのかもしれない

民主主義というのは

多分

叩かれても馬鹿にされても

立て! 立つんだ! ジョー

の精神がないとな  多分いいようにやられちゃうんだよ

J

以下は水俣病と闘ってこられた高岡 滋 医師の意見

福島健康調査検討委:官僚というのは、作られた政策を理屈なしに通そうとする。予算○○○億円がかかっている…という陰の理屈(彼らにとっては責任であり、仕事そのもの)がある。たがら、現状では、医師あがりの官僚(医系技官)は、半分以上(常識的な意味での)医師でないと思ったほうが良い。このような事情から、このような委員会に出席する医師は相当な覚悟をしないと官僚の言うがままになる。ノンポリほど危ない。官僚は「個人」の弱点を責める。個人、ノンポリ、カネ、学問上の弱点、ズル、不正…。だから、私達国民は主義主張や組織を馬鹿にしてはいけない。専門家であるその「個人」に弱点が見つからない時は、弱点を植えつけようともする。少人数の中で「これくらいなら、まあいいか」と思って妥協したら最後、その妥協ネタを元に、どんどん自分の主張を曲げざるを得なくなったり、引きずり込まれたりする。学者は狭い論理を重視するので尚更のこと。水俣病では、こういうのを「取り込み」と呼び、実際に取り込まれた学者が沢山いる(各々の事情は不明)。ある日、「ええ、あの人が?」ということになる。(学者だけでなく患者団体の重要人物なども狙う)

 

こういうのを読むと

この先生の強さ を思い いろいろ考えるな

考えてももう私個人は遅いけど

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サーバーがおかしい

2012-10-04 07:21:40 | ただの記事

借りているサーバーの障害が直らないので

ホームページのギャラリーなどは開きません

かなり長いなこの不具合は

表紙やリンク予定などはOCNなので通じます

今朝は風がすごい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする