遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

ポポー

2012-10-11 20:52:26 | 食べ物

なるとのわかめさんのところで

ポポーの話が出ていた

私はポポーって

小学生の時に食べたきり食べたことがない

Pa040004
この写真はわかめさんのところから泥棒した

小学生のころ父親の上司の家のお庭にポポーの樹があって

なったのを食べさせてもらった

種のあるバナナみたいだと思った

果物屋さんで見たことはないので

私にとっては特別な食べ物に思えた

その家の人は関西から引っ越してきて

京都のお菓子などもよく食べさせてくれたので

関西にあるものなのかと思っていた

北米原産なのか

茨城には結構あるみたいだ

手に入れて 里山に植えてもらおうか

お花もいいな

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やっと 明日お出かけできる

2012-10-11 19:53:59 | 展覧会情報

大工さん今日で終わったみたいで

明日は東京に行っていいよと

お許しが出た

今日なんか私は何の用もなかったのだけれどね

お茶タイムには

おばさんが武蔵を呼びに来て

お茶のお相手をせいというご命令

(全く何でいちいち 相手をさせられるんだか・・)

とぼやきつつ お出かけ用事を少し後ろに延ばして

御用を足してた

よしよし

おばさんも あれせい これせい と指図ができてうれしくもあるのだろう

明日も大工さん来るのかなあ

九段の用事は来週かなあ

と思っていたけど

よかった!

家に縛られていると

異常に疲れて 今日は 昼寝をしてしまった

そこに農協から電話が来て

ぐっすり寝てたのを起こされたので

気持ちが悪くなった

お米用の冷蔵庫って 組み立て式なんだそうだ

その打ち合わせらしいが

私は寝ぼけていて

武蔵に会いたいのだがというけれど

(私は相手の行動を掌握していませんから

また電話ください

あとで聞いておきます)

と言ったのだが

旦那が今どこにいるかわからない女房というのは

田舎ではありえないことなのだろうか

電話の向こうで 不審がり なんか薄笑いしているみたいで

不愉快

だいたい私がぐうぐう寝ている間にどこかに行ったんだ

どこにいるか知るか!

電話は通じないし

(私は 子供見守りたいのボランティアに行ったと思ったが

畑に ラッキョウ植えに行っていたらしい)

20085012satoyama

どこで何をやっているか検索した

近代美術館で面白いのをやるようだが

明日はまだやってない

Buru

これのリスト↓

http://www.momat.go.jp/Honkan/Art_Will_Thrill_You/list.pdf

こりゃあ 見るのに時間がかかりそうだ

これは

またにして

こっちに行く

Oucho_main2


帰りに アメ横に行って

ココアと おかかの粉買って来よう

お出かけ うれしい!

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福島1号機格納容器で11シーベルト

2012-10-11 05:36:36 | 原発

これは 40分浴びたら死んじゃう線量だそうだ

ロボットを開発しないと 投入しないと

そこにどれだけ落ちているかわからない燃料を

取り出すこともできないのだな

http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012101000967

作業員さんの話によると

福島の収束作業にかかわる作業員さんの確保も大変なようだ

充分な手当てもなく

放射線量もいっぱいになれば作業に従事できなくなるわけで

福島だけを考えても

これを廃炉にするまでの

作業員さんの確保だって 大丈夫なのか?

と思う

今すでに54機ある原発にかかわる作業員さんも必要なわけで

これを廃炉にするのだって 大変だ

再稼働だの 増設だの いかなる理由があろうとも

この 始末をつけることも

核廃棄物の処理施設もめどが立たないで

何で 原発を推進できるのか

気が狂っているとしか思えない

昔の暴君のように

人民は奴隷だと思っているんだろう

国家という機械の部品だと思っているんだろう

なんという野蛮な!!!!!

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心の病

2012-10-11 05:22:20 | 健康・病気

精神病に詳しくないのに

でたらめを言うけれど

坂口恭平は躁が勝っている躁うつ病に見える

その

鬱の過ごし方が素晴らしい

私は鬱になったことがないと思っているので

どれだけ辛いかわからないけれど

坂口恭平ももっと若かったとき

対処の仕方がわからなかったときは

とてもつらかったらしいが

今では その 二つの世界をワープする時

両方の世界を

自分でコントロールできるような

奥さんの絶妙な接触でするする行っているような気がする

いのちの電話活動もやっているようだけれど

すごい孤独感で絶望している人に

おいおい ここにいる自分を忘れないでよ

という様に思うみたいだ

偉いなあ

 

私は心は病んでもいないと思うけれど

考えてみれば変じゃない人なんていないし

心が病んだことがない人も多分いないのだと思う

 

内田樹が アダルトチルドレン について書いていたことにも

共感した

アダルトチルドレンという言葉を初めて聞いたとき

へえ!?私のことか!?

と思った アルコール・ホリックの親に育てられた子供が

陥る症状だっていうんだから

あの飲んだくれと過ごした日々のせいで

私は壊れたか?

壊れたかもしれないけれど

空想力と逃避力で 

そして友達の助けでバリアーを作ってきたよ

そう考えると

私の子供たちの育った学童時代は

競争原理がキチガイじみてはびこった時代のような気がするが

娘も空想力で その時代を ぽわ~~~ン

と過ごした

私が現実逃避をしていたころ

と 自分で言っている

これまた生き抜く力だ

アダルトチルドレンって 病気なの?

そうなの?といろいろ考えたけれど

あの概念も確かに変だ

機能不全の家庭なんてざらにある

そりゃそうだよ

絵に描いたような 完璧な家庭なんて

はた目からそう見えることがっても

ありえない

そんなことを ぐちゃぐちゃ言うのは

疲れるだけだ

 

はた目に 心が病んでいるように見える人も

いっぱいいるけれど

その本当のところは なかなかわからないものだと思う

主観的に つらい ということは 

長い人生 でも 思春期にもいっぱいあるけれど

私の場合は 植物教でしのいできた

Toranoo

 

今 子供たちが不幸な状態に追い込まれている

そういう悲しいニュースが多いけれど

ともかく 生き延びてもらいたい

 

今の世の中が 子供に残酷かもしれないけれど

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