自然現象でも
こんなに整列しちゃうこともあるのか!
車がまだ代車
武蔵が発熱
お米冷蔵庫用倉庫工事
などでプールに行かれなかった
が
今日は久しぶりに行けた
おばさんの足はかなりよろよろ度進んでしまったので
嬉しそうに大真面目な顔で
歩き回っていた
プールのなかは転ばないのでいい
私も泳げたので
大満足
おばさんはしょっちゅう転ぶのよ
庭で転ぶんだそうだ
よろよろふらふら いつもお庭にいるもの
昼間は おばさんを連れて銀行に行ったが
私も健康保険税を払ったり用もあるので
ついて行った
で
道の駅に買い物に連れて行ってもらった
道の駅にしかないものがあるのだ
そこの食堂でお昼を食べようということになって
おばさんにおごってもらった
おばさんはここに来るとRのつく月だと
カキフライを食べる
ほら二人仲良くカキフライ食べてる
私は下妻名物納豆ねばねば丼というのをいただきました
ゴマ油と牛乳投入もほしかったが
ここには売っていない
さて いつ車くるんだろう
今度のKINU洋画会
行けるかなあ
行かねばならないはがき印刷して持っていかなければならないし
大塚先生の絵も預かっているし・・
車が来なかったら
Yさん 拾ってください
武蔵は 試合でいないのだ
福島市郡山市という大きな都会の線量が高いこと
そこで子供たちが育っていることに
深い憂慮というのはあるのだけれど
自分がその立場だったらどうか
難しい
http://www.geocities.jp/hahanowa2012/new2019.html
このサイトをたどってみて
若いお母さんたちの苦悩を思った
わが家の引越し歴を考えると
とんでもない引越しはしてきたし田舎に来るときは
家の価格が暴落していたので
それ売って田舎に行かなきゃなの?
とは思ったが不可能でもなかった
いざとなれば
被災地から逃げるというのはありだとは思う
津波で無くなってしまった土地には戻れないのと同じだ
とも考えれば
噴火で住めなくなった三宅島から逃げたのと同じだと思えば
とはいえ
若いお母さんたち ローンを組んで家を買い
その家が売れない
それで ローンを払いながら 遠距離別居
あるいは福島離脱
それが難しいだろうとは思う
第一 家族が一致できるかどうか
まして田舎で同居の義親が理解しない場合
夫だってね 男って結構通じないところが多いし
子供を外で自由に遊ばせられないという状況だと
母親は 気が狂いそうになる
というのも すぐ気が狂う私は分かる気がする
こういう苦悩に
政府はお金を出さず
無駄な除染にも大金を 利権としてばらまいているのだもの
瓦礫の広域処理には 交通費を掛けて 九州にまで運ばせるのに必死になるのに
子供の避難にお金はかけない
この政府は狂っている
坂口恭平は 事故の後さっさと東京を逃れて
ふるさと熊本に移動した
この夏はずっとヨーロッパにいた
早川先生も 子供は外国に逃がした
そういう人もいっぱいいるが
実際 なかなか 難しいのが実際だ
論客の意見も分かれているので
ここでも意見というのは手前味噌でしかないし
福島の若いお母さんの苦悩を思うと
苦しい